※2025-01-14 01:00 時点の日帰り料金を表示しています。
▲宮古空港に到着しましたら、到着ロビーの中央出口付近に「プラカードを持ったスタッフ」が待機しております。
▲ご予約したレンタカー会社のスタッフにご予約者名をお伝えしてください。
▲宮古空港の外、横断歩道を渡った先にある「レンタカー送迎バス乗り場」から空港店まで送迎対応となります。(送迎車で約5分)
バジェット・レンタカー
口コミ総数 (253)
当サイト経由で実際にレンタカーをご利用されたお客様からの口コミ評価を掲載しています。
トヨタレンタカー
良かった
K.K.様
2025/01/05
ユウ・アイレンタカー
カーナビ以外問題無し
M.W.様
2024/12/28
ニッポンレンタカー
料金で予算が合ったので良いと思った
M.T.様
2024/12/02
宮古島観光の拠点となる宮古島空港。元々は昭和18年に海軍飛行場として作られた古くからある空港です。現在本州からは羽田空港、関西空港、中部国際空港の3箇所、そして沖縄県内では、那覇空港、石垣空港と多良間空港とを結んでいます。
空港内には宮古そばを始め、沖縄の郷土料理が食べられるお店や、お土産品の並ぶショッピングモールがあり、ご当地の食やショッピングが楽しめます。3階には送迎デッキもあり、搭乗前後に時間があまっている時でもゆったり過ごせます。空港からほど近いところにある「あたらす市場」にはお土産を始め、ゴーヤ、トウガン、紅イモ、マンゴーと行った南国ならではの地元で採れた農産物が販売されていますので搭乗まで時間がある人におすすめです。お土産が多くなった場合は送ってもらうこともできます。
宮古島をまわるには車が主な足となります。空港内にはレンタカー会社のカウンターも設置されています。空港内に設置されていないレンタカー会社も空港到着時には送迎スタッフがいるのでレンタカーを予約するのには困ることはありません。
ドライブはどこを走っても美しい景色が広がる宮古島ですが、押さえておきたいスポットとしては、宮古島を伊良部島につなぐ美しい海にかかる日本一長い橋、「伊良部大橋(いらぶおおはし)」や、島の最東端にある絶景が見わたせる「東平安名崎(ひがしへんなざき)」、全長7kmにわたって白い砂浜の広がる「与那覇前浜ビーチ(よなはまえはまビーチ)」があります。
伊良部大橋(いらぶおおはし)は、2015年1月に開通しました。以前はフェリーでしか渡ることができなかった沖縄の宮古島と伊良部島を結び、陸路からのアクセスが可能となりました。この橋が開通したことにより、移動時間の短縮や安全性が確保され島民の生活環境が良くなりました。橋の全長は3540mで通行料金が無料の橋では、日本最長です(2018年時点)。
橋は片側1車線の道路で、橋の下は青い海が広がっています。橋全体が弧を描くような形で、中央部は下をフェリーが通るため、高さがあります。そのため、アップダウンしたり、海がきれいに広がって見えたりとドライブ中も飽きません。昼間は海がきらきらしてきれいですが、夕方も夕陽が海に映って一味違った絶景となります。
ドライブ前後におすすめする場所が、宮古島側にある「橋の駅んみゃーち」。ここは、地元のホテルが売店兼休憩所として運営していて、屋上できれいな海と橋が一緒に撮影できます。
伊良部島側の絶景スポットは「長山の浜」です。ビーチには青い海と白い砂があり、素敵な場所です。そのビーチから、伊良部大橋と海が撮影できます。
車でのアクセスは宮古空港から約15分で宮古島側のスタート地点に着き、橋を渡りきるのに約15分かかります。徒歩や自転車でも通行は可能ですが、距離がある上に途中の上り坂がきついので、車での通行をおすすめします。途中停車はできないので、絶景を撮影したい場合は、橋の両サイドに駐車場があるので、どちらかの島に着いてからにしましょう。
東平安名岬(ひがしへんなざき)は、美しいビーチで知られる沖縄県宮古島の最東端に位置しており、海に向かって細長く突き出た地形になっています。宮古空港からは車で約30分、宮古島の中心地である平良市街からは約40分でアクセスでき、東平安名灯台手前の駐車場を利用できます。
東平安名岬にはマムヤという美しい女性の妻子ある男性との悲恋の物語が語り継がれています。最後には海に身を投げてしまった彼女がしばらく身を隠していた場所や、村の娘達が2度とマムヤのような目に遭わないようにという祈りが込められている墓も見られます。
岬の周辺は、「日本の都市公園100選」であることが頷けるほどのコバルトブルーの珊瑚礁の海が続き、思わず何枚も写真を撮ってしまいたくなるほどです。また、春には一面に白いテッポウユリが咲くほか、ピンク色のヒルガオや黄色いホソバワダンなど、様々な植物が海の風に吹かれながらたくましく育っている景色もまた見事です。
岬の先端へ進むと、そこには平安名岬灯台があります。灯台の中のらせん階段を上りきると、四方に広がる景色をぐるりと見渡せます。ちょうど太平洋と東シナ海の境目にもなっており、早朝、日の出時を狙って訪れる観光客もいます。
宮古島を訪れたらぜひ行ってみたい観光スポットの一つである東平安名岬。好みのペースでゆっくりと歩いて廻ったり、駐車場から灯台までの道のりを名物の人力車に乗って三味線の生歌や岬にまつわる話に耳を傾けたりするのも良いでしょう。
宮古島に広がる数々の美しいビーチの中でも、特に人気の高いビーチが「与那覇前浜(よなはまえはま)ビーチ」です。宮古島の西南方向に位置し、前浜ビーチとも呼ばれています。その美しさは東洋一とも言われ、サラサラとした白い砂、青空と繋がっているかのように広がるエメラルドの海が特徴的です。
例年4月には、宮古島の海開きが与那覇前浜ビーチで行われていますが、冬でも気温が高く年間を通じて海水浴客が訪れています。また、全日本トライアスロン宮古島大会が開催される場所でもあります。
ビーチは7kmほど続いており、沖縄の海には珍しく貝殻や珊瑚が混ざらない細かな砂のため裸足で歩いても痛くありません。また、遠浅になっているので子ども連れでのマリンレジャーにも向いており、パラセーリングやバナナボートなどのアクティビティも楽しめます。
宮古空港から車で向かう場合は、県道243号線から国道390号線に入り与那覇方向へ向かいます。およそ15分でビーチに到着し、無料駐車場を利用することができます。シャワーやトイレなどの施設が整っており、周辺には沖縄そばなどの郷土料理やカレーなどの軽食が食べられる食事処もあります。隣接するホテルでは、沖縄ならではのステージや食事が楽しめ、夜は星空を眺めるために屋上が開放されます。
与那覇前浜ビーチを南へ下ると来間大橋(くりまおおはし)があり、ちょうど向かい側にある来間島へと渡ることもできます。
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