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返却時の駐車場の場所がわかりづらかった。 案内されたガソリンスタンドが休みだったので、営業日も案内してほしい
ただマップコードを入力し運転したのにナビの案内が悪く新幹線の時間に間に合わない可能性がありました。
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東京駅は、ハイセンスな商業施設やオフィスビルが建ち並ぶ東京都の中心・千代田区丸の内エリアにあるターミナル駅。プラットホームが日本一多い駅で、新幹線、JR在来線、地下鉄など、約13もの路線が通っています。
歴史あふれる建築様式が特徴で、赤レンガ造りのデザインは駅のシンボル。そのクラシカルな建築美は多方面で評価されており、関東の駅百選にも認定されています。2003年には、丸の内口駅舎が国の重要文化財に指定されました。2012年に完了した工事により約100年前の姿が復元され、歴史ある外観をひと目見ようと連日多くの人々が訪れています。
駅は東京ドーム約3.6個分を広さを誇り、駅ビルや商業施設が充実しているのも魅力です。
その中でも、カフェやレストランが集まる「グランルーフ」は、八重州側の新たなランドマークとして賑わうスポット。サウスワターとノースワターを結ぶデッキ「光の帆」は、夜になるとライトアップされ幻想的な雰囲気を演出します。
ほかにも、周辺に歴史的な観光地が多い東京駅。駅の目の前には皇居外苑が広がり、靖国神社・東京ドームシティへとつながる内堀通りは桜や紅葉の名所としても知られています。浅草寺までは約20分、スカイツリーまでは約30分と観光名所にも好アクセスなので、都内観光ドライブのスタート地点にもオススメです。
JR東京駅から車で約12分。皇居の北、北の丸公園にある「日本武道館」は、1946年(昭和43年)に東京五輪の柔道競技の会場として建てられました。1966年(昭和46年)には、ビートルズの日本初コンサートが大成功を収めたことから、「ライブの聖地」としても知られています。現在は、スポーツ大会はもちろん、国内で活動するミュージシャンの憧れの地として、また、2020年の東京五輪の柔道・空手会場としてますます盛り上がりを見せる場所です。
武道館のまわりに広がる北の丸公園は、都会のオアシスとしても人気の場所です。春には約330本のソメイヨシノや、白い花をつけるミヅキが咲き誇り、武道館を色鮮やかに演出します。公園を囲むお濠からレンタルボートに乗って、川面沿う美しい桜並木を楽しむこともできます。他にも、身近な不思議を体験できる「科学技術館」や、日本美術の名作を展示した「東京国立近代美術館」、昭和のニュースや映画などの映像資料や、国民の生活風景を展示した博物館「昭和館」など見どころがいっぱいです。
日本武道館周辺には500メートル圏内に、都心環状線の 代官町出入口と北の丸出口、5号池袋線の西神田出入口があり、車でのアクセスにとても便利です。北の丸公園内には3ヶ所に有料駐車場がありますが、ライブコンサートなどのイベント時には混雑することも。隣接する皇居周辺や靖国神社周辺のコインパーキングと合わせてご利用ください。
JR東京駅の丸の内口から徒歩でおよそ15分。皇居正門の堀に架かる二重橋は、東京を代表する観光名所です。二重橋、といえば広場から見て手前側の、江戸城西の丸の皇居正門から一般参賀が行われる長和殿へと続いている二重アーチの石橋が有名ですが、もともとはその奥にある鉄橋が、かつて木造の二重構造になっていたことから二重橋と呼ばれるようになったそうです。
皇居前広場から正門石橋と、その奥に見える伏見櫓まで同時に写るアングルは、東京観光や修学旅行でもおなじみの記念撮影スポット。手前側の石橋は、二重アーチが水面に映る姿から、メガネ橋という愛称でも親しまれています。遠目に見える伏見櫓は、江戸城に現存する三つの櫓のひとつ。三大将軍家光の頃、京都の伏見城から移築したものと伝えられている櫓で、別名月見櫓とも呼ばれています。
新年や天皇誕生日の一般参賀を除き、通常は二重橋を渡ることはできません。ただし、インターネットで事前に皇居一般参観を申し込めば、桔梗門から元枢密院庁舎や富士見櫓を通り二重橋を渡る、普段は見ることのできないコースの見学も可能です。ご希望の際は、宮内庁の公式サイトをご確認ください。
首都高速都心環状線から、車で皇居二重橋の観光に訪れるなら、霞ヶ関出口を下車してから、桜田門側にアクセスしやすい桜田通りを経由すると便利です。皇居外苑エリアには、一般の車がとめられる駐車場はありません。最寄りの桜田門駅や日比谷駅、二重橋駅周辺のコインパーキングを活用しましょう。
JR東京駅から車で約15分。皇居の北西に広がる、緩やかな九段坂の上に鎮座する「靖国神社」は、戦没者の魂を祀る神社です。明治2年(1869年)に、「東京招魂社」として建てられました。敷地面積は約10万平方メートル、明治神宮に続く都内で2番目の大きさを誇ります。
境内には、気象庁が毎年発表する桜の開花宣言の標本木を含め、ソメイヨシノやヤマザクラなど、約500本の桜が植えられています。春には、都内でいち早く桜が開花するお花見スポットとしても人気の場所です。
毎年開催される「千代田さくらまつり」では、都内最古の能楽堂で「夜桜能」が披露されます。ライトアップされた満開の桜に、臨場感あふれる能の舞台は幻想的です。初夏に開催される「みたままつり」は、約30万人の参拝客でにぎわう東京夏の風物詩。期間中は参道から境内にかけて、大小3万を超える提灯がかかげられます。夜空を彩るオレンジ色の明かりの中、都内一はやい盆踊りや、繰り広げられる伝統芸能、音楽コンサートは必見です。
靖国神社周辺には車で5分圏内の距離に、代官町出入口・西神田出入口・飯田橋出入口とインターチェンジが集中しています。参拝者専用の駐車場も隣接していますが、お花見シーズンやイベントのある期間中は混雑が予想されるので、周辺の駐車場と合わせてご利用ください。
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