マイナ免許証をご利用されるお客様へ
駅から近い順に表示しています。
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口コミ総数 81
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予約するのに特段不便は感じなかった。駅近で使いやすい。
初めての利用でしたが、安心パックが追加できて問題なく過ごすことができました。
何度も利用しておりますが立地の面で利用しやすく営業時間も長いので利用しやすいため
大阪市天王寺区にある天王寺駅は、難波駅とともに大阪市南部の玄関口として利用されるターミナル駅です。JRの大和路線(関西本線)・大阪環状線・阪和線、大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)の御堂筋線と谷町線が乗り入れるほか、阪堺電気軌道(路面電車)の天王寺駅前停留場と近畿日本鉄道大阪阿部野橋駅が隣接しています。
駅周辺は、キタ・ミナミに次ぐ規模を持つ繁華街が広がっています。駅ビルの天王寺ミオをはじめ、大阪最大級のショッピングモール・あべのキューズモールなどのショッピングスポットが充実。2014年にはビルとして日本一の高さを誇るあべのハルカスが開業し、ますます注目を集めるエリアです。
通天閣やジャンジャン横丁のある新世界までは天王寺駅から徒歩約10分、韓国グルメの食べ歩きを楽しめる生野コリアンタウンまでは車で約10分と、周辺の観光スポットにも好アクセス。ホッキョクグマやライオンを見ることができる天王寺動物園をはじめ、大阪市立美術館や日本庭園・慶沢園などを有する天王寺公園も目の前に広がっています。
市内を南北に通るあびこ筋や国道25号線、阪神高速14号松原線も近い天王寺駅は、レンタカーでお出かけするときもアクセス良好です。高速道路を利用する場合、阪神高速1号環状線方面に向かう天王寺IC、松原方面に向かう文の里ICが最寄りのインターチェンジになります。
大阪市天王寺区の地名にもなっている四天王寺。天王寺駅から徒歩約12分、最寄り駅の四天王寺前夕陽ケ丘駅からは徒歩5分ほどの場所にあります。今から1400年以上前の西暦593年に聖徳太子が建立した寺であり、日本最古の仏教寺院の1つとも言われています。
四天王寺1丁目の大半を占める、およそ33000坪の広大な境内には、たくさんの堂塔が建っています。回廊に囲まれた中心伽藍は、中門・五重塔・金堂・講堂が南北一直線に並びます。高さ5.3mの大きな仁王像が立つ中門(仁王門)。聖徳太子が釈迦の遺骨である仏舎利と自身の髪の毛を納めたとされる五重塔は、最上階から広い境内を一望できます。本堂にあたる金堂には本尊の救世観音菩薩と東西南北の四方を守る守護神である四天王像が安置され、講堂の4.5mの十一面観音菩薩と釈迦如来像も迫力満点です。そのほかにも日本三大鳥居の一つに数えられている西側の石ノ鳥居や、その先にある西大門に取り付けられた釈迦の教えに触れることができるとされる転法輪など見どころが充実しています。毎月21日(お大師さん)・22日(お太子さん)には縁日が開催されるほか、大阪三大夏祭りの一つ、藍染祭り(あいぜんまつり)などイベントも盛りだくさんです。
四天王寺へは、環状線の方面から阪神高速14号松原線の夕陽ケ丘出口から約6分、松原方面からは文の里出口から約10分でアクセスできます。南大門隣接の有料駐車場をご利用ください。
天王寺公園は天王寺駅から徒歩約10分の場所にあります。28.2ヘクタール(東京ドーム約6個分)の広大な面積を誇る緑豊かな園内は、家族・カップル・友達同士など幅広い客層が楽しめる施設が一杯のおすすめレジャースポットです。
公園内にある天王寺動物園は、大正4年開業の日本で3番目に古い動物園です。全国でも有数の規模を誇り、およそ200種1000点もの動物を飼育しています。キリンやライオンのいるアフリカサバンナゾーン、アジアゾウを飼育するアジア熱帯雨林ゾーンなど、それぞれの生息地の景観や自然環境を再現しています。天王寺公園のエントランスエリア「てんしば」は芝生広場でお花見やピクニックが楽しめる人気スポットです。フットサルコートや子供たちの遊び場、ドッグランのある総合ペットサービスも利用できます。
お洒落なカフェやレストラン、アパレル・雑貨などの複合大型店舗、コンビニ、産地直送市場も園内に完備。回遊式日本庭園の慶沢園や、大坂の陣で徳川家康や真田幸村の本陣が置かれたとされる茶臼山、国宝や重要文化財を含め8400件以上の館蔵品が展示される大阪市立美術館と、歴史スポットも充実しています。
天王寺公園は、JR大阪駅から阪神高速1号環状線を経由して約15分。一般道では谷町筋と府道30号線を経由して約25分でアクセスできます。天王寺公園の地下駐車場(有料)をご利用ください。
大阪市浪速区の新世界は、明治36年(1903年)に開催された第5回内国勧業博覧会をきっかけに市街化が進み、大阪を代表する観光名所「通天閣」や「ジャンジャン横丁」などを有する繁華街へと発展しました。難波や道頓堀にも近い、観光に便利な好立地です。
新世界エリアのシンボルといえば通天閣です。明治45年に誕生した初代通天閣はエッフェル塔をモチーフに作られました。当時は東洋一の高さを誇り、“天に通じる高い建物”という意味で名付けられたそうです。現在の2代目通天閣は高さ108m。1階~5階の各フロアには、名物キャラのビリケンさんの神殿や、ルナパークジオラマといった見どころが充実。最上部の特別屋外展望台からは、大阪の街を一望できます。
戦後、集客のために三味線や太鼓をジャンジャン鳴らしたことが由来して名付けられたジャンジャン横丁(南陽商店街)は、昭和の雰囲気たっぷりのアーケード街。約180mに渡って串カツ、どて焼きのお店や、囲碁将棋クラブが軒を連ねるディープなスポットです。お笑いや演劇が行われる老舗大衆劇場朝日劇場や、世界11ヵ国の温泉と全室通天閣を望むホテルを完備したスパワールドもおすすめ。新世界から徒歩約10分の場所には、電気の街「でんでんタウン」もあります。
新世界エリアは天王寺駅から徒歩約10分。阪神高速1号環状線の夕陽丘出口から車で約4分、なんば出口からは約6分です。
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