
コンパクト(5名乗り)

※2025-03-18 01:00 時点の日帰り料金を表示しています。
駅から近い順に表示しています。
(※表示されている距離は直線距離です。)
口コミ総数 (7)
当サイト経由で実際にレンタカーをご利用されたお客様からの口コミ評価を掲載しています。
T.F.様
2022/10/16
R.S.様
2022/08/14
予約方法がわかりやすく、スムーズに手続きが出来たので良かった。
R.W.様
2021/12/06
鳥取県境港市大正町にある境港駅は、鳥取県の最西端にあるJR西日本境線の発着駅です。灯台の形をした駅舎が特徴で、境港市の出身である漫画家・水木しげるさんに因んで、鬼太郎駅の愛称で親しまれています。
境港駅と米子駅の間を結ぶJR境線は、鬼太郎の漫画に登場するキャラクターをデザインした「鬼太郎列車」が走る人気の路線。現在、鬼太郎をはじめ、目玉おやじ、ねずみ男、ねこ娘、こなき爺、砂かけ婆の計6種類が運行中です。境港駅の鬼太郎駅のように、JR境線の沿線にある15の駅にはそれぞれ妖怪の愛称が付けられています。
境港駅から「水木しげる記念館」までの約800mに渡る通りが、昭和の面影を残す街並み「水木しげるロード」です。水木しげるロードには、土産物屋さんや飲食店が軒を連ね、177体もの妖怪ブロンズ像が立っています。妖怪ブロンズ像は日没の時間に合わせてライトアップされ、妖怪の出没する雰囲気が演出されています。その先にある、絵画や妖怪コレクションなどが数多く展示されている水木しげる記念館。妖怪の世界を満喫できるだけでなく、再現された仕事場や貴重な作品の展示など、水木しげるさんの作品誕生の背景を知ることもできます。
ほかにも、鬼太郎や目玉おやじがいる「妖怪神社」、境港市と松江市を結ぶ長さ709mの「境水道大橋」なども人気のスポット。
隣接するみなとさかい交流館や境港駅前でレンタカーが借りられるので、水木しげるさんに因んだ観光スポットや海沿いをドライブするのがおすすめです。