※2025-01-22 01:00 時点の日帰り料金を表示しています。
▲久米島空港に到着しましたら、到着口を出て右側にある「オリックスレンタカー受付カウンター」までお越しください。 受付カウンターにてご予約者名をお伝えして受付を行ってください。 受付の後、久米島空港に併設されている「駐車場」から直接出発となります。(徒歩で約1分)
▲久米島空港に到着しましたら、到着口を出て右側にある「マングローブレンタカー受付カウンター」までお越しください。 受付カウンターにてご予約者名をお伝えして受付を行ってください。 受付の後、久米島空港に併設されている「駐車場」から直接出発となります。(徒歩で約1分)
空港から近い順に表示しています。
(※表示されている距離は直線距離です。)
口コミ総数 (97)
当サイト経由で実際にレンタカーをご利用されたお客様からの口コミ評価を掲載しています。
マングローブレンタカー
非常に良かった
R.Y.様
2024/12/23
マングローブレンタカー
とても丁寧に対応いただきました。 ひとり旅には助かる料金設定で、車もかわいく、いい旅ができました。 ピカピカの新車の足回りを泥だらけにしてしまい申し訳なかったです。。。
M.Y.様
2024/11/25
マングローブレンタカー
安心と信頼、ストレスなく借りられる ガソリン満タン返し不要は必須ポイント
M.O.様
2024/10/19
久米島空港のある久米島は、沖縄諸島に属しており沖縄本島から西方向に約100km離れた位置にあります。那覇空港から久米島空港までは約35分で到着。空港内にはお土産を販売するショップなどの他、久米島町コワーキングスペースも入っています。到着ロビー横には久米島観光案内所があるため、情報を得て旅をスタートさせましょう。
久米島の魅力は何といっても白い砂浜にエメラルドグリーンに澄みわたった海。久米島から東に5km離れたところにあるのは「はての浜」と呼ばれる砂浜しかない無人島です。「はての浜」はメーヌ浜、ナカノ浜、ハテノ浜と呼ばれる3つの島の総称で、久米島の泊フィッシャリーナ港から船で行きましょう。グラスボートを使ったツアーでは、20分程度の道中にサンゴ礁やウミガメを観察できます。半日コースや一日コースがあり、時間に応じて海のレジャーを楽しめます。
久米島空港から車で約20分行くと、「比屋定(ひやじょう)バンタ」に到着。比屋定バンタは、高さが約200mの断崖絶壁から、はての浜や粟国島(あぐにじま)などが一望できる絶景スポットです。すぐ近くにはトイレや売店もあり、ドライブの休憩をしながら壮大なパノラマを満喫できます。
また、空港から車で15分ほどの県立自然公園五枝の松園地にあるのは「五枝の松」です。五枝の松は樹齢250年にもなる琉球松で、5本に分かれた枝が12mほども地面を這うように伸びているためこの名がつきました。国の天然記念物、日本の名松100選に選ばれています。沖縄地方で拝所(うがんじゅ)と呼ばれる信仰の対象としても丁重に扱われている五枝の松です。
はての浜は、メーヌ浜、ナカノ浜と3つの島から成り立っている無人島です。沖縄本島から西へおよそ100km、那覇空港から飛行機で約30分の場所にある久米島からさらに東へ約5km先に位置しており、その美しい風景は映画や音楽のPVなどの撮影にも使われているほどです。
はての浜は亜熱帯気候で、4月頃から気温が25度前後となり、7月から9月は30度を超え日差しが強くなります。12月までは20度を超える日が続きますが、1月、2月は20度を下回るため肌寒さを感じる日も。観光の際は上着を用意するとよいでしょう。また、スコールと呼ばれる急な雨に見舞われることもあります。夏には特に注意が必要です。
久米島からはての浜への移動は、久米島町宇根にあるマリーナ・泊フィッシャリーナからの船を利用し、所要時間20?30分ほどで到着できます。グラスボードで珊瑚礁を見ながら移動することもできます。はての浜の周囲ではシュノーケリングが一番のオススメです。深く潜ることをしなくても、色鮮やかな魚が泳ぐ南国の海の風景を堪能できます。また、波打ち際にはたくさんの貝殻を見つけることもできます。ただし、島には簡易トイレはありますが、シーズン外はレンタルグッズの貸し出しやフードサービスなどはおこなわれていません。屋根のある施設などもないので、日よけ対策が必要です。ホテルやツアーデスクなどで島についての情報を事前に確認してから出かけるようにすると良いでしょう。
海と自然の神秘を堪能できる久米島ではさまざまなレジャーを楽しみたいところですが、1度は訪れたい観光スポットもたくさんあります。中でも素晴らしい景観を満喫できるおすすめの場所が町指定名勝地である「比屋定(ひやじょう)バンタ」です。島の北東部、ちょうど比屋定集落と阿嘉(あか)集落の間にあり、久米島空港からは車で県道89号線から県道242号線を経由すれば16分ほどでアクセスできます。イーフビーチ方面からは県道242号線を北西に向かって進めば約15分です。
比屋定バンタの魅力は、なんと言っても海抜200mの高さとなる展望台から見渡せる絶景です。バンタとはその土地の昔の方言で「崖のふち」を意味し、沖縄タイムス社の元記者が名付けたと言われています。その名の通り、展望台の2階に立ってみると、崖下には太陽に輝く澄んだ珊瑚礁の海・東シナ海が見え、天気が良ければ右方向には「はての浜」、さらに遠くの粟国島(あぐにじま)、渡名喜島(ときなじま)、慶良間諸島(けらましょとう)が、左手には鳥島までもが見渡せます。また、山や畑の鮮やかな緑色と海のエメラルドカラーとのコントラストは目を見張るほどの美しさです。
展望台には地元の人々にも人気の売店があり、沖縄の食材を使ったお総菜や甘味、そば、カレーなどが食べられます。駐車場やトイレも完備しているので、自動車あるいは自転車で久米島一周線を走りがてら比屋定バンタに寄ることも可能です。
久米島空港から県道89号線を進むと、約15分で大きく枝を広げている「五枝の松(ごえだのまつ)」に到着します。兼城港からは県道89号線から県道242号線を利用して10分ほどの距離です。この一体は「久米島県立自然公園五枝の松園地」となっており、公園内はきれいに整備されています。
五枝の松は、高さおよそ6メートルの巨大なリュウキュウマツです。リュウキュウマツは沖縄のあちこちで見られる特有の木で、パルプ材としても使われています。通常は空に向かって枝を伸ばしていきますが、樹齢250年を超える五枝の松はまるで波のように横へ横へと広がっている姿が特徴的です。幹の太さは約4.3m、枝が地面を覆っている全体の広さは約250㎡にもなり、その非常に珍しい姿は天然記念物にも指定されています。
もともとこの松は、18世紀初めに土帝君(トーテイクン)と呼ばれる土地、農業、漁の神様を祀るために植えたとされています。そして今でも地面すれすれに伸びている枝や波打つように伸びている枝に囲まれた木の中には社が保存されており、誰もが参拝することができます。
また近くを久間地川(クマチガワ)が流れており、4月?5月頃になると国内希少野生動植物種に指定されている、久米島だけで見られるという非常に珍しいクメジマボタルが見られる貴重な場所でもあります。
五枝の松がある公園は、売店、トイレ、無料駐車場があり、いつでも自由に散策することができます。
沖縄県の空港・駅・市区町村・スポットから探す