※2025-02-13 01:00 時点の日帰り料金を表示しています。
▲女満別空港に到着しましたら、到着口を出て中央にある「レンタカー受付カウンター」までお越しください。 ご予約したレンタカー会社の受付カウンターにてご予約者名をお伝えして受付を行ってください。 受付の後、女満別空港の「レンタカー送迎バス乗り場」から空港店まで送迎対応となります。(送迎車で約1分)
空港から近い順に表示しています。
(※表示されている距離は直線距離です。)
口コミ総数 (132)
当サイト経由で実際にレンタカーをご利用されたお客様からの口コミ評価を掲載しています。
Y.K.様
2025/01/13
カーナビの案内が、度々あらぬ方向へ導こうとしたので、信頼できず、結局携帯の案内をもとに運転した。設定がオカシイのか、機種がオカシイのか確認ください。
Y.K.様
2024/10/15
車の乗り心地とスタッフの対応が良かったです。 あと、お願いなんですけど、車の設定に時間がかかってしまったので、観光先の場所をかあらかじめ伝えるのでナビの設定をやってくれると観光がスムーズになると思うので、そーいったサービスも視野に入れて欲しい
N.T.様
2024/10/11
女満別空港はオホーツク海沿岸の網走市中心部から南西に約22kmの地点にあり、周辺には世界遺産に登録された知床など、大自然を満喫できる観光スポットがたくさんあります。オホーツク海や北海道の東側は流氷スポットとして有名なので、シベリアから流れ着く白い氷の塊を一目見ようと、真冬でも多くの観光客が訪れます。羽田空港や新千歳空港、中部国際空港からの定期便の他に、夏季には伊丹空港、関西国際空港といった関西方面からの季節運行便もあります。
空港周辺の観光スポットをご紹介します。網走方面では、自然豊かな海跡湖である「網走湖」や、有名な網走刑務所の旧建物が移築された「博物館網走監獄」、実物の流氷を常設展示している「オホーツク流氷館」へは空港から車で約20分、屈斜路湖が見渡せるパノラマの絶景「美幌峠」へは約40分です。北見市では、網走国定公園の中心をなす「サロマ湖」までは70分ほど、日本初の滝つぼ水槽や世界初の川が凍る水槽などを展示している「北の大地の水族館」へは80分ほどです。
知床方面へは、距離にして約100km、車で2時間ほどのロングドライブですが、オホーツク海の壮大な眺めを堪能できる、道東ドライブのハイライトともいえるルートです。「日本の滝100選」に選ばれた「オシンコシンの滝」へは90分ほどです。
空港周辺のほか、網走駅や北見駅周辺でレンタカーを借り、四季折々の美しい景色を楽しみながらの移動はいかがでしょうか?
「知床八景」のひとつに数えられる「知床五湖」には、その名の通り5つの湖があり、一湖から五湖までの名前が付いています。知床連山を湖面に写しながら静寂を保つその姿は、まさに世界自然遺産「知床」にふさわしい絶景です。
知床五湖の散策には2通りのコースがあり、シーズンを通して安全に散策でき、道中に3ヶ所の展望台を備えた無料の「高架木道」と、時期によって散策条件が異なり、原生の自然を味わえる「地上遊歩道」の2通りの散策コースが用意されています。遊歩道ではエゾリスやエゾシカといった動植物のほか、クマゲラの食痕やヒグマの爪痕などを見ることもできます。
園地内には建物がふたつあります、「知床五湖フィールドハウス」は地上遊歩道の入口で、一方の「パークサービスセンター」には休憩所があり、お土産の販売や軽食も扱っています。
知床五湖には100台収容の有料駐車場「五胡駐車場」があります。ただし、カーナビを利用して知床五湖を目指す場合には注意が必要で、2011年設立の知床五湖フィールドハウスの施設情報は、ほとんどのカーナビに掲載されていません。カーナビを利用する場合は、旧施設である「知床五湖レストハウス」を目的地に設定するなどの工夫が必要になります。
知床五湖は冬季には閉園となり、4月下旬頃に開園しますが、有料のガイドツアーによる限定利用の「厳冬期の知床五湖エコツアー」が用意されています。
北海道東部に位置し、オホーツク海に長く突き出た世界自然遺産「知床半島」。その東側にある「羅臼町」は、内陸側に知床連山、海側に根室海峡に広大な国後島を望む、雄大な自然に囲まれた町です。
羅臼では季節毎に多くの野生動物を観察することができます。観光船に乗って海へ出れば、夏はクジラやシャチ、イルカに出会え、冬はオオワシなどの野鳥やトド、またダイナミックな流氷を見ることもできます。これらを日本で見られる場所は希少で、特に雄のマッコウクジラの社会行動は、羅臼町以外ではなかなか観察できません。港から観察ポイントが近いことも魅力のひとつです。知床半島において年中クルージングができるのは羅臼町だけで、羅臼港からさまざまなプランのツアーが出航しています。
一方の山側には、「羅臼湖」や「熊越の滝」、そして「日本百名山」のひとつに数えられる「羅臼岳」といったアクティビティスポットが充実しています。野山では、ヒグマやエゾシカ、キツネ、野鳥などの野生動物と出会えることもあります。
また羅臼は海の幸も豊富で、夏はボタンエビやブドウエビ、秋はサケやホッケ、冬はウニやタラなど、一年を通して50種類以上もの多種多様な味覚を味わえます。
羅臼へのアクセスは、レンタカーを借りれば、釧路空港・女満別空港からそれぞれ3時間程で羅臼町に到着することができます。途中の立ち寄りたい場所や時間などに合わせてルートを選ぶと良いでしょう。
サロマ湖は北海道オホーツク海岸の北見市、常呂郡佐呂間町、紋別郡湧別町にまたがる道内最大の湖です。琵琶湖、霞ヶ浦に次いで日本で3番目に大きく、海水と淡水が混ざる汽水湖では日本最大の広さを誇ります。サロマ湖沿岸のほぼ中央に位置している、標高376メートルの「幌岩山」山頂付近にサロマ湖展望台はあります。幌岩山は周囲に高い山がないため、その眺望はまさに絶景。サロマ湖を見渡せる唯一の場所であり、湖と海を隔てる砂州、遠くはオホーツク海、果ては知床連山までを見渡すことができます。また、展望台に設置された3つの望遠鏡は無料で利用することができ、隅々までサロマ湖を見ることができます。
サロマ展望台へは林道を通って車で行くことができ、展望台付近には駐車場も整備されています。オホーツクラインと呼ばれる国道238号線から林道に入ると、砂利道になり幅も狭くなります。さらに急な坂道やカーブが続きますが、道中には待避所がたくさんあります。スピードはあまり出さずに、譲り合って運転しないと大変危険です。
また、網走側にある登山道と道の駅サロマ側の登山道の2つのルートを使い、徒歩で展望台を目指すこともできます。どちらのルートも約一時間で登頂することができます。
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