※2025-01-13 01:00 時点の日帰り料金を表示しています。
到着ロビーの正面にある、レンタカー受付カウンターまでお越しください。 受付後、送迎車をご手配いたします。(空港から送迎車で約3分)
口コミ総数 (137)
当サイト経由で実際にレンタカーをご利用されたお客様からの口コミ評価を掲載しています。
ニッポンレンタカー
車内は清潔で気持ち良く乗れました 始めに店舗の方からキズが2箇所ありますとのお話しがあり 好感がもてました ただ一点だけ 到着空港での待ち時間が長かったです 送迎車がピストン送迎されているようでしたが 他のレンタカーのお客様は誰もいなくなっても まだ 送迎待ちを私も含め何組かいらっしゃいました
F.A.様
2024/12/06
ニッポンレンタカー
やはり大手なので信頼と安心感があります。またスタッフの教育が行き届いているなと感じます。
A.S.様
2024/12/02
オリックスレンタカー
分かりやすかった
A.A.様
2024/11/24
東京の羽田から約80分、大阪の伊丹空港から約60分。島根県の出雲空港は、米子空港や鳥取空港を含む山陰地方の3空港の中で唯一、東京・大阪・名古屋の三大都市圏すべてに就航しています。空港から出雲大社までは車で約35分、樹齢1300年を数えるともいわれる大杉の立つ須佐神社まで約45分。世界遺産に指定された石見銀山(大森地区)まで約90分でアクセスできる出雲エリアの観光拠点です。
縁結びの神様として親しまれる大国主命を祀る出雲大社にちなみ、2010年に「出雲縁結び空港」という愛称がつけられました。空港のターミナル内にも随所に縁結びのスポットが設けられています。到着ロビーやレンタカー各社のカウンターがあるターミナルビル1Fのどこかに埋め込まれたシルバーのハートを踏むと、よいご縁があるとか!飛行機の待ち時間にぜひ探してみてくださいね。レストランでは出雲ぜんざいや出雲そばなどご当地グルメも楽しめますよ。
周辺観光スポットへのアクセスに便利な山陰自動車道の宍道(しんじ)ICは、空港から約10分で到着します。“美肌・姫神の湯”として知られる玉造温泉街は山陰自動車道の松江玉造ICを降り、国道9号線を経由して約30分です。道中左手の宍道湖は、日本の夕日百選にも選ばれたサンセットスポット。心も身体も癒される島根の旅をお楽しみください。
出雲大社は、島根県出雲市にある全国的な知名度を誇る神社で、主に大国主大神を祭っています。大国主大神は神話「因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)」でも有名です。サメに傷つけられたウサギに、傷を治す方法を伝えたということで、優しさ・癒しを象徴している神様です。
「出雲大社」は縁結びに関するパワースポットと呼ばれることもあり、良縁を求める多くの方が遠方から参拝に訪れます。出雲大社での参拝方法は、「2礼4拍手1礼」で、他と少し違うので間違わないように注意しましょう。また、ご本殿の正面から左に回り込んだ場所は、神様へのお願いが最も届きやすい場所として地元ガイドには有名です。その理由がご本殿内部のご神体(大国主命)が西向きに鎮座されているから。小さな参拝所が設けられているので、ぜひここに立ち寄っての拝礼もおすすめいたします。
有名な「大しめなわ」は、神楽殿(かぐらでん)にあります。その太さは、両腕を広げても足りないほどで、圧倒的な存在感があります。十数名の方が手作りで作るものだそうです。
「出雲大社」の周辺にはお蕎麦屋さんが多く集まり、名物料理の出雲そばを楽しめます。わんこそば・戸隠そばと並んで三大そばのひとつであり、濃い色調と強めの香りが特徴。これはそば粉を作るときに、そばの実を皮ごと石臼で挽くためです。
車で出雲大社にアクセスする場合、宍道JCTから出雲ICを経由していくことになります。神社周辺には、合計765台分の駐車場があります。
「宍道湖(しんじこ)」は、島根県の松江市と出雲市にまたがる湖です。国内では7番目に大きい湖であり、わずかに塩分を含むため魚の種類が豊富。シジミの名産地としても有名で、周辺の飲食店や旅館ではシジミのダシがよく味わえる味噌汁が定番料理となっています。
「宍道湖」の風景で有名なのが夕暮れ時。広大な湖が夕日に照らされ、空も湖も鮮やかなオレンジ色・茜色に染まる風景は独特の美しさです。湖上にポツンと浮かぶのが嫁ヶ島で、綺麗な夕日をさらに引き立てています。日本の夕日百選にも選ばれるほどの感動的な風景。晴れた日に訪れて、ぜひ日没30分前からの景色を楽しんでみてください。
「宍道湖」の夕暮れをもっと堪能したいなら、湖をクルージングする観光遊覧船「はくちょう号」に乗船するのもおすすめ。1時間かけて湖を巡る定期便のうち、最終便は日没時間に合わせて出航時間を調整するので、船上デッキから風に吹かれながらサンセットクルージングを楽しめます。最終便に乗りたい場合は、事前に時間を確認しておきましょう。
サンセットを堪能したいけれど正確な時間を知りたいという方は、松江市の観光ホームページをチェックしましょう。サイト内にある「松江 宍道湖夕日情報」には、今日・明日を含めた1週間分の日没時間と夕日指数が載っています。夕日指数100の日にはハッキリとした夕日が見られる可能性が高いです。
車でアクセスするなら、山陰道松江西ランプより国道9号経由で宍道湖畔へ行けます。
島根県の「立久恵峡(たちくえきょう)」は、国の名勝・天然記念物です。県の中心部にある飯南町から出雲市まで流れている神戸川(かんどがわ)に沿って、高さ100~200mもの岩壁がそそり立っています。立久恵峡へは、出雲市街地から国道184号を通ると車で20分ほどで着きます。立久恵峡上流部にある「わかあゆの里」に約70台の無料駐車場があり、車でのアクセスには便利です。
立久恵峡の名の由来は、巨大な岩が杭を立てたように並んでいるというふうに見えるため“立杭”からつけられました。その景観が大分県の耶馬渓(やばけい)に似ていることから、山陰の耶馬渓とも呼ばれています。幾重にもそそり立つ奇岩柱石には、天柱峯(てんちゅうほう)、袈裟掛岩、屏風岩など、それぞれに名前が付けられています。
渓谷沿いには遊歩道が整備されており、道中には天柱峯を背にして立つ「立久恵山霊光寺」や千体を超える石仏が安置された「五百羅漢(ごひゃくらかん)」があります。また、遊歩道には黄色の小さな花を咲かせる島根県の固有種であるオオメノマンネングサや、紫色の花がかわいらしいイワギリソウなど、貴重な植物群を見ることができます。
立久恵峡上流にはキャンプ場があり、「わかあゆの里」の施設内で陶芸やそば打ち体験を楽しめます。出雲市街へ行くと縁結びの神として知られる「出雲大社」や、キララ・ビーチが目の前に広がっている道の駅のキララ多伎など、歴史や自然を満喫できます。
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