
コンパクト(5名乗り)

※2025-03-21 01:00 時点の日帰り料金を表示しています。
駅から近い順に表示しています。
(※表示されている距離は直線距離です。)
口コミ総数 (30)
当サイト経由で実際にレンタカーをご利用されたお客様からの口コミ評価を掲載しています。
H.H.様
2024/04/06
I.M.様
2024/03/11
正しい答えは、分からない、です。 料金設定も重要なため。
S.Y.様
2022/11/02
自動車や楽器などの生産が盛んな“ものづくりの街”として知られる静岡県浜松市。その中心にある浜松駅は、JR東海道新幹線と東海道本線が乗り入れ、浜松市街地を縦断する遠州鉄道・新浜松駅と、徒歩約5分で接続するジャンクション駅として活躍しています。
駅の周りには、駅ビルメイワンや遠鉄百貨店、ホテルや飲食店が集結し、観光拠点にも便利です。徒歩約10分圏内には、世界の楽器約1,300点を展示する浜松市楽器博物館や、ハーモニカをイメージして作られた外観がユニークな商業施設「浜松アクトタワー」など、浜松市ならではの観光スポットも充実しています。
戦国時代には、徳川家康の居城「浜松城」の城下町として、また、東海道の宿場町として栄えた浜松市内には、歴史的観光スポットも盛りだくさん! 浜松城天守を復元した「浜松城跡」へは、浜松駅から車を利用して約7分。NHK大河ドラマでおなじみ、「井伊直虎」ゆかりの龍潭寺(りょうたんじ)へは、愛知県豊田市へ延びる国道257号線(通称:姫街道)を経由して約45分で到着します。
名物「浜松ウナギ」や、円形に焼いた餃子の真ん中に、さっとゆでたもやしを添えた“浜松餃子”は、駅ビルまたは、市内にある居酒屋やレストランで味わえます。“うなぎ養殖の発祥地”として知られ、湖上遊覧を楽しめる浜名湖へは約40分で到着します。
静岡県浜松市の中心に位置する浜松城。徳川家康が17年間すごし、天下統一の足掛かりになったとされるお城です。家康にあやかって、後の浜松城を治めた城主が出世したことから、「出世城」と呼ばれるようになったと言われています。
現存する遺構は、“野良積み”といわれる未加工の石を積み上げて作られた石垣のみ。天守閣は1958(昭和33)年に再建されたもので、浜松城に関した歴史資料を展示しています。特に、居城当時の家康公を綿密に再現した3D像や、徳川家ゆかりの武具は必見です。最上階の展望室からは、浜松市街地はもちろん、遠州灘や浜名湖などの絶景も楽しめますよ♪
浜松城のまわりには、緑豊かな「浜松城公園」が広がっています。春には、約340本の桜が咲き誇るほか、秋には紅葉も楽しめる市民の憩いの場です。
例年6月には、浜松餃子をはじめとした浜松グルメが一堂に会する「家康楽市」や、家康公ゆかりの武将に扮した“武将隊”が集結する「出世の街浜松 家康公まつり」も開催されます。
浜松城のまわりには、国道152号線(秋葉街道)をはじめ、国道275号線の東海道・姫街道も走っています。最寄りの浜松駅からは、車を利用して約10分。東名高速道路・三方原(みかたはら)スマートICからは約20分、浜松ICまたは浜松西ICからは、それぞれ約30分でアクセス可能です。お車をお停めの際は、浜松城公園の北東にある、市営の無料駐車場をご利用ください。
静岡県西部、浜松市と湖西(こさい)市にまたがる浜名湖。大小4つの分岐湾を有し、“汽水湖”としては、周囲の長さ日本一を誇る巨大な湖です。海水と淡水が入り混じり、栄養分が豊富なことから“うなぎ養殖の発祥地”としても知られています。湖畔には名物“浜松うなぎ”を味わえるグルメスポットが満載です。
湖に突き出た庄内半島には、四季折々の花々が美しい「浜名湖ガーデンパーク」や、観覧車や立体迷路、4次元コースターなど、30のアトラクションを有する遊園地「浜名湖ぱるぱる」など、レジャースポットが集結しています。半島の北側に位置する、標高113mの大草山は、浜名湖を一望できるビュースポットです。遊園地から山頂の展望台までは、日本で唯一、湖上を横断する「かんざしロープウェイ」が運行しています。
浜名湖の湖畔には他にも、東海道三大関所のひとつ「気賀関所」や、オルゴールミュージアム、浜松市動物園など、見どころがいっぱいです。
例年夏には、灯籠と湖上花火がコラボする「浜名湖かんざんじ温泉灯籠流し花火大会」が行われるほか、浜名湖パルパルでは、毎日違った花火が打ちあがる「花火ナイト」も開催されます。花火に合わせて運行する「浜名湖クルーズ」もおススメです。
浜名湖へは、JR浜松駅から車を利用して約30~40分でアクセスできます。湖の周りには、東名高速道路・浜松西IC、舘山寺スマートIC、三ヶ日ICのほか、国道1号線を始めとした幹線道路も充実しています。
浜松駅から車で約50分。標高約359m、竜ヶ岩山の南麓に位置する「竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)」は、総延長1,046m(一般公開400m)にも及ぶ東海地方最大級の鍾乳洞です。約2億5000万年前に誕生し、長い年月をかけて形成された洞内では、天井から垂れ下がるつらら石や、地面から突き出す石筍など、大自然が作り出したアートを見学できます。平均気温は18度、夏は避暑地として、冬は避寒地として、たくさんの人出で賑わう人気スポットです。
特におススメしたいのは、洞窟の折り返し地点近くにある「黄金の大滝」。地底の滝としては日本最大級、落差30mの天井から勢いよく降りそそぐ大量の水しぶきは圧巻です。
洞内には他にも、「ワニの岩」や「マリア観音」など、動物や人に見立てた鍾乳石が点在し、訪れる人を魅了します。洞窟の出口には、さまざまな種類の鍾乳石や、洞穴生物の標本を展示する「洞窟資料館」もあります。併設された売店では、鍾乳石を加工した「竜の涙」や「石のあられ」など、ユニークなお土産を購入することも可能です。
鍾乳洞の入り口近くには、鍾乳洞から湧き出る天然水の足水を体感できる「ようきた洞」が設置されています。冬には、足水の奥に広がる洞窟で、青白い光を放つ“土ボタル”をイメージしたイルミネーションショーも楽しめますよ♪
竜ヶ岩洞へは、最寄りの新東名高速道路・浜松いなさICより車で約10分。東京方面からお越しの場合は、東名高速道路・浜松西ICより、約30分でアクセスできます。