※2025-02-12 01:00 時点の日帰り料金を表示しています。
駅から近い順に表示しています。
(※表示されている距離は直線距離です。)
口コミ総数 (41)
当サイト経由で実際にレンタカーをご利用されたお客様からの口コミ評価を掲載しています。
M.S.様
2024/09/08
H.Y.様
2024/08/20
隙間に落としていた忘れ物を空港まで届けてくれた。 ありがとうございます。
Y.N.様
2024/07/05
宗谷本線の終点となる稚内駅は、日本最北端の鉄道駅。札幌からは約300kmの距離にあり、鉄道では特急で約5時間、車でも5時間ほどかかりますが、駅から車で30分ほどの稚内空港からは新千歳空港までの空路があり、1時間ほどで結んでいます。また、羽田空港までは直行便で2時間ほどです。また、車で5分ほどの稚内港からは、利尻島、礼文島、奥尻島へのフェリーが発着しています。
駅ビルは「キタカラ(KITAcolor)」と呼ばれる複合施設になっており、施設内にはコンビニエンスストア、観光協会、映画館などが入っています。また、稚内駅だけでなく、バスターミナルも併設。そこからは稚内空港や宗谷岬など、市内各所への路線バス、札幌、旭川など道内を結ぶ長距離バスが発着しています。さらに、「キタカラ(KITAcolor)」には「道の駅わっかない」も併設され、レストランや喫茶店、売店などがあり、多くの利用者で賑わっています。
駅周辺には観光スポットも多く、日本最北端の地としておなじみの宗谷岬までは車で30分ほど。経路となる国道238号の沿道には、メグマ原生花園があり、初夏にはワタスゲ、ミズバショウなどが咲き誇り、さらに、岬からは晴れた日にはサハリン島の姿も見ることができます。美しい夕日が見られるスポットとして知られるノシャップ岬は、駅から車で15分ほど。幻の魚と呼ばれるイトウの回遊や、ホッケ、カレイなどの北の海の魚を展示した「ノシャップ寒流水族館」も人気です。
北海道の稚内市にある宗谷岬は日本最北の地です。ツーリングや自転車旅行などの目的地になることも多く、夏場にはたくさんの人で賑わいます。冬には流氷を確認する事もでき、天気が良ければロシアのサハリンまで見える事もあります。宗谷岬へ訪れる際に、絶対に見逃せない観光スポットといえば「最北端記念碑」。人気の写真撮影スポットにもなっており、最北の地に立っているという実感はもちろん、素晴らしい景色が眼前に広がります。また、記念碑のすぐ近くには「日本最北のお土産屋さん」があり、日本最北端到達証明書や到達スタンプを手に入れることができます。
最北端記念碑から徒歩圏内には、他にも「世界平和の鐘・子育平和の鐘」や「旧海軍望楼」といった観光スポットが点在しています。また、最北端のお土産屋さんの中には入場無料の「流水館」があり、中には常に流氷が展示してあります。様々な大きさの流氷があり、その上にはアザラシやキツネなど、の剥製が展示されています。流氷館の中はいつでもマイナス10度になっているので、夏場の暑さ避けも一瞬で済んでしまいます。
宗谷岬の近くには電車がなく、稚内駅からレンタカーを借りると便利です。稚内駅からは車で約40分ほどが目安です。
「稚内(わっかない)公園」は、稚内市街西側の高台にある約45haの広大な公園です。公園内には「九人の乙女の碑」などの慰霊碑や、展望台を備えた「稚内市開基百年記念塔」などの記念塔が点在し、稚内の歴史や文化にふれながら稚内の風景も楽しめる観光スポットとして多くの観光客が訪れます。隣にはキャンプ場を備えた森林公園もあり、5月中旬頃にはエゾヤマザクラやヤエザクラが咲き誇る桜の名所としても知られています。
旭川からは、車で約4時間30分。道央自動車道を使い士別剣淵ICを経由して国道40号を約12分北上すると到着です。園内の各スポットには駐車場が設置されており、車で移動しながらスポット巡りができますが、公園の麓にある北門神社の横から「短歌の道」という遊歩道もあり、自然の中を散策しながら稚内の美しい風景を楽しむのも良いでしょう。
稚内の歴史や文化を知りたい方におすすめなのが「稚内市北方記念館・開基百年記念塔」です。1・2階には北方記念館があり稚内市や樺太(からふと)などの郷土資料などが展示されており、1階玄関口からエレベーターで地上70mの最上階まで上がると、稚内市や周辺の海や島を一望することもできます。公園の北端には、稚内公園のシンボルのひとつ「氷雪の門」が立っています。1963年にかつては日本領土であった樺太への望郷の念と、そこで亡くなった人の霊を慰めるために作られた高さ8mの慰霊碑です。晴れた日には、氷雪の門から樺太の島影が見られる絶景スポットととしても知られています。
日本最北の街として知られる北海道の稚内(わっかない)市に位置する「ノシャップ岬」。稚内市街地から北へ約4km、車で3分のところにある、日本で2番目に最北端にある岬です。日本最北端にある「宗谷(そうや)岬」からは、車で約1時間。突き出した岬が人の顎のように見えるということからアイヌ語で「ノッ・シャム」=ノシャップと言われるようになりました。
ノシャップ岬の最北端には「恵山泊漁公園」と呼ばれる小さな広場が整備され、岬のシンボルでもあるイルカの時計台が設置されています。晴れた日には、利尻山(通称利尻富士)や樺太(からふと)を一望でき、日本海に沈む夕日が大変美しく見えることから夕日の景勝地としても知られています。時間に余裕があれば、公園で海風にあたりながら太陽が沈む姿をゆっくりと眺めるてみるのも良いでしょう。
ノシャップ岬周辺には、赤と白のストライプが印象的な高さ約42mの「稚内灯台」や天文台やプラネタリウムを備えた「青少年科学館」などの観光スポットが点在します。中でも「ノシャップ寒流水族館」は、約100種以上、約1,500点の生き物を飼育展示し、アザラシの餌やり体験やペンギンショーも楽しめる日本最北端の水族館として人気です。水量90トンの大回遊水槽では、幻の魚と言われるイトウをはじめ、ホッケ、カレイなどの北方の海に住む生き物を中心に、さまざまな魚たちが泳ぐ姿を見ることができます。入館料は、一般 が500円、小中学生が100円(2018年10月現在)。30台駐車できる無料駐車場もあります。
北海道の空港・駅・市区町村・スポットから探す