
コンパクト(5名乗り)

※2025-03-19 01:00 時点の日帰り料金を表示しています。
▲佐賀空港に到着後、到着口の正面から出た右側にある「レンタカーターミナルビル」までお越しください。 受付けの後、空港に併設している駐車場から直接出発となります。(徒歩で約1分)
空港から近い順に表示しています。
(※表示されている距離は直線距離です。)
口コミ総数 (50)
当サイト経由で実際にレンタカーをご利用されたお客様からの口コミ評価を掲載しています。
値段がリーズナブルだったこと 佐賀空港からちかいこと 車種が選べたことがとても満足
M.T.様
2025/02/11
K.S.様
2025/01/04
ガソリンの給油が当日指定が煩わしいかったです。もちろん近くで給油する予定で満タンで返すつもりでしたが帰るときにバタバタしているので給油場所と時間確認してもらえば前日の方が助かります。あと営業時間が終わるのが早いです。返却だけでももう少し遅い時間に返せれば乗って無いのに駐車場代だけが負担になります。
M.I.様
2024/11/23
有明海に面した干拓地にある佐賀空港は、東京の羽田空港に加えて成田空港と格安LCCも就航し、ますます利便性の高まる九州北部観光のアクセス拠点です。中国や韓国に国際便も運航中で、2016年に空港の愛称を有明佐賀空港から九州佐賀国際空港へと改めました。
JR佐賀駅まで車でおよそ35分。佐賀県内の2大温泉、嬉野温泉と武雄温泉まで、それぞれ約1時間で到着します。最寄りインターチェンジの佐賀大和ICから長崎自動車道を経由して、九州北部の陸路の要所となる鳥栖JCTまで約15分。北部の唐津・呼子方面や、焼き物で知られる有田・伊万里、弥生時代の遺跡が復元された吉野ヶ里など佐賀県内の観光スポットはもちろん、福岡市、長崎市など九州主要都市へのアクセスも良好です。
佐賀空港ターミナル2Fの出発ロビー前にあるお土産店も、有明海苔や佐賀牛、嬉野茶など佐賀県の特産品・名産品だけでなく、福岡から熊本まで、九州のお土産が充実しています。また、3Fにあるラウンジはカードラウンジではなく、フリードリンクとフリーWi-Fiを備えながら誰でも格安で利用できる、お得な有料休憩所になっています。九州の旅の終わり、飛行機の待ち時間に、ぜひお立ち寄りください。
「虹の松原」は、全長約4.5km・幅約500mにわたり、約1000万本もの松が植林されている佐賀県唐戸市随一の観光名所です。唐津湾沿いに防風・防潮林として植えられたのが始まりで、虹のように弧を描く松林だったために“虹の松原”と呼ばれるようになりました。「三保の松原」「気比の松原」とともに日本の三大松原に数えられる虹の松原は、国の特別名勝にも指定される絶景スポットです。また、虹の松原はほかの松原と比べて約216ヘクタールという広さを誇っているのも特徴。実際に訪れてその広大さを実感することができます。
虹の松原には七不思議やパワースポットが存在します。七不思議のひとつには、かの有名な戦国武将・豊臣秀吉に「うるさい」と怒鳴られて以降、蝉が途絶えたというものがあります。また、約1000万本の松の中には「連理の松」という2本の幹がくっついている松があり、その幹の間をくぐると幸せになれるとあって、パワースポットして人気です。
虹の松原には美しい松林を抜ける県道347号が通っており、ドライブコースとしても人気。土日になると多くの観光客が虹の松原を観賞しようと集まります。車を停めて松原を散策しながら森林浴が楽しめるのも魅力です。虹の松原は西九州道の唐津ICより車で約20分・長崎道の多久ICより車で約45分の場所にあり、周辺には無料駐車場が135台あります。虹の松原は県内外から多くの観光客が訪れる、人気のドライブ観光スポットです。
佐賀県神埼郡の吉野ヶ里(よしのがり)町にある吉野ヶ里歴史公園は、国内最大の面積を誇る弥生時代の集落の跡地「吉野ヶ里遺跡」の保存と活用を目的に造られた歴史公園です。
弥生時代は、紀元前5世紀頃からおよそ700年にわたり続きました。稲作文化の伝来で定住がはじまり、ムラがクニの中心的な集落まで発展していく当時の様子を知るうえで貴重な手掛かりとなる遺構や遺物が多数発見された吉野ヶ里遺跡は、国の特別史跡に指定されています。
園内は、弥生時代をまるごと体感できるテーマパークのようになっています。復元された高床式倉庫や竪穴式住居、発掘調査の跡まで見学可能。歴代の王が埋葬されていると考えられる「北墳丘墓」には、甕棺墓(かめかんぼ)の実物や出土品のレプリカも展示されています。公園内の南のムラと古代植物館では勾玉づくりや火おこし、布づくりなど弥生時代の文化体験も開催中です。植物館の体験プログラムは2週間前までの予約制なので、お出かけ前にチェックしておきましょう。
吉野ヶ里歴史公園の駐車場は、東口・西口・北口の3箇所にあります。収容台数はあわせて約1000台。遺跡エリアに直結しているのは、国道385号線に面した東口駐車場です。九州佐賀国際空港からは車で約42分。最寄りインターチェンジの長崎自動車道東脊振(ひがしせぶり)ICから国道385号線を神崎方面に右折して約7分でアクセスできます。
日本三大陶磁器のひとつ、「有田焼」の発祥の地として知られる佐賀県有田町。その東にある黒髪山のふもと、県道218号線を南東に延びる「皿山通り」は、白と黒を基調としたレトロな日本家屋と洋館が立ち並ぶ焼き物ストリート。「酒井田柿右衛門」や「香蘭社」、「深川製磁」など、江戸時代初期から続く有田焼名家のギャラリーやセレクトショップが立ち並ぶ、焼き物ファンにはたまらないスポットです。毎年ゴールデンウィークに開催される、皿山通りを含む約4kmの道沿いに500店舗が集結する「有田陶器市」は全国各地から100万人もの人々が押し寄せています。
周辺には、登り窯の廃材を使用して作られた「ドンパイ塀のある裏通り」や、樹齢1000年を超える迫力満点の巨木「大公孫樹(オオイチョウ)」、鳥居や狛犬が磁器で作られた、有田焼の陶祖「李参平」を祀る陶山神社など見どころいっぱい!有田焼の器を使用した郷土料理を楽しめるレストラン、ろくろを使った本格的な陶芸や、絵付けを体験できるおススメスポットも満載です。
そんな有田焼を目いっぱい堪能できる「皿山通り」へは、西九州自動車道を経由し波佐見有田ICより車で約10分。皿山通り西端にある有田町東出張所を始め、通りには無料駐車場が整備されているほか、有田観光協会にてレンタルサイクルを利用することも可能です。400年もの磁器の歴史が息づくまちを、ぜひじっくりお楽しみください。