※2024-12-02 01:00 時点の日帰り料金を表示しています。
▲石垣島空港に到着しましたら、到着口から正面出口から外に出てください。
▲正面にある横断歩道を渡った左側にある「レンタカー送迎バス乗り場」までお越しください。
▲横断歩道を渡った場所に、プラカードを持ったレンタカースタッフがお待ちしております。 送迎のお客様が揃いましたら、「レンタカー送迎バス乗り場」から空港店まで送迎対応となります。(送迎車で約5~10分)
ぱいぬ島レンタカー
トヨタレンタカー
フジレンタカー
口コミ総数 (388)
当サイト経由で実際にレンタカーをご利用されたお客様からの口コミ評価を掲載しています。
オリックスレンタカー
とても丁寧で好感が持てました。
E.C.様
2024/11/29
フタバレンタカー
直接より値段が安かったので。
H.O.様
2024/11/29
グッドスピードレンタカー
受付の対応が良くなかった車に荷物を沖縄では、積んでくれたがこちらではなかった、
E.H.様
2024/11/19
新石垣空港は、沖縄県石垣市にある空港で、国内線、国際線ともに就航しています。「南ぬ島石垣空港(ぱいぬしま いしがきくうこう)」の愛称で親しまれています。かつては真栄里地区に旧石垣空港がありましたが、滑走路の長さが短い問題や旅客機の大型化に伴い、新石垣空港を新しく建設。2006年に着工し2013年に開港しました。それに伴い、旧石垣空港は2013年3月に閉鎖となりました。
国内線は東京の羽田・成田空港や中部、関西、福岡、沖縄、宮古、与那国との路線を結んでいます。ANAや日本トランスオーシャン航空、琉球エアーコミューター、ソラシドエアの各飛行機会社が就航しているほか、ピーチやバニアエラなど格安航空会社も参入しています。国際線はチャイナエアラインが台湾桃園国際空港へ、香港エクスプレス航空が香港に就航しています。
新石垣島空港の国内線では、1階が到着ロビーとチェックインロビー、2階が出発ロビーとなっています。ANA側1階通路の奥から、屋上の展望デッキへ行くことができます。1階にはレストランや、1階と2階の待合室にはお土産店が揃っています。国際線ターミナルは1階到着ロビーとチェックインロビーで、2階が出発ロビーです。
新石垣空港から国道390号線を北に車を約20分走らせると、玉取崎展望台に到着します。高台の展望台からはエメラルドグリーンの景色が臨めます。
公設市場や石垣港などがある石垣市街から新国際空港までのアクセスは、車で県道87号線を経由し約22分です。
川平湾(かびらわん)は、石垣島の北西部に位置する景勝地です。南国特有の透き通った青い海と白い砂浜のコントラストはまさに絶景です。日本百景に選ばれるスポットで、石垣島の中でも人気が高い観光地です。また、黒真珠の養殖地としても知られています。川平湾の景色を楽しむなら「川平公園展望台」がおすすめ。川平湾全体が一望でき、海の色もきれいに見ることができます。記念写真を撮るならここで撮影するとよいでしょう。透き通った水の中から色とりどりのサンゴや熱帯魚が見えるので波打ち際の散歩もおすすめです。なお、潮の流れが激しいため遊泳禁止区域となっていますので注意しましょう。
海中のサンゴや熱帯魚を近くで観賞するならグラスボートがおすすめです。グラスボートとは、船の中心の船底がガラス張りになっている観光船のことです。船に乗りながら海中の生き物を観察できるアクティビティーとなっています。川平湾ではグラスボートを営業している店がたくさんあります。9:00~17:00にかけてだいたい15分おきに出航するケースが多いため、事前に予約する必要はありません。30分程度の船旅は水中のサンゴや熱帯魚だけでなく、川平湾周辺の雄大な景色も観賞できます。
石垣空港から川平湾にアクセスする場合はレンタカーの利用が便利です。空港から県道79号線を北西方面に車を走らせると35分程度で現地に到着します。石垣港がある市街地から行くときは、県道208号線と県道79号線を北上して約30分後にたどり着くと考えておけばよいでしょう。
沖縄県石垣島の最北端にある平久保崎(ひらくぼさき)は、自然に囲まれたエメラルドグリーンの海が広がっています。そのきれいな海が一望できる「平久保崎灯台」が平久保崎にあります。晴れた日は、360度のパノラマが楽しめます。西側の海は東シナ海、東側の海は太平洋で、日本が海に囲まれた島国だと実感できるでしょう。周囲の大半が、西表石垣国立公園に指定されています。
灯台へ行くときは、駐車場から階段を降りて向かいます。灯台自体は柵で囲まれていて、中に入ったり登ったりすることはできません。近くから400m先ほどに無人島「大地離島(だいちばなりじま)」が見えます。ここは、ベニアジサシやエリグロアジサシなどの海鳥の繁殖地のため海鳥が飛んでいる景色も見ることができるかもしれません。灯台の周りは、牧草が広がり、牛と一緒にのどかな景色も見ることができます。
最北端ということで、周りにはさえぎる建物がないので、地平線がきれいにみえます。台風や風が強いときは、転倒しないように注意しましょう。
車でのアクセスは、市内から1時間ほどかかります。石垣空港からは50分ほどです。景色は良いですが、周りには灯台しかないので、島一周観光ついでに立ち寄るプランが良いでしょう。また、平久保崎灯台には無料の駐車場がありますが、停められる数が少ないので埋まっていることもあるので時間に余裕を持って向かいましょう。トイレや自動販売機もあるので、ドライブの休憩時におすすめです。
八重山諸島に位置する西表島は、沖縄本島に続いて沖縄県で2番目に大きな島です。島の面積の約90%を占める亜熱帯の原生林や、イリオモテヤマネコなど国指定の天然記念物を多く抱えることから、1972年に島自体が国立公園として指定されました。
約160ヘクタールに及ぶ日本有数のマングローブ林を所有する「仲間川」周辺は、西表島にしか生息しない貴重なマングローブが観察でき、仲間川天然保護区となっています。仲間川では遊覧船やカヌーで川下りをしたり、川沿いのトレッキングを楽しむことが出来ます。西表島で海水浴を楽しむなら、遠浅のロングビーチ「南風見田の浜(はえみだのはま)」へ。海岸では珊瑚のかけらや珍しい貝殻などの漂流物が見つかるかもしれません。
仲間川へのアクセスは、石垣港離島ターミナルから高速船が着く大原港から車ですぐ、上原港からは車で約40分の距離になります。南風見田の浜へは大原港から車で約10分、上原港からは車で約50分で、県道215号線の終点から約4km細い道を入ったところにあるキャンプ場の先にビーチがあります。
同じく八重山諸島に属する竹富島は、離島への交通の要となる石垣島に最も近いことから高速船の便も多く発着しています。沖縄の珊瑚で形成された琉球石灰岩の美しい色合いの塀や家並みの多い竹富島は、ブーゲンビリアなど南国の花が映え、沖縄の原風景が残されている島として知られています。
竹富島の観光で外せないのは、やはり「水牛車」でしょう。三線の心地よい響きとガイド付きで、島の集落をのんびりと周遊してみるのはいかがでしょうか。竹富島へは石垣港離島ターミナルより高速船で約10分。水牛車乗り場までは竹富東港より約1kmの距離になります。新石垣空港から石垣港離島ターミナルまでは車で約20分、ターミナル周辺の駐車場は季節によっては満車になりやすく、注意が必要です。
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