【台風13号】悪天候時の欠航やその恐れのある際のご案内
※2024-09-13 01:00 時点の日帰り料金を表示しています。
クチコミ総数 (13)
当サイト経由で実際にレンタカーをご利用されたお客様からのクチコミ評価を掲載しています。
トヨタレンタカー
サイトが見やすかったから非常に良かった
A.K.様
2024/03/25
タイムズカー
安くて良いところが確実に予約できるので便利でした。
S.I.様
2019/12/22
タイムズカー
普通
A.T.様
2019/12/04
JR日田駅は、福岡県久留米市と大分市を結ぶJR九州・久大本線、北九州へ延びる日田彦山線が乗り入れる大分県日田市の中心駅。阿蘇山から流れる筑後川水系の上流・三隈川沿いにあり、日田温泉や天ヶ瀬温泉、湯ノ釣温泉など、周辺の温泉郷へのアクセス拠点として活躍しています。
江戸時代には幕府の直轄地「天領日田」として、九州経済の中心を担ってきた日田市。駅のそばを流れる三隈川では、200年の伝統を誇る屋形船を楽しめます。例年5月末に行われる「日田川開き観光祭」は、2日間で合計1万発の花火が川面を彩る日田初夏の風物詩です。5月から10月にかけては、鵜飼いによるパフォーマンスも見学できます。
歴史探訪を楽しむなら、駅から車で約7分の豆田町がおススメです。江戸時代から大正時代にかけての旧家の街並みが残る豆田町は、九州の小京都と呼ばれる人気の観光スポット。南にある咸宜園(かんぎえん)は、江戸時代後期に創設された日本最大規模を誇る私塾です。性別や身分を問わず広く受け入れ、蘭学者の高野長英や兵学者の大村益次郎など、江戸時代から明治時代にかけて多くの偉人を輩出してきました。
日田温泉から、天ヶ瀬温泉、湯ノ釣温泉への湯めぐりドライブには、大分市まで延びる国道210号線を利用すると便利です。日田駅から国道212号線を経由して約10分の場所には、九州自動車道に接続する大分自動車道・日田ICもあります。