※2024-11-10 01:00 時点の日帰り料金を表示しています。
▲空港に到着後、到着口から出た正面にある「レンタカー受付カウンター」までお越しください。 受付けの後、空港の駐車場から直接出発となります。(徒歩で約1分)
オリックスレンタカー
トヨタレンタカー
ニッポンレンタカー
日産レンタカー
クチコミ総数 (22)
当サイト経由で実際にレンタカーをご利用されたお客様からのクチコミ評価を掲載しています。
ニッポンレンタカー
接客がとても良かったてす。早割30プランで安かったのも良かったです。
K.N.様
2023/09/02
ニッポンレンタカー
エアコンの使い方からサイドブレーキ等凄く基本的なことも嫌な顔せず説明してくださいました。凄く良かったですありがとうございます。
R.N.様
2023/09/01
ニッポンレンタカー
車がきれいで良かった
S.S.様
2023/08/08
「うつくしま、ふくしま」のキャッチコピーで知られる福島県のアクセス拠点となる福島空港は、中心地にあるJR郡山駅まで車で約40分。新千歳空港、伊丹空港と定期便が就航しています。福島空港のある福島県須賀川市は、特撮テレビ「ウルトラマン」の監督円谷英二ゆかりの地。空港はウルトラマンや怪獣のディスプレイが盛りだくさんで、ビル正面では高さ4.5mの巨大なウルトラマン像がお出迎えしてくれます。
福島県の主な観光エリアは、阿武隈高地や奥羽山脈を境目として、会津藩の城下町として栄えた会津若松エリア、阿武隈川周辺の旧中山道にあたる中通りエリア、太平洋に面したいわき市を中心とする浜通りエリアの3つに分かれています。
福島空港は福島のほぼ中央にあるため、県内観光スポットへのアクセス拠点としてもってこい!あぶくま洞や、スパリゾートハワイアンズ、会津鶴ヶ城や大内宿など人気の観光地は福島空港をぐるりと取り囲むようにして点在しているため、効率よく観光するならレンタカーがオススメです。国見ICや、会津若松IC、いわき中央ICなど各方面へ空港から車で約1時間。白川方面の白川ICは約30分です。東北道を利用すれば栃木県へのアクセスも良好で、宇都宮ICは約1時間、日光ICも約1時間半で到着します。
「若松城(鶴ヶ城)」は、福島県会津若松市のシンボル的存在。会津若松駅から車で10分程の場所にあります。周辺には3箇所、計350台以上収容可能な駐車場があり、車でのアクセスもしやすいです。若松城は上杉景勝や松平容保ら名だたる戦国大名が治め、戊辰戦争では一ヶ月に及ぶ猛攻に耐えた名城としてその名を天下に轟かせました。明治初期に一旦取り壊されましたが、後に再建され、2011年には赤瓦への吹き替えが完了し幕末当時の姿に蘇りました。現存する国内の天守閣では唯一の赤瓦ということでも有名です。
天守閣最上階の展望所からは、本丸内はもちろん会津市内の街並みや飯盛山、磐梯山をはじめとした会津を取り囲む山々の眺望も抜群です。当時の様子を再現した展示物を見て触って体験できるお城ミュージアムもあり、正に戦乱の舞台となった若松城で幕末の歴史に触れ、思いをはせることができるでしょう。2018年度は、戊辰戦争から150年ということで企画展を開催。会津の人々の生き様、歴史が紹介されています。
若松城は石垣が美しく桜の名所としても有名で、春には連日お花見客で賑わいをみせるスポットです。夜間は四季折々にライトアップされた美しい天守閣を見ることができます。周囲は城址公園となっており、松平家御廟や、千利休の子、少庵が建てた茶室があり散策も楽しめます。若松城は、お城ファンならずとも訪れた人々を魅了してやまない観光地といえるでしょう。
日本百名山にも選ばれている福島県のシンボルの一つともいえる磐梯山(ばんだいさん)は、磐梯朝日国立公園の中心に位置する山です。
約5万年前と1888年に二度の大規模な噴火があったとされ、今でも大きな噴火口を見ることができる活火山です。その美しい山肌から別名会津富士(あいづふじ)とも呼ばれています。
5月から11月にかけてはは登山、冬はスキーと多くの人に親しまれている山です。登山口は6つあり、初心者から上級者まで体力にあわせて登ることができます。その中でも八方台登山口から登るのが最短ルートで2時間半ほどで見晴らしの良い山頂へ到着します。
駐車場も数カ所あります。八方台登山口駐車場なら磐越自動車道の磐越河東ICから約15km、翁島登山口は猪苗代磐梯高原ICから約8.4km、猪苗代登山口は猪苗代磐梯高原ICから約6.8km、裏磐梯スキー場登山口は猪苗代磐梯高原ICから約25kmです。
五色沼の正式名称は五色沼湖沼群(ごしきぬまこぬまぐん)といい、2016年にミシュラン・グリーンガイド1つ星に認定された人気の高い裏磐梯(うらばんだい)の人気スポットです。1888年の磐梯山の噴火によって生まれた湖沼で、毘沙門沼、赤沼・みどろ沼、竜沼、弁天沼、るり沼、青沼をはじめ数十からなる一つひとつの湖沼が違う色をたたえています。
野鳥観察やトレッキングの他、毘沙門沼(びしゃもんぬま)ではボートに乗ることもできます。五色沼自然探勝路は、全長約3.6kmのハイキングコース。平坦な道のりで主な沼をめぐれるので初心者でも手軽に楽しめます。
磐越自動車道、猪苗代磐梯高原ICから所要時間約50分。探勝路の二ヶ所の入口にそれぞれ駐車場があります。
二本松城は、福島県二本松市にある城で、日本100名城の一つに選ばれています。
室町時代に畠山高国によってこの地を二本松と名付けられ、畠山氏7代当主の二本松満泰によって二本松城が築城したとされています。戦国時代には伊達政宗に攻められ伊達氏の居城となり、その後豊臣秀吉の時代になると「奥州仕置」で蒲生氏、上杉氏により会津若松城の支城となりました。江戸時代に入ると、丹羽光重が10万700石で入城、大改修を行い、3重の天守を築くなどして、明治維新まで丹波氏が城を引き継いでいました。
江戸末期の戊辰戦争では、二本松藩は二本松城にて新政府軍と戦い、この時に城の多くの建物を焼失しました。この時、二本松藩は少年兵の構成による「二本松少年隊」を含む動員がされ、多くの少年兵が犠牲となりました。彼らの群像は、箕輪門近くに建てられています。
明治初期に廃城令で廃城してしまいますが、昭和57年に箕輪門と附櫓、それから平成5年から本丸の修復や復元工事がされるようになりました。
現在、「県立霞ヶ城公園」として整備されており、戊辰戦争で失い、その後復元された「箕輪門」や、本丸跡、搦手門跡などから当時の二本松城の石垣や城跡などを見ることができます。霞ヶ城公園は桜の時期に桜まつりを開催しています。ソメイヨシノなどの桜が城跡を彩ります。
二本松城へのアクセスは、東北自動車道仙台南ICより二本松ICまで1時間弱乗り、IC下車から約8分で到着します。
福島県の空港・駅・市区町村から探す