※2025-01-26 01:00 時点の日帰り料金を表示しています。
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口コミ総数 (7)
当サイト経由で実際にレンタカーをご利用されたお客様からの口コミ評価を掲載しています。
オリックスレンタカー
その都度、一番安いところで借ります。
Y.S.様
2024/03/13
オリックスレンタカー
レンタカーをネットで選んでたらここしか出てこなかった。価格次第ではあるが、概ね良かった。
S.K.様
2023/07/07
オリックスレンタカー
安さ、申込のしやすさがとても良かった。
M.T.様
2022/06/06
奄美群島のほぼ中心。サンゴ礁の海に囲まれた徳之島の玄関口が徳之島空港(徳之島子宝空港)です。鹿児島空港と奄美空港に日本エアコミューター(JAC)の直行便が運航しています。東京や大阪から飛行機でアクセスするときは、鹿児島空港で乗り換えましょう。
徳之島の最大の見どころとなる闘牛は、500年以上続く伝統行事です。年間20回以上開催される闘牛大会は、全国から観光客が集まるビッグイベント!大会は徳之島・天城・伊仙の各町が持ち回りで主催しています。旅行で訪れる前には、会場を確認しておきましょう。
ホテルや飲食店が集まる徳之島の中心街・亀津は、空港から車でおよそ50分。観光スポットが北から南にかけて広く点在する徳之島観光には、レンタカーの利用がオススメです。レンタカー営業所は、空港周辺に多く集まっています。まるで藁を編んだ筵(むしろ)を敷き詰めたかのような花崗岩が150mにわたって広がるムシロ瀬は、空港から車で北に約25分。浸食・風化した奇岩や断崖が約1km続く犬の門蓋(いんのじょうふた)は、車で南に約15分。空港から南におそよ35分走ると、奄美十景のひとつ・犬田布(いぬたぶ)岬に到着します。外周約89kmの島をぐるりと一周しながら、海岸線の景勝地を巡る爽快なドライブをお楽しみください。
徳之島の北東端にある金見崎ソテツトンネルは、徳之島観光のマストスポットの一つ。樹齢300年以上といわれている巨大なソテツが群生する自然のトンネルです。トンネルの距離は約250m。一歩、トンネルに入るとジャングルを思わせる異世界が広がります。トンネル内のいたる場所に落ちている赤いソテツの実は有毒のため、小さなお子様をお連れの際は、絶対に口にしないようご注意ください。
ソテツトンネルを抜けた先にある階段を登ると、金見崎灯台が一望できる金見崎展望所へ到着します。以前は展望所へのアクセス手段はソテツトンネル経由に限られていましたが、周辺道路の開通により直接レンタカーでもアクセスできるようになりました。駐車場から展望所まで、車いすやベビーカーでも登りやすいゆるやかなスロープが整備されています。西に東シナ海、東に太平洋を望む展望所は、晴れた日には遠く奄美大島本島や加計呂麻島、またダイビングスポットとして有名なトンバラ岩まで一望できます。東シナ海のサンセットビューも人気の展望スポットです。
展望所の眼下に広がる金見崎海岸は、国の天然記念物・オカヤドカリの生息地です。オカヤドカリは海や川ではなく、主に亜熱帯の海岸沿いの陸上で暮らすヤドカリの一種。例年梅雨明け前後の熱帯夜に一斉に産卵を行い、金見崎海岸の砂浜をオカヤドカリの集団が埋め尽くします。
金見崎ソテツトンネルへのアクセスは、徳之島空港から県道629号を経由して、車で約30分。島の中心地である亀津エリアからは約40分で到着です。トンネルや展望所付近に、無料の駐車場も整備されています。
徳之島空港から車で約15分。徳之島の北西、崎原崎にあるムシロ瀬は、2017年に指定された奄美群島国立公園の一部で、奄美十景の一つにも選ばれている人気の景観スポットです。
海岸に並ぶ花崗岩(御影石)が、藁やイグサで編んだムシロを敷き詰めたように見えることから、ムシロ瀬と呼ばれるようになりました。波の浸食によって作られた奇岩群と大海原のコントラストはまさに壮観!晴れた日には約40キロ離れた奄美大島が見えることも。周囲には奄美群島の伝統的な絹織物「大島袖」の染料にも使われる車輪梅や、パイナップルに似た実をつける南国植物のアダンが群生しています。ムシロ瀬の足場は基本的に岩場なので、散策の際は滑りにくい靴を選びましょう。また、日によっては波が高いこともあるのでご注意ください。併設の無料駐車場近くにはトイレのほか、ムシロ瀬を眺められる展望台や車いすでも快適な遊歩道も整備されています。
徳之島空港とムシロ瀬を結ぶ県道629号線を含む徳之島北部を一周するルートは、女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんが現役時代に強化合宿を行っていた、通称「尚子ロード」。現在も、多くのマラソン選手がこの地に訪れるトレーニングコースです。徳之島を代表する観光スポットの金見崎ソテツトンネルは、ムシロ瀬から県道629号を経由して車で約20分。昭和47年、当時の皇太子殿下と美智子妃殿下が訪れた「畦プリンスビーチ」は、約30分で到着します。
徳之島の中心部・亀津から、車でおよそ30分。島の南西部、東シナ海に突き出た犬田布岬(いぬたぶみさき)は、奄美十景の一つにも選ばれている徳之島の景勝地です。
断崖に荒々しく打ちつけられる波の浸食により、鋭く切り立った断崖が続く犬田布岬。海面に目を向けると、運が良ければ夏にはウミガメ、冬から春にかけてはザトウクジラに出会えることも。12月~3月はザトウクジラたちが子育てのため徳之島近海を訪れるシーズンにあたり、例年2月~3月初旬にホエールウォッチングのピークを迎えます。
第二次世界大戦末期に山口県から沖縄県へ向かう途中に撃沈された戦艦大和は、1985年の海底調査で鹿児島県枕崎市に発見されるまで、犬田布岬沖に眠っていると考えられていました。毎年大和の沈没した4月7日に慰霊祭が執り行われる犬田布岬には、実際の艦橋と同じ24mの高さを持つ巨大な慰霊碑が立っています。
犬田布岬へのアクセスは、徳之島空港から車で約45分。空港から岬へ向かう島の東海岸沿いには、サンゴ礁の浸食でできた奇岩や断崖が並ぶ景観地・犬の門蓋(いんのじょうふた)や、海底と繋がっている鍾乳洞ウンブキなど、徳之島の自然を満喫できる観光スポットも充実しています。
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