※2025-01-26 01:00 時点の日帰り料金を表示しています。
▲紋別空港に到着しましたら、到着口を出て中央にある「レンタカー受付カウンター」までお越しください。 ご予約したレンタカー会社の受付カウンターにてご予約者名をお伝えして受付を行ってください。 受付の後、紋別空港に併設されている「駐車場」から直接出発となります。(徒歩で約1分)
空港から近い順に表示しています。
(※表示されている距離は直線距離です。)
口コミ総数 (13)
当サイト経由で実際にレンタカーをご利用されたお客様からの口コミ評価を掲載しています。
トヨタレンタカー
問題なくてよかった
T.S.様
2023/08/20
トヨタレンタカー
お値段が安く感じられました。
T.S.様
2022/03/22
トヨタレンタカー
思っていたより簡単に手続きできて良かったです。
S.K.様
2022/03/20
紋別空港は北海道紋別市にある地方管理空港で、「オホーツク紋別空港」という愛称でも親しまれています。場所は、紋別市中心部のバスターミナルから約7km(車で15分程度)、南部の中心となる遠軽町からは約35km(車で40分程度)のところに位置します。道路を挟んだすぐ先にオホーツク海があるなど、空港周辺は大変豊かな自然に恵まれています。空港1階にある到着口すぐにレンタカーのカウンターがありますので、そこでレンタカーを手配して紋別市観光を楽しみましょう。
空港から車で約5分のところにある「オホーツク流氷公園」は、入場無料であり、屋外でも屋内でも楽しめる公園のため天候に左右されないところがポイント。園内は4つのブロックに分かれており、様々なアクティビティやイベントを楽しめます。また、空港から車で約25分のところにある「オホーツクスカイタワー」は、紋別の街並みとオホーツク海を一望できる紋別で最も見晴らしの良いスポットです。園内にはコテージもあり、アウトドアを満喫できます。このほか、車で約15分で行ける、コムケ湖のある「コムケ原生花園」はオホーツク海に面した場所で、約200種類もの野鳥が飛来します。秋季に真っ赤なサンゴ草が湖一面に広がる様は、とても不思議で圧巻です。
流氷を間近に見ることができる観光船「流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ」は、オホーツク海に面する紋別港から出港します。女満別空港から車で約2時間、稚内から車で約3時間30分の位置にあります。
1996年まで運行していた初代ガリンコ号は、油田開発の実験船を改造したものでした。続いて1997年から運行しているガリンコ号Ⅱは、規模は大きく定員も195名となり、冷暖房完備の客室もあるため快適に流氷を観察できるようになっています。氷を砕けるように、らせん状のスクリューを装備。スクリューを回転しながら進み、厚い氷は船の重さで押さえつけながら砕いていきます。運が良ければ流氷の上のアザラシやオオワシに出会えるかもしれません。サンライズクルーズやサンセットクルーズでは、流氷原の上を朝日が昇り、夕日が沈んでいく様を写真におさめることができます。6~9月の夏に楽しめるのは、ブランド魚の紋別カレイを釣るフィッシングクルーズです。
ガリンコ号Ⅱの乗り場でもある「海洋交流館」は、氷海海洋科学の研究センターとなっています。周辺にあるのは、アザラシのみを飼育している「とっかりセンターごまちゃんランド」、流氷をテーマにした博物館「オホーツク流氷科学センター」などです。世界初の氷海海中展望塔「オホーツクタワー」もあり、海中部の展望窓では、クリオネリマキナなど珍しい生物を観察できます。オホーツクタワーに連絡している紋別港第3防波堤は、散歩や釣りを楽しむこともでき、一日中遊べるエリアです。
北海道立オホーツク流氷科学センターGIZAは、北海道紋別(もんべつ)市にある世界で唯一の流氷をテーマにした科学館です。紋別市は毎年1月から3月下旬にかけて流氷を見ることができる地域です。そのため、1965年に紋別市に北海道大学の低温科学研究所付属研究施設が設立されて以来、流氷研究を継続的に行っています。こうした背景から1991年に流氷や海洋に関する知識を専門外の人でもわかりやすく学べる場所として当施設が誕生しました。
見どころはマイナス20度の極寒の世界が体験できる「厳寒体験室」です。ここでは冬の間にとった本物の流氷が展示されていて、直に触れることができます。厳寒体験室の中には流氷水族館があり、クリオネやチョウザメなどオホーツク海に生息する魚が透明な氷の中に入り展示されています。透明な氷のケースに入った魚が立ち並ぶ姿は他の水族館にない幻想的な雰囲気が味わえます。
その他にも流氷ができる仕組みやオホーツク海に流氷が広がる様子など展示物から学ぶことが可能です。また、流氷観測船の実寸大のレプリカや実際に流氷船が運行している貴重な映像の視聴などもでできます。見どころがいっぱいなので大人も子供も楽しめる施設となっています。
紋別市街からに車で行く場合は、北海道道304号を南方向に走らせて約8分で到着します。紋別空港からだと国道238号線(オホーツクライン)を北方面に向かって7分ほどの場所にあります。
北海道立オホーツク流氷公園は、北海道紋別(もんべつ)市にある道立公園です。2009年11月に北海道で11番目の道立公園として開園しました。オホーツク海に面した敷地は全長約3kmにも及びます。園内の広大な敷地の中はA~Dの4つのブロックに分かれていて、小さな子供から大人までさまざまな年代の人が楽しめる設備が充実しています。
Aブロックの見どころは約1万7千株ものラベンダーが植えられた「オホーツクラベンダー畑」。7月中旬から8月中旬にかけてあたり一面が紫の花に覆われます。Bブロックは子供向けの遊具が充実しているエリア。「あおぞら交流館」や「海と大地の遊び場」では身体を動かして思い切り遊ぶことができます。また、ピクニック広場ではバーベキューが楽しめます。
Cブロックには初心者でも気軽に楽しめるパークゴルフ場「まきばの広場」が設けられおり、6.4haもある広大な敷地の中には8コース72ホールあるので、1日中プレイを楽しめます。パークゴルフ場だけでなくクロスカントリーのコースもあるので、雪が積もったらクロスカントリーで遊ぶことも可能です。Dブロックは園内で一番海に近いエリア。エリア内にある「海のサロン」からは知床連峰やオホーツク海の雄大な景色が堪能できます。
紋別市の中心から北海道立オホーツク流氷公園に車でアクセスするには、道道304号線と国道238号線(オホーツクライン)を経由します。10分程度で到着すると考えておけばよいでしょう。オホーツク紋別空港からだと国道238号線を通って4分程度で到着します。
北海道の空港・駅・市区町村・スポットから探す