※2024-12-10 01:00 時点の日帰り料金を表示しています。
口コミ総数 (4)
当サイト経由で実際にレンタカーをご利用されたお客様からの口コミ評価を掲載しています。
オリックスレンタカー
予約が楽でした。値段も安かったです。
U.K.様
2021/12/28
オリックスレンタカー
料金がもっと安けれなお良い。
H.N.様
2019/05/20
オリックスレンタカー
よかった
K.O.様
2018/12/30
名古屋鉄道(名鉄)の豊田市駅は、トヨタ自動車の本社工場がある愛知県豊田市の中心駅です。乗り入れ路線は、猿投駅から碧南駅を結ぶ三河線と、赤池駅から梅坪駅までを結ぶ豊田線。愛知環状鉄道の新豊田駅も、ペデストリアンデッキで直結しています。
東京23区を超える面積を持つ豊田市内のアクセスはお車が便利です。トヨタ本社工場は国道248号線を経由して駅からおよそ15分。豊田市きっての景勝地・香嵐渓(こうらんけい)は、国道153号経由でおよそ30分で到着します。駅の1km圏内にある豊田市美術館は、2019年にリニューアルオープンを予定しています。
Jリーグ・名古屋グランパスのホームスタジアムの豊田スタジアムは、東口の正面から続く県道342号線を直進、約7分です。豊田市駅や新豊田駅からスタジアムのある矢作川にかけてのエリアは、市役所や銀行の集まる市の中心市街地にあたり、松阪屋やVITS豊田タウンなど主要なお買い物スポットも、駅から徒歩圏内にあります。
豊田市は、三大都市圏と結ばれた高速道路も集中しています。東名、伊勢湾岸道、東海環状道に加え、2015年に新東名も開通しました。伊勢湾岸道と東海環状道、新東名が接続する豊田東ジャンクションは、国道248号線を経由して、駅から車でおよそ25分で到着します。
愛知県豊田市にある豊田スタジアムは、Jリーグ・名古屋グランパスのホームゲームや、陸上競技、コンサートなどが開催される、国内最大規模のスタジアムです。2002年の日韓ワールドカップに向けて造られましたが、会場となることは叶いませんでした。しかし、トヨタが冠スポンサーを務めていたFIFAクラブワールドカップや、2019年のラグビーワールドカップの開催地になるなど、国際的なビッグスポーツイベントの会場として、その役目を果たしています。
豊田スタジアムは、最大傾斜角が38度のスタンド席や、支柱を取り払った吊り屋根式の構造で、広い視野が確保されているのが特徴です。開閉式の屋根は、基本的に閉めない方針とのこと。急な雨だと濡れることもありますので、お天気が不安な日のイベントは、雨具や着替えを持参すると安心です。
豊田市駅の東口から豊田スタジアムまで、車で約10分です。東名高速道路の豊田ICや東海環状自動車道の豊田松平ICから約15分で到着します。
グランパスのホームゲーム開催日には、東海環状自動車道の豊田勘八IC近くにある勘八駐車場が臨時開放されます。駐車場からスタジアムまでは、シャトルバスでアクセスが可能です。
豊田市駅から車で約35分。豊田市足助町にある香嵐渓(こうらんけい)は、飯盛山のふもとに伸びる愛知県屈指の紅葉の名所です。山すそを染め上げる約4000本のもみじは例年11月中旬ごろから見ごろを迎え、シーズン中は日没から21時までライトアップも行われます。
香嵐渓の紅葉は、江戸時代に将軍家光の頃、渓谷の中心に建つ香積寺(こうじゃくじ)の住職を務めた三栄和尚が、参道から境内までカエデや杉を植樹したことがはじまりといわれています。大正から昭和にかけて地元の有志で植林をつづけ、現在の香嵐渓の景観が誕生しました。飯盛山側の川岸に続く参道には、紅葉が頭上をおおう「もみじのトンネル」や、一本の木で緑・黄緑・黄・橙・赤の色づきがみられる「五色もみじ」などみどころがいっぱい。参道の中程に架かる待月橋や、国道420号の巴橋は絶好の撮影スポットです。
香嵐渓は、山野草が彩る春の姿もおすすめです。3月下旬から4月上旬は、ユリの仲間・カタクリの花がみごろ。巴橋側、参道左手の斜面いっぱいに薄紫色の小さな花が咲き誇ります。新緑の若葉もみじが萌ゆる夏の森林浴もぜひお楽しみください。
渓谷中心の川岸に建つ三洲足助屋敷は、機織りや炭焼きなど手仕事を紹介する民俗資料館です。併設の売店で、香嵐渓名物のもみじせんべいやもみじ衣あげもお土産に購入できます。
香嵐渓の入口となる巴橋の周辺に有料駐車場があります。紅葉シーズン中のみ臨時駐車場となる足助小学校や足助中学校は、足助バイパス経由のアクセスが便利です。
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