
コンパクト(5名乗り)

※2025-03-18 01:00 時点の日帰り料金を表示しています。
▲中部国際空港に到着しましたら、到着口の右側に曲がった先の中央にある「アクセスプラザ向けの出入口」より、動く歩道を使って直進した先にある「アクセスプラザ(2F)」までお越しください。
アクセスプラザのロビー中央にある「レンタカーカウンター」で受付を行います。
受付の後は、エスカレーターで1階に降りて突き当りにある「レンタカー営業所」まで移動していただきます。
レンタカー営業所前の駐車場より直接出発となります。
空港から近い順に表示しています。
(※表示されている距離は直線距離です。)
口コミ総数 (47)
当サイト経由で実際にレンタカーをご利用されたお客様からの口コミ評価を掲載しています。
S.G.様
2024/10/07
M.N.様
2024/09/20
M.K.様
2023/11/24
愛知県常滑市沖の伊勢湾海上に作られた中部国際空港(愛称:セントレア)は、中部エリア最大の空港です。
主に、札幌(新千歳)、宮城(仙台)、東京(羽田・成田)、福岡、宮崎、鹿児島、沖縄(那覇)からの路線が運航しています。
ターミナルビル4F、100店舗以上のお土産店・レストランが集まるスカイタウンには、名古屋名物のきしめんや赤福、しるこサンドはもちろん、空港や期間限定の商品も用意されているので、ぜひ足を運んでみてください。
レンタカーの受付カウンターは、鉄道・観光バス・タクシー・高速船の乗り場が集約する2階アクセスプラザ内にあります。当日予約も可能ですが、台数が限られるため事前予約がおすすめです。
空港からは高速道路が伸び、各地へのアクセスに便利。JR名古屋駅は、名古屋高速都市環状線錦橋ICを下車で約48分。
周辺には、建ち並ぶ100m以上の高層ビルや地下街にショッピングスポットが充実し、車で約25分以内に名古屋城、名古屋市科学館、東山動物園などの観光スポットも点在しています。
2017年にオープンしたテーマパーク、レゴランドジャパンまでは、大府ICから伊勢湾岸自動車道を経由し、名港中央ICで下車すると約37分。三重県の伊勢神宮へは、さらに進んで東名阪自動車道を経由し、伊勢自動車道伊勢西ICで下車。計約2時間5分でアクセスできます。
1989年創立のトヨタ博物館は、車のコレクションを展示しているだけではなく、自動車が誕生してから現在に至るまでの日本を始め世界各国の自動車産業の発展の様子も楽しくわかりやすく理解できる博物館です。
3階建ての本館には国内外の展示車が並び、2階は日本車が誕生する1950年までの自動車産業の様子を、3階は大きく発展し多様化が進む現代までの様子を紹介しています。自動車に詳しく無い方も楽しめるでしょう。
新館には企画展示ゾーンがあり、月ごとに企画展やイベントが開催されています。子どもたちに人気の働く自動車の展示、歴代主要車両の紹介、クラッシックカーのパレードなどが企画されているので、ぜひホームページでチェックしてみてください。
また、本格的に車についての調べたり学んだりできるライブラリーの使用も可能です。小さな子ども向けの絵本も揃っているので、親子で自動車の魅力を満喫できそうです。お腹が空いたら自然光が降り注ぐミュージアムレストランでランチタイムを楽しんではいかがでしょうか。休憩は自動車に関する書籍が揃うカフェもオススメです。
トヨタ博物館へは、自動車なら名古屋瀬戸道路長久手I.Cから400mほどで到着。来場者専用の無料駐車場があります。公共交通機関をご利用の場合は地下鉄東山線藤が丘駅で下車し、名鉄バスあるいは東部丘陵線に乗り換えてください。小学生無料入館日も設定されているので、事前に開館カレンダーご確認するのがおすすめです。
犬山城は、愛知県最北端の犬山市を流れる木曽川を背にしてその姿をみせる、国宝に指定されている城です。創建は室町地代に織田信長の叔父・織田信康によるもので、その天守は国内に現存している12城の中でもっとも古いものだとされています。
儒学者・荻生徂徠(おぎゅうそらい)によって命名された別名は「白帝城」といい、信長や秀吉も入城したまさに戦国時代を象徴する城の一つです。城の中は、その時代の様子を肌で感じられるような展示がされており、当時の武士達の日常の様子を垣間見ることができます。魔除けや唐破風(からはふ)、付櫓(つけやぐら)などの見所も見逃せません。また、最上階からの美しい四方の景色も必見です。
城の周囲にも、戦国時代特有の工夫がなされた石垣や神木とされる杉の木などを見ることができます。記念写真には、鉄門(くろがねもん)をくぐって天守を背にしたアングルがオススメです。
犬山城へのアクセスは、名神高速小牧I.C、名古屋高速小牧北I.C、中央道小牧東I.Cそれぞれから25分ほどで到着します。駐車場は犬山城周辺の有料パーキングが利用可能です。電車の最寄りの駅は地下鉄鶴舞線の上小田井駅、あるいは名鉄名古屋駅、名鉄金山駅で、城まではおよそ25~30分です。時間をかけてたっぷりと観光ができる場合は、江戸時代の古い町並みを楽しめる城下町まで足を延ばしてみてください。甘味からイタリアン、和定食まで、食べ歩きが楽しめます。
香嵐渓(こうらんけい)は、愛知県豊田市足助町にある渓谷です。知多湾に流れ込む矢作川の支流である巴川の上流に広がっており、東海地方の中でも屈指の紅葉スポットとして知られています。紅葉の名所として有名になったのは、巴川沿いにある香積寺の三栄和尚が1634年にもみじを植え始めたのが始まりです。さらに、大正から昭和にかけて地元の人々が飯盛山中にもみじを植え、約4000本が紅葉する現在の姿になりました。
香嵐渓は紅葉の時期以外にも、自然を堪能することができるスポットです。カタクリの群落地があるため4月になると一斉に花を咲かせるほか、飯盛山にはさまざまな春の山野草が咲き誇ります。また、初夏から夏にかけては緑深い風景が美しく、川遊びをするファミリーで賑わいます。さらに、2~3月にかけて香嵐渓から足助の古い町並みにかけてのエリアで開催される「中馬のおひなさん」は、1999年から行われているイベントです。古くから伝わるひな人形を玄関先などに飾り、訪れる人の目を楽しませてくれます。
香嵐渓は東海環状自動車道の豊田勘八ICで降りて県道39号と国道153号を経由して約20分、猿投グリーンロードの力石ICから国道153号を走って約15分の距離です。豊田市の市街地にある名鉄豊田市駅からは、県道343号を経由するルートか国道153号を経由するルートで約30分あればアクセスすることができます。香嵐渓周辺には約670台分の常設駐車場があるほか、紅葉の時期には臨時駐車場が開設されることもあります。
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