
コンパクト(5名乗り)

※2025-03-21 01:00 時点の日帰り料金を表示しています。
駅から近い順に表示しています。
(※表示されている距離は直線距離です。)
口コミ総数 (11)
当サイト経由で実際にレンタカーをご利用されたお客様からの口コミ評価を掲載しています。
M.T.様
2022/08/17
R.K.様
2021/12/27
S.M.様
2021/11/15
新居浜駅は、愛媛県四国中央市と西条市に挟まれるように位置する新居浜市に乗り入れている予讃線の駅です。特急列車の発着がある他、ミッドナイトEXP松山とモーニングEXP松山が入庫する駅でもあります。また、貨物列車の施設もあり、多くのコンテナが毎日取り扱われています。電車の接近メロディーは四国三大祭りのひとつ、新居浜太鼓祭りで用いられている民謡「ちょおうさじゃ」が使用されています。
新居浜駅では、大阪・兵庫と行き来できるオレンジフェリー乗り場や映画、食事、ショッピングなどが楽しめる大型ショッピングセンター「イオンモール新居浜」へ向かうバスも発着しています。
ちょっとした空き時間があれば、駅から徒歩圏内にある「あかがねミュージアム」を訪れてみるのもおすすめ。新居浜市の文化を紹介するギャラリーや太鼓台ミュージアム、迫力ある映像で太鼓祭りの凜所言う間を味わえるシアターなどがあります。カフェで一息つくのも良いでしょう。
ドライブがてら観光スポット巡りを、という場合は「マイントピア別子」がおすすめです。新居浜駅からは車で18分ほどの場所にあり、江戸時代の銅山の様子に触れたり、砂金採り、温泉や岩盤浴など、子どもから大人までが楽しめる施設になっています。
松山空港から新居浜駅へ向かうには車なら松山自動車道を利用し、いよ西条ICを経由、1時間ほどで到着できるでしょう。電車の場合は、空港からリムジンバスで松山駅へ向かい、予讃線に乗り、新居浜駅で下車します。
「マイントピア別子(別子銅山・べっしどうざん)」は、愛媛県新居浜市にあるテーマパークです。新居浜市の産業基盤となった別子銅山にある、施設跡などを利用しています。道の駅マイントピア別子が併設しています。
端出場地区を利用して作られたゾーンと、東平(とうなる)地区を利用して作られたゾーンに分かれています。
端出場ゾーンは別子ラインの中央近くにあります。新居浜市街から、河沿いにある県道47号線である新居浜別子山線を通りぬけ、「端出場大橋」を渡った先に位置しています。駐車場は400台が収納可能です。
本館には温泉やキッズパークのほか、飲食店、土産物店、子供太鼓台の展示、各種イベントの展示場があります。屋外には砂金採り場やバーベキュー食堂、季節の花園、芝生のある広場が広がっています。
東平ゾーンはさらに山側に進んだ先に位置しています。「東洋のマチュピチュ」とも呼ばれており、標高750mにあります。当時は社宅や小学校、娯楽場などもありました。現在のこされている遺跡は東平貯鉱庫跡、東平策道停車場跡のほか、小マンプ・大マンプと呼ばれるトンネルなどがあります。
また、旧保安本部は現在マイン工房として、旧インクラインは220段の階段として利用されています。
新居浜IC車で40分の位置にあり、駐車場は71台収納可能です。月曜が定休日であるほか、12月1日から2月末日まで施設は休館していますので、ご注意ください。
「石鎚山(いしづちさん)」は、四国山地西部に位置する山です。天狗岳、弥山、南尖峰の総称で、標高1982mある近畿以西の西日本最高峰です。石鎚神社山頂社のある弥山が石鎚山のメインとされています。日本百名山、日本百景のひとつにも選ばれており、日本七霊山のひとつでもあります。石鎚山脈において中心に当たる山でもあり、石鎚国定公園にも指定されています。
表記は石鎚山のほか、石鉄山、石土山、石槌山、伊予の高嶺とされることもあります。日本霊異記には石槌山、延喜式の神名帳には石鉄神社と記されています。ほかにも前神寺や横峰寺では「(しゃくまざん)」と呼ばれているなど、複数の呼び名が浸透している山です。
石鎚山近郊の森林は非常に変化に富んでおり、暖帯林のカシ林や温帯林のブナ林、亜寒帯林のダケカンバ林、シコクシラベ林など様々な森林が群生しています。
そのため動物相も非常に多様で、クマタカやハヤブサ、ヤマネなどの生息地として重要視されている森林でもあります。国指定石鎚山系鳥獣保護区として大規模生息地に指定されているほか、林野庁の森林生態系保護地区にも指定されています。
石鎚山へ登るルートは複数あります。石鎚登山ロープウェイ山麓下谷駅付近にある表参道ルートには、京屋旅館駐車場があり、収容可能台数は500台です。1日あたり700円の有料駐車場です。
ほかには槌小屋登山口にある駐車場1番は200台、2番は100台の収納が可能で、こちらは無料で停められます。