※2024-12-10 01:00 時点の日帰り料金を表示しています。
▲丘珠空港に到着しましたら、到着口を出てにある「レンタカー受付カウンター」までお越しください。 ご予約したレンタカー会社の受付カウンターにてご予約者名をお伝えして受付を行ってください。 受付の後、丘珠空港の「レンタカー送迎バス乗り場」から空港店まで送迎対応となります。。(送迎車で約5~10分)
トヨタレンタカー
口コミ総数 (20)
当サイト経由で実際にレンタカーをご利用されたお客様からの口コミ評価を掲載しています。
オリックスレンタカー
スタッフ皆さんがテキパキと動き、スムーズに手続きもしていただきました。対応も良かったです。
E.K.様
2024/09/29
オリックスレンタカー
良かった
T.T.様
2024/09/24
オリックスレンタカー
道のよくわからない北海道旅行で利用しました。ナビの地図が古くて、観光地が登録されていない、遠回りの道を案内するなどが多くあり、結局スマホのナビを使いました。事前の注意にありましたが、地図はもう少し頻繁に更新して欲しいと痛感しました。
K.M.様
2024/08/05
丘珠空港は、北海道札幌市東区丘珠町の陸上自衛隊丘珠駐屯地の飛行場で、札幌市中心部から北東に約6キロの場所にあります。札幌市を含め、道央圏の空の玄関口であり、航空路線により札幌と地方都市を結ぶ拠点の場所でもあります。道内の函館空港、釧路空港、利尻空港と、青森県の三沢空港との間に定期便が運航しているほか、静岡空港にも夏季・週2日の季節運航便が運航しています。空港の到着ロビーを出るとレンタカーの受付カウンターがありますので、そこでレンタカーを手配できます。
空港2Fにある「札幌いま・むかし探検ひろば」では、明治初期から現在までの札幌市や、空港のある丘珠地区の歩みを写真や映像で紹介しています。また丘珠空港の今と昔についてのできごとなど様々な展示を見ることができます。同じ2Fにある「スカイショップおかだま」では、「白い恋人」や「夕張メロンピュアゼリー」などの定番土産はもちろん、札幌市東区のキャラクター「タッピー」をデザインした「タッピーサブレ」や、丘珠地区特産の玉ねぎ「札幌黄」入り特製ダレに漬けた「丘珠ホルモン」など、地域性のあるお土産も購入できます。
空港周辺の観光スポットは、車で約20分の所に自然とアートが融合した美しい景観を楽しむことができる「モエレ沼公園」、他には、バターやソーセージなどの手づくり体験、乳製品の工場見学などの体験ができる「サッポロさとらんど」があります。
札幌市と言えば!の名所、札幌市時計台。北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)と並び、札幌市中心部の有名観光スポットであり、札幌のみならず北海道の象徴的建物です。国指定重要文化財となっており、正式名称は「旧札幌農学校演武場」ですが、今やたくさんの人に「札幌時計台」または「時計台」と愛称で呼ばれ親しまれています。
館内は時計台の歴史をひも解くミニ博物館となっていて、1階の展示室では農学校の初代教頭であったクラーク博士の紹介、演武場建設の歴史や塔時計が付けられたいきさつ、農学校生徒の英語による学習の様子、時計台に因んだ歌や小説の紹介、修復工事の映像など様々な角度から時計台を学ぶことができます。2階では再現された演武場の歴史的な雰囲気を体感しながら、実際に時計台で使われているものと同じハワード社の時計機械を見学できます。演武場はかつては農学校生徒の武芸練習場・屋内体育館だったそうですが、現在は閉館後にホールとして貸出もしていて、コンサートなどのイベントが頻繁に開催されているようです。
また、時計台正面のビル2階にはテラスがあり、そこが撮影ポイントになっています。日暮れとともにライトアップされ明治の歴史を幻想的な姿で浮かび上がらせる時計台を眺めに、夜に行ってみるのもオススメですよ!
札幌市のランドマークといえば「さっぽろテレビ塔」です。札幌市中央区の大通公園内にそびえ立つ電波塔として、株式会社さっぽろテレビ塔が運営しています。完成当初は市内中心部も高層の建物が少なく、札幌市内を一望できる数少ない施設として多くの市民や観光客が訪れ、展望台に上るために1時間待つのが当たり前というほどでしたが、現在は雪まつり期間中を除き、長時間待つ事もなく展望台へ上ることができます。周囲の建物の高層化が進んだ今でも、大通公園の景観になくてはならない存在で、大通公園ではテレビ塔を見ながら休む地元民やカメラを構える観光客が多く見られます。
展望台の入場料は大人で720円ですが、昼夜チケットという2回の入場を1,100円でできるお得なチケットも発売されています。美しい札幌の夜景はもちろん、昼間の大通公園をはじめとする札幌の景色を楽しみたい方におすすめです。テレビ塔内にはレストランやスカイラウンジ、お土産やさんなどもあり、景色を楽しむだけではなく札幌グルメを堪能したり、テレビ塔にまつわるグッズを購入したりする事もできます。
札幌駅とすすきの駅から地下でつながっているので、レンタカーを借りる予定がある場合は、テレビ塔を楽しんでから駅に戻り、レンタカーを借りると良いでしょう。
外壁の赤い星が開拓使のシンボルとなっている北海道庁旧本庁舎は、「赤れんが庁舎」の愛称で知られる煉瓦づくりの西洋館です。1888年(明治21年)に約250万個もの赤レンガを用いてアメリカ風ネオ・バロック様式で建築され、明治時代に作られたひずみのあるガラスや、化粧枠にしまわれた寒さ対策の二重窓など、そこかしこに機能美を感じることができます。
赤れんが庁舎の前庭には、約100種、1000本の樹木が植えられていて、春は桜、夏はポプラの綿毛に池に咲く睡蓮、秋は紅葉など、季節ごとの美しさが感じられます。中でもハルニレは英語でエルム、アイヌ語でチキサニと呼ばれ、北海道を代表する樹木の一つ。開拓期には、肥沃な土地に生育するハルニレを目印にして開墾したと言われているほどです。
庁舎内部は一般に無料で公開されており、玄関を入ってすぐ目に入るのが3連の美しいアーチ。アーチの上部分や柱、階段の彫刻は洋風建築の特徴を持ち、とても優美です。また、1階の「文書館展示室」では「北海道」の名付け親、松浦武四郎が作り上げた北海道地図もあり、アイヌ語地名がびっしりと書かれた地図は一見の価値あり。
アクセスはJR札幌駅から徒歩で約10分。フォトジェニックなレンガ造りの建物と、都心部とは思えない緑豊かな庭園で癒しのひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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