
コンパクト(5名乗り)

※2025-03-19 01:00 時点の日帰り料金を表示しています。
駅から近い順に表示しています。
(※表示されている距離は直線距離です。)
口コミ総数 (6)
当サイト経由で実際にレンタカーをご利用されたお客様からの口コミ評価を掲載しています。
T.S.様
2024/03/19
C.K.様
2022/04/17
A.E.様
2022/04/18
兵庫県西宮市は、大阪と神戸のちょうど中間に位置する人口約45万人のベッドタウン。その中心駅となるJR西宮駅は、東海道・山陽本線が乗り入れ、大阪・神戸両方面と約15分で結ばれたアクセスの良さと、阪神電気鉄道の西宮駅まで徒歩約10分の立地から、京阪神エリアの交通の要所として活躍しています。
西宮市はプロ野球・阪神タイガースの本拠地であり、高校野球の全国大会会場として名高い阪神甲子園球場の所在地。市内には、新年の風物詩「福男選び」で知られる西宮神社をはじめ、観光名所も数多く点在しています。駅から六甲方面に向けて車でおよそ10分、六甲山地から大阪湾へそそぐ夙川(しゅくがわ)の河川敷に、約2.7km続く夙川公園は、「日本さくら100選」にも選ばれた桜の名所です。春には1600本以上の桜と、1500本以上の松林が美しいコントラストを織りなす並木道の散策が楽しめます。
その夙川の伏流水と、六甲山の花崗岩を通り抜けた湧き水「宮水」は、江戸時代後期から西宮の日本酒作りを支えてきた名水です。阪神電鉄西宮駅の南側には、宮水を利用して日本酒を生産する酒造や、明治の酒蔵を利用した白鹿記念酒造博物館(酒ミュージアム)など、日本酒に関するスポットが集まっています。
大型ショッピング施設の阪急西宮ガーデンズや、大自然を満喫できる甲山森林公園、西日本最大級マリーナ施設・新西宮ヨットハーバーなど、お出かけスポットが目白押しの西宮市のドライブは、便利なレンタカーをぜひご利用ください。
兵庫県西宮市にある阪神甲子園球場は、毎年8月に開催される夏の甲子園と、3月から4月にかけて行われる春の甲子園の会場として、白球をかけた熱い戦いが繰り広げられる高校野球の聖地です。
プロ野球セ・リーグ阪神タイガースの本拠地でもあり、公式戦当日には多くのファンで賑わいます。また、12月に開催されるアメリカンフットボール選手権大会「甲子園ボウル」の会場としても盛り上がりを見せています。
球場内には、甲子園カレーや甲子園焼きそばなどの限定グルメや、ファングッズを販売するショップが盛りだくさん!お子さまと一緒に楽しめるミニゲームコーナーも設置されています。外野レフトスタンド側にある甲子園歴史館は、野球ファン必見スポットです。阪神タイガースはもちろん、高校野球や甲子園球場の歴史をたどる約800点もの資料が展示されているほか、当時の名シーンを振り返る映像も上映されています。球場の南西にある「甲子園素盞嗚(スサノオ)神社」は、歴代選手たちが勝利祈願に訪れた阪神タイガースゆかりの場所です。試合の前後にぜひ足をお運びくださいね。
阪神甲子園球場までは、最寄りの阪神電鉄・甲子園駅から徒歩約8分。お車でお越しの場合は、最寄りインターチェンジ名神高速道路・西宮ICから約3分で到着します。甲子園球場には専用の駐車場がないため、周辺の民間駐車場をご利用ください。
JR西ノ宮駅から南に徒歩約15分。兵庫県西宮市にある西宮神社は、全国に約3500社あるえびす神社の総本社です。「西宮のえべっさん」とも呼ばれ、正月9日~11日に行われる十日戎(えびす)には、約100万人の参拝客が訪れます。特に、10日早朝の開門と同時に、本殿までの230mを参拝者が走り参る「福男選び」は、新年の風物詩として全国的にも有名です。
正面に構える表大門(赤門)は、安土桃山時代の遺構を残した貴重な建築物。その左右に連なる247mの大練塀は、室町時代に作られた日本最古の築地(ついじ)塀として、ともに国の重要文化財に指定されています。参道を中心に広がる境内には、3つの屋根が特徴的な江戸時代の建築様式「三簾春日造」を復元した本殿や、朱塗りの拝殿、沖恵美酒(あらえびす)神社をはじめとする11の末社が鎮座しています。
沖恵美酒神社の例祭に合わせて、7月に開催される「夏えびす」では、風鈴市やあらえびす夜祭り、えびす万燈籠など、様々なイベントが楽しめます。特に拝殿前の神池をLEDで照らし出す「七夕天の川」は必見です。
西宮神社までは、最寄り駅の阪神電車・西宮駅南口から徒歩約5分。JR神戸線「さくら夙川(しゅくがわ)駅」から、徒歩約10分で到着します。お車でお越しの場合は、阪神高速3号道路神戸線・西宮出口から約5分です。駐車場は境内の南西にあります。行事や祭典によって駐車できない場合もありますので、お出かけ前には周辺の駐車場も合わせてチェックしておきましょう。