※2025-01-22 01:00 時点の日帰り料金を表示しています。
▲函館空港に到着しましたら、到着口を出て中央にある「レンタカー受付カウンター」までお越しください。 ご予約したレンタカー会社の受付カウンターにてご予約者名をお伝えして受付を行ってください。 受付の後、函館空港の左側出口の先にある「レンタカー送迎バス乗り場」から空港店まで送迎対応となります。(送迎車で約2分)
空港から近い順に表示しています。
(※表示されている距離は直線距離です。)
口コミ総数 (151)
当サイト経由で実際にレンタカーをご利用されたお客様からの口コミ評価を掲載しています。
ワールドネットレンタカー
車がとても綺麗で最高の旅行になりました。
R.F.様
2025/01/06
ニッポンレンタカー
ワゴンタイプは5人で乗る場合7人のりを選択しないと狭すぎて荷物がおけないとか説明がほしかった
S.Y.様
2025/01/02
タイムズカー
初めてレンタカーを利用しましたが気持ちの良い対応で大変満足しました。今後もレンタカーを利用する機会があればタイムズを利用したいと思います。
M.S.様
2024/12/03
函館空港は、道南の中心地であり観光資源にも恵まれた函館市の中心部から約9km(バスで約20分)東方の海岸沿いの丘陵にあります。新千歳空港に次いで道内2番目の規模を誇り、また北海道最南端の空港でもあるので、羽田、成田、伊丹、中部国際空港などはもちろん、道内の新千歳、奥尻、丘珠、国際線の台北など広範囲にわたって定期便があります。
道南エリアは観光スポットが多いので、効率よく観光地をめぐるにはレンタカーがあると便利です! レンタカーの受付は、国内線到着ロビーや函館駅周辺にあるほか、新幹線の停車駅である新函館北斗駅周辺にもレンタカーの営業所があります。
函館空港周辺の観光スポットをいくつかご紹介しましょう。「世界三大夜景」にも選ばれている函館山展望台へは、空港から車で15分ほど。ロープウェイで山頂まで登り、絶景を堪能しましょう! また、ドライブコースとして人気なのが、大沼湖畔が美しい大沼国定公園です。空港からは車で約50分ほどかかりますが、道中に函館グルメが満喫できるお店もあり、冬にはスノーモービルなどのアクティビティも楽しめますよ! このほか、ゆっくり温泉を楽しみたいという方には、空港から車で約5分とすぐ近くにある湯の川温泉もオススメです。
北海道函館市にある、江戸幕府が建造した“星形”の城郭「五稜郭」は、国の特別史跡にも指定されており、「五稜郭と箱館戦争の遺構」として北海道遺産にも選定されています。戊辰戦争最後の戦いである箱館戦争の舞台となった場所で、「五稜郭公園」として大正3年(1914年)に一般公開されるようになりました。春は1,600本以上のソメイヨシノが咲く桜の名所であり、また冬は堀がライトアップされた雪景色が大変美しいため、その光景を一目見ようといつも沢山の人で賑わっています。堀の外周は一周1800メートルほどの遊歩道になっていて、ジョギングやウォーキングを楽しむ市民の姿も多く見られます。
公園内の入り口付近には「五稜郭タワー」があります。五稜郭築城100年を記念して昭和39年(1964年)年12月に初代タワー(高さ60m)が建造されましたが、平成18年(2006年)4月1日に高さ107mの新タワー(2代目)として生まれ変わりました。90mの展望台は、特別史跡五稜郭跡と函館市街地が360度見渡せる絶景スポットとなっています。また、公園をさらに奥へ進むと箱館奉行所があります。威厳をたたえたその姿は、訪れる者を幕末の時代にタイムスリップしたような気持ちにさせてくれます。
函館山は北海道函館市の大人気観光名所で、標高は334m、別名「臥牛山」とも呼ばれる陸繋島です。函館山展望台からの景色はミシュランガイドブックで世界3大夜景の一つにも選ばれたこともあり、カップルや家族連れに大人気です。初夏は幻想的な霧の夜景、冬は真っ白な雪が神秘的な表情を見せてくれるため、年間を通して人が絶えない観光スポットとなっています。また、600種にも及ぶ植物群が生息する、渡り鳥の休息地としても知られています。場所は函館市の市街地西端にあり、山頂まではロープウェイや一般道(車、バスなど)から気軽に登ることができますが、時期によっては制限があるので注意が必要です。
函館山観光の基本と言っていいのがロープウェイでの観光です。山麓(さんろく)駅から山頂駅までは約3分。支柱がない造りなので、ぐんぐん遠ざかっていく街並みをガラス越しにゆったり眺めながら楽しめます。また、時間があれば、「登山」がオススメです。登山といっても、道はきちんと整備された緩やかな坂道のため、実際にはハイキング感覚で登ることができます。函館山ふれあいセンターから1時間ほどのハイキングを、函館山の豊かな自然、街並みや海を眺めながら楽しみましょう。
松前城は、北海道で唯一の城です。1606年、松前家初代藩主・松前慶広が「福山館(ふくやまだて)」を築城しました。時は下り、17世藩主・松前崇広は、外国船の出没に備え津軽海峡の警備強化を目的に、幕府から築城を命ぜられ「城主大名」になりました。5年がかりで修築を重ね、1854年に「松前城」が完成します。当時は全国的に新しい城を築くことが禁止されていたため、極めて異例の築城となり、我が国で最後に築城された日本式城郭となりました。1941年には、国宝に指定されています。
戊辰の役や開拓使の取り壊し、太平洋戦争といった危機をくぐり抜けた松前福山城天守閣でしたが、1949年に松前町役場から出火した火事の飛び火で焼失してしまいます。現在の天守閣は1961年に再建されたものです。
現存する本丸御門は国の重要文化財に指定されており、また天守内部は資料館として公開されています。資料館の中には、当時の町並みや、藩政時代の鎧や衣服などが展示されています。
松前城のある松前町は桜の名所としても知られるほか、松前城のほかにも松前藩主墓所や古寺などの歴史的文化遺産があります。また、江戸時代の街並みを再現したテーマパークや、津軽海峡に面した美しい海岸線も松前町の観光スポットとなっています。
松前城には無料の駐車場もあるので、北海道の南端をドライブしながら松前城を目指すコースもオススメです。
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