※2025-01-25 01:00 時点の日帰り料金を表示しています。
駅から近い順に表示しています。
(※表示されている距離は直線距離です。)
口コミ総数 (6)
当サイト経由で実際にレンタカーをご利用されたお客様からの口コミ評価を掲載しています。
タイムズカー
コロナの影響で一度キャンセルしましたが手間もかからず非常に良かったです。
M.N.様
2022/03/07
ニッポンレンタカー
車輌、スタッフの対応などの個人的な評価が高いため再度利用します。
H.W.様
2019/09/15
タイムズカー
旅楽割で安く借りれた為とてもよかった
S.T.様
2019/08/16
北見駅は、北海道北見市にある北海道旅客鉄道(JR北海道)・日本貨物鉄道(JR貨物)石北本線の駅です。北見市の代表駅であり、特別快速「きたみ」の始発・終着駅です。また、特急「オホーツク」・「大雪」を含めた全ての列車が停車する駅でもあります。駅舎内にはみどりの窓口やキヨスク、駅レンタカー事務所などがあり、以前は駅弁の販売や立ち食い蕎麦屋もありましたが、今では閉店してしまいました。
北見駅の周辺は北見市の中心市街地となっていて、野付牛公園、東陵公園へは車で約10分。北見ハッカ記念館・薄荷蒸溜館へは車で約5分のアクセスです。
駅を出て左手には、隣接するまちきた大通ビル(パラボ)があり、その一階には北見バスターミナルが設置されています。北見市内線「大通」、郊外線「北見」、都市間バス「北見バスターミナル」がこのバスターミナルに該当し、最寄りの空港である女満別空港まではここからバスで45分の位置にあります。
北見市には温根湯温泉やキタキツネ牧場、1m級のイトウを多数飼育する山の水族館などがあります。また、有名な「北見ハッカ」に関する資料館である北見ハッカ記念館は、北見駅から徒歩10分の距離にあります。
北海道網走郡美堀町と川上郡弟子屈町をまたぐ国道243号沿いにある「美幌峠」(みほりとうげ)は、「阿寒摩周国立公園」内にあります。また、標高525mの場所から見える「屈斜路湖」は、日本最大級のカルデラ湖と呼ばれ、北海道有数の観光地の1つとして人気の絶景スポットです。北見駅から車で約53分の立地にあり、アクセスしやすい場所となっています。湖の先には「知床連山」や「硫黄山」を臨むことができ、気象条件が揃えば、さらに早朝には雲海を見ることもできるのです。
元日には毎年、初日の出フェスティバルというイベントを開催。早朝から絶景の初日の出を見ようと多くの人で賑わいます。しかし、冬場は国道243号が通行止めになることも多く、観光客の数はぐんと減少。特に冬の北海道は道路が凍結しており、冬道での運転経験が浅い場合、目的地までの運転はかなり危険となっています。足場も雪で滑りやすくなっているため、防寒対策と合わせて滑りにくい靴を用意しておくことをおすすめします。また、美幌峠へ訪れる際は、事前に気象情報と交通情報をしっかり確認しておくことも大切です。
美幌峠にある道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」は、全国に知れ渡る人気の高い道の駅として人気のスポットとなっています。また、展望台へ登る途中の道には、美空ひばりの歌った美幌峠の歌碑があり、ここも人気スポットの1つです。また、地場産のキタアカリを使った名物のあげいもや熊笹茶を練りこんだ熊笹ソフトクリームは名物グルメとして人気となっています。
「北の大地の水族館(山の水族館)」は、北見市の留辺蘂町(るべしべちょう)にある水族館です。北見駅から車で約40分のところにあります。日本で最多の飼育数を誇る幻のイトウや温泉水で育つ熱帯淡水魚を見ることのできる国内でも珍しい水族館です。中でも40匹も飼育されている、1m級に育ったイトウは見物です。また、極寒地域の留辺蘂町ならではの特性を生かし、普段見ることのできない凍った川の下を泳ぐ魚たちの姿が見られるようになっています。
館内には主に5つの施設があります。エントランスすぐの「滝つぼ水槽」では、水槽の中に滝を作り、自然に近い激流を再現しています。魚たちが激流に流されまいと力強く泳ぐその姿は、見応え十分の迫力です。また、川の変化に敏感な魚の習性を生かした「ジャンプ水槽」では、時間ごとに水量を変えることで、魚が川上りする様子を生で見ることができるようになっています。「四季の水槽」では、季節ごとに変わっていく北海道の川を再現。冬には、凍った川の下で泳ぐ魚を見ることができ、見応え十分です。
各施設を周った最後には、生き物と触れ合えるのが「ふれあいタッチコーナー」。来館記念に魚と一緒に記念撮影できるコーナーや万華鏡の形をした水槽の中で舞う金魚の姿を楽しむことができます。また、古い角質を食べてくれるドクターフィッシュの水槽や川の生き物を見ることのできる小水槽など、大人も子供も楽しめる仕掛けが盛りだくさんのスポットです。
国定公園に指定されており、北海道遺産としても選定されている「ワッカ原生花園(げんせいかえん)」には、網走から国道238号を車で1時間ほど走ると辿り着くことができます。300種類以上の草花を楽しめる国内最大級の原生花園であり、春にはツルキジムシロやエゾエンゴサク、夏にはハマナスやエゾスカシユリ、秋にはムラサキベンケイソウやツリガネニンジンなど、海浜植物の楽園地として有名。
ワッカ原生花園は湿原だけでなく、草原や森、さらには砂丘までが混在しており、野鳥の繁殖地としても生態系を支えてきました。 “ワッカ”とは“真水”という意味を持つアイヌ語であり、砂州にかつてあった真水の湧き出す沼に由来しています。この砂州には24kmにも及ぶ道路がありますが、生態系を保護する目的で一般車両の乗り入れは不可。車両を規制することで、ごみの投げ捨てや排ガスから植生を守ることに成功しました。ワッカは原生花園として注目されるだけでなく、保護地域の取り組みという点でも注目を集めています。
ワッカ原生花園の入り口には「ワッカネイチャーセンター」があり、車両の乗り入れを規制するワッカ原生花園のベースとなります。ネイチャーセンターは案内窓口としての役割だけでなく、休憩所や売店も完備。レンタサイクルの貸し出しや人気の観光馬車「ドリームワッカ号」も運営しています。ネイチャーセンターの開館期間は4月29日~10月の第2週月曜日まで。入場料や駐車場は無料ですが、レンタサイクルや観光馬車は有料となります。
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