※2024-12-02 01:00 時点の日帰り料金を表示しています。
口コミ総数 (47)
当サイト経由で実際にレンタカーをご利用されたお客様からの口コミ評価を掲載しています。
オリックスレンタカー
幸いにも、今回も事故はなかったが、もし何かあった時の対応が分からない
T.N.様
2024/10/17
トヨタレンタカー
非常に良かった
K.T.様
2024/03/16
オリックスレンタカー
帰り、最寄り駅まで送ってくれたから
M.N.様
2024/01/11
長崎市内から車で北に約1時間20分。JR九州佐世保線と松浦鉄道西九州線が乗り入れるJR佐世保駅は、長崎を代表する観光スポット・ハウステンボスや九十九島のある佐世保市の中心駅です。
米軍基地のある港町として栄え、街の随所でアメリカ文化を感じる佐世保市。分厚いバンズに具が盛りだくさんの佐世保バーガーは街の名物グルメです。市内には佐世保バーガーを取り扱う店舗が25以上あり、佐世保駅の北側に多く集まっています。
長崎を代表する観光スポットのハウステンボスまでは、駅から車で20分でアクセスできます。長崎県の西北に広がる西海国立公園のひとつ、リアス式海岸と208の島々が絶景を織りなす景勝地・九十九島(くじゅうくしま)は、佐世保駅から車で約15分です。入り口にある九十九島パールシーリゾートは、九十九島の自然を満喫できるリゾート施設。施設内にある「九十九島水族館海きらら」では、独特な生態系を持つ九十九島の生き物の観察や、イルカショーも楽しめます。ヨットやシーカヤックなどでのエコツアーを体験できるほか、海きらら近くの遊覧船ターミナルから九十九島をめぐるクルージングも出航しています。
長崎空港から佐世保駅へレンタカーでアクセスするには、長崎自動車道と西九州自動車道を経由して、所要時間は約1時間です。福岡(博多)からは、福岡都市高速環状線・九州自動車道・長崎自動車道・西九州自動車道経由を経由すると約1時間30分でアクセスできます。
長崎県の展海峰(てんかいほう)は、九十九島と佐世保港に囲まれた俵ヶ浦半島のほぼ中央に位置する佐世保でも有数のビュースポットです。標高165mの展望台から、日本一の島の密度を誇る西海国立公園の九十九島の雄大な景観が一望できます。水平線に沈んでいく夕日が照らす黄金の海と、島々のシルエットのコントラストの美しさも定評あり!車でのアクセスも良好な、カップルに人気のドライブスポットです。
展望台下にある園地は、例年開花シーズンになると多くの観光客で賑わう花の名所としても知られています。春は約15万本の菜の花が、そして秋には同じく約15万本のコスモスが咲き乱れ、菜の花は3月下旬~4月上旬、コスモスは10月上旬~10月中旬にかけて見頃を迎えます。
西九州自動車道の佐世保中央ICから車で約20分。佐世保市街からは、SSKバイパスを経由して、県道149号と結ばれた専用の道路から無料の大型駐車場へアクセスできます。水族館「海きらら」のほか、無人島上陸体験やシーカヤックも楽しめる九十九島パールリゾートまで車で約15分。九十九島の自然が体験できる風光明媚な海岸線を辿るドライブコースとして、佐世保観光の際はぜひお立ち寄りください。
長崎県佐世保市にある神崎鼻公園(こうざきばなこうえん)は、九州本島でも最西端に位置する、西海国立公園にある観光スポットです。晴れた日は公園の中心にある展望デッキから、五島列島や九十九島など長崎県の沖に浮かぶ離島を一望できます。とくにサンセットビューには定評があり、公園から海につきだす岬にある、日本本土で最西端の地をあらわすモニュメント越しに沈む夕日は、人気の撮影スポット。最西端の地モニュメントと駐車場付近から海岸線沿いに延びる海中遊歩道も、水平線に沈む夕日を間近に臨める絶好の散策ポイントです。
車のアクセスは、西九州道佐世保みなとICから県道139号線と県道18号線を経由して、小佐々支所方面に向けて約45分。佐々佐世保道路の佐々ICから車で約25分で到着です。公園の入り口付近に無料の駐車場も整備されています。周辺にお土産物屋さんなどはありませんが、道中の佐世保市役所小佐々支所や九十九島漁業協同組合では、旅の思い出になる日本本土最西端訪問証明書を切手入りで発行しています。漁業組合の直販所は、地元でとれた新鮮な魚や加工品もいっぱい!長崎県北部の近海で獲れる真鯛は春と冬、ハマチや九十九島かきは10月から3月にかけて旬を迎えます。ドライブ中にぜひお立ち寄りくださいね。
長崎県は、日本一の離島数を誇る島王国。その内のひとつ、平戸市街の北西に浮かぶ生月島(いきつきしま)の西海岸を走る「生月島サンセットウェイ(生月農免農道)」は、ドライブ好きの方にぜひ足を運んでもらいたいスポットです。その名の通りサンセットビューの美しさで特筆もので、世界をオレンジ色に染めあげながら大海原に沈む夕日はまさに絶景!全長約6kmの短いコースながら、まるで海外の道を走っているかのようなワイルドな景観が続き、国内・海外自動車メーカーのCMでロケ地として何度も使われている人気のドライブルートになっています。
主な見どころは、青くどこまでも広がる東シナ海沿いに、海面からせりあがる高さ約20mの柱状の奇岩が500mにわたって並ぶ「塩俵の断崖」と、島の最北端にある緑に覆われた高さ80mほどの断崖絶壁「大碆鼻(おおばえはな)断崖」の二大名所です。大碆鼻断崖の上に立つ「大バエ灯台」に設置された展望所から、眼下に広がる大海原と、島の北側にある壱岐島や対馬まで望む雄大な景観が楽しめます。散策するときは、ふたつの断崖を結ぶ生月島自然歩道の駐車場を利用しましょう。
長崎県の平戸市と平戸島を結ぶ平戸大橋、そして生月大橋を経由して、九州本島から生月島サンセットウェイへ車で直接アクセスできます。生月島までの道のりは、福岡市街から約3時間、佐世保市街からは約1時間30分。生月大橋のたもとにある道の駅・生月大橋では名物のあご(トビウオ)、イワシやアジのかまぼこがお土産として購入できます。