門前仲町駅のレンタカー比較・格安予約【Jcation】

門前仲町駅は、深川不動尊や富岡八幡宮の門前町としてにぎわう下町、深川エリアの玄関口。東京都江東区にある地下鉄駅です。東京メトロ東西線と都営大江戸線が乗り入れ、大手町から約6分、新宿駅から約30分で到着します。
東西線ホームの出口は、大手門や東京駅の周辺から日本橋、門前仲町を経由して木場方面へ抜ける永代通り（都道10号線）沿いにあります。深川不動尊や富岡八幡宮は、1番、2番出口が最寄りです。都営大江戸線ホームは、隅田川に並行して江東区を縦断する清澄通り（都道463号線）の地下にあります。清澄白河方面に向かう場合は、6番出口を上りましょう。
江戸時代、海に面していた深川エリアは、漁師町として栄えていました。富岡八幡宮の境内や永代通り沿いのお店で味わえる、江戸前のアサリを使った東京名物の「深川めし」は、漁師町・深川に伝わる郷土料理です。
毎年8月15日の前後に行われる深川八幡祭（水掛け祭）は、江戸時代、徳川家光公や家綱公の頃から続く富岡八幡宮の例祭です。わっしょい、わっしょいと掛け声に乗り、永代橋から永代通りをお渡りするお神輿に、沿道から盛大にお清めの水が掛けられる豪快なお祭りです。富岡八幡宮と深川不動尊の参道や永代通りの商店街に露店が立ち並ぶ縁日は、毎月3回、1日、15日、28日に開催されます。
永代通りと清澄通りが交わる門前仲町交差点は、両国・浅草方面と銀座・丸ノ内方面のどちらもアクセス可能な交通の要衝です。首都高木場ICは永代通りから三ッ目通り（都道319号）へ出て約3分。オフィスやショッピングモールが集まる深川ギャザリアは、三ッ目通りを豊洲方面に進みましょう。