※2025-02-13 01:00 時点の日帰り料金を表示しています。
駅から近い順に表示しています。
(※表示されている距離は直線距離です。)
口コミ総数 (13)
当サイト経由で実際にレンタカーをご利用されたお客様からの口コミ評価を掲載しています。
M.D.様
2024/10/07
T.S.様
2024/02/19
S.S.様
2022/10/18
茨城県のほぼ中央に位置する水戸市の中心駅・水戸駅。1日平均3万人以上が利用する、県内最大のターミナル駅です。JR常磐線と水郡線、鹿島臨海鉄道の大洗鹿島線が乗り入れています。北口前では“水戸”の代名詞ともいえる水戸黄門や助さん・格さんが出迎えてくれます。御一行の銅像は市内のいたる場所に設置されているので、ぜひ探してみてください。
駅周辺には、水戸オーパやエクセルなどの商業施設をはじめ、ホテルやオフィスが集結。日本三名園のひとつであり、世界第二位の広さを誇る都市公園・偕楽園や、徳川家康公をまつる神社・水戸東照宮など、水戸徳川家ゆかりの観光スポットも点在しています。
毎年8月の第1金・土・日に駅周辺で開催される水戸黄門まつりは、毎年100万人以上が訪れるビッグイベント。迫力ある神輿渡御や、50以上の団体が踊りなどを披露するカーニバル、花火大会など見どころ満載です!
駅前には県内を横断する国道50号線、千葉市まで至る国道51号線、車で約20分の場所には東京から宮城をつなぐ国道6号線が通ります。南には北関東自動車道の水戸南IC、北西には常磐自動車道の水戸北スマートICが通り、都心や東北方面へのアクセスにも便利です。
茨城の名勝・偕楽園(かいらくえん)は、JR水戸駅から車でおよそ10分。日本三大庭園の一つに数えられている茨城観光の定番スポットです。庭園の広さは約300ヘクタールで、都市公園としては世界二位の広さを誇ります。
庭園の最大の見どころは、100種3,000本の梅の花です。12月に咲きはじめる早咲き、3月下旬に見ごろを迎える遅咲きと、さまざまな品種を楽しめます。春の桜やつつじ、夏のミョウガやツユクサ、秋には紅葉やカエデなど、季節の草花が織りなす美しい景色も必見です。
170年以上前の江戸時代に、水戸藩第九代藩主・徳川斉昭公によって開園された庭園には歴史スポットも満載です。庭園の北側では、斉昭公自らが設計した邸宅「好文亭」や開園当初から受け継がれている数千本の孟宗竹林を見ることができます。
例年、梅が最も見ごろを迎える2月下旬から3月31日には「水戸の梅まつり」が開催されます。夜梅を楽しめるライトアップや花火などのイベントが満載です。3月中旬には「水戸納豆早食い世界大会」も開催しているので、納豆好きの方は是非参加してみてください。庭園の東にある水戸黄門茶屋では、梅ソフトクリームや梅ジュースなどの絶品グルメも楽しめますよ。
偕楽園の入場料、周辺に完備されている5カ所の駐車料金はともに無料です。庭園の北・南方面には茨城と群馬を結ぶ国道50号が。20分圏内の場所には常磐自動車の水戸IC、北関東自動車道の水戸南ICがあるので、県外へのアクセスも便利です。
茨城県の県庁所在地、水戸市の中心部から車で約30分。那珂湊(なかみなと)おさかな市場は、毎年100万人以上が訪れる県内有数の観光スポットです。ひたちなか市の南端に位置する国内有数の沿岸、沖合遠洋漁業の港・那珂湊漁港内にあります。
那珂湊おさかなには、近海で取れた海の幸を味わえるお食事処がいっぱい!新鮮なデカネタがのったお寿司、旬の魚がふんだんに使われた海鮮丼、ぷりぷりの生カキなど、その日に水揚げされた魚介類をお手ごろな価格で楽しめます。水産加工品店もあり、干物などはおみやげにもぴったりです!お店によっては、売り切れ次第閉店・15時ラストオーダーなど、早い時間に閉まってしまうことも。それぞれ定休日も違うので、訪れる前にチェックしておきましょう。
周辺に、水戸市と日立市をつなぐ国道245号線と、群馬とひたちなか市をつなぐ北関東自動道(東水戸道路)が走る那珂湊おさかな市場。最寄りインターチェンジのひたちなかICからは、国道245号線と県道6号線を経由し、およそ10分でアクセスできます。最寄り駅のひたちなか海浜鉄道湊線那珂湊駅からは、車でおよそ7分です。市場には約250台の大型駐車場が整備されており、土・日・祝と年末には臨時駐車場も設けられます。