※2024-12-10 01:00 時点の日帰り料金を表示しています。
▲神戸空港の到着ロビーの左側にある「レンタカー受付カウンター」までお越しください。
そこで、受付したレンタカー会社への送迎受付を行ってください。
受付後、レンタカー送迎バス乗り場より空港から店舗まで送迎対応となります。
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口コミ総数 (50)
当サイト経由で実際にレンタカーをご利用されたお客様からの口コミ評価を掲載しています。
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空港の送迎はありがたい
K.I.様
2024/10/28
オリックスレンタカー
神戸という都会の立地なので仕方ありませんが、送迎を待つ場所が道路から少し下がった場所にあるので、廃棄ガスの臭いが気になりました。せめて受付カウンター内に待つ場所があれば、快適に待てると思います。
S.K.様
2024/10/19
トヨタレンタカー
良かった
N.N.様
2024/06/14
マリンエアの愛称でも親しまれている神戸空港は、大阪国際空港(伊丹空港)・関西国際空港とともに関西三空港のひとつに数えられる兵庫県の空の玄関口です。国内線は、札幌(新千歳)、羽田(東京)、鹿児島、那覇(沖縄)から運航しています。
ターミナル1Fの到着ロビーには、各レンタカー営業所が集まったレンタカー専用カウンターがあります。2Fにはお土産店が並んでおり「神戸魔法の壷プリン」や「苺トリュフ」などの神戸スイーツを購入できますよ。2Fと3Fに点在するレストラン・カフェで特にオススメなのが、黒レンガ倉庫カフェ(2F)の看板メニュー・生のフレンチトーストです。”カリッ、フワッ、トロッ”という独特な食感を楽しめるスイーツで、今では神戸空港名物と呼ばれているほど。テイクアウトもできるので、機内や観光先でも楽しめますよ。
空港から車で約20分の三ノ宮駅周辺は、神戸市最大のターミナル駅。周辺は市内きっての繁華街が広がり、観光名所も点在しています。
異国情緒の雰囲気あふれる北野異人館街は、駅から北に車で約7分。南に約7分にある、日本三大中華街の南京町からは、旧居留地・栄町・海岸通りエリア、神戸ポートタワー・メリケンパーク・神戸ハーバーランド umieを有するベイエリアが並んで位置しています。
摩耶山(まやさん)は、兵庫県神戸市にある標高702mの山です。山頂には「掬星台(きせいだい)展望台」「とう利天上寺」などがあり、ハイキングコースとして親しまれています。摩耶とは釈迦の生母・摩耶夫人のことで、空海がとう利天上寺に摩耶夫人の像を設置したことから、この山が摩耶山と呼ばれるようになりました。
摩耶山は市街地のすぐ北部に位置し、山頂までは市内から摩耶ケーブル・摩耶ロープウェーに乗って約20分でアクセスできます。市街地のすぐ近くにありながら豊かな自然に触れられ、地元の市民や観光客にも人気の高いスポットです。掬星台は、瀬戸内海から大阪湾までが一望できる絶景スポット。夜になれば神戸市街地から大阪方面に続く美しい夜景が楽しめます。掬星台という名のとおり「星がすくえるほど」のまばゆい夜景は1000万ドルの夜景と呼ばれ、夜も観光客の姿は途絶えません。
麻耶山にアクセスする手段は2種類。市内まで車でアクセスして神戸市灘区にある摩耶ケーブル駅から摩耶ケーブルを利用する方法と、車で摩耶山頂までアクセスする方法があります。
三ノ宮方面からは、県道明石神戸宝塚線(西六甲ドライブウェイ)、県道16号線、市道神戸六甲線(表六甲ドライブウェイ)を経由し、奥摩耶ドライブウェイを通って約45分でアクセスできます。車は、掬星台から徒歩約10分のところにある24時間営業の有料駐車場に停めます。掬星台まで車で直接乗り入れることはできませんが、時期によってはロープウェーが混雑しやすいので、車でのアクセスが便利です。
また、摩耶山からドライブウェイを20分ほど走れば、動物とのふれあいやチーズ料理が楽しめる「神戸市立六甲山牧場」やレストランや土産店のある「六甲ガーデンテラス」にも立ち寄れます。四季折々に移り変わる六甲山の景観を楽しみながらドライブをするのも気持ちがよいでしょう。
神戸ハーバーランドは、兵庫県神戸市中央区に設けられたウォータフロント再開発地区です。市街地の西側に位置し、グルメ・ショッピングスポット、映画館、アミューズメントスペースなど多数の大型複合商業施設が建ち並び多くの人々で賑わいます。
ハーバーランドの対岸にあるメリケンパーク側に神戸ポートタワーや神戸海洋博物館などの観光施設が多いのに対し、ハーバーランド側は、商業施設を中心に栄えています。
主な大型施設として、神戸モザイクをリニューアルした大型複合商業施設「神戸ハーバーランド umie」、JR神戸駅から直通の地下街「デュオこうべ」、煉瓦造りの観光名所「神戸煉瓦倉庫 HARBOR STORES」、美しい海を眺めたりクルージング体験ができる「神戸船の旅 コンチェルト」などがあります。アミューズメント施設「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」は子供連れにおすすめです。
ハーバーランドと合わせて神戸内のほかの観光スポットを回るなら、レンタカーを借りて移動しましょう。ハーバーランドから国道2号線を経由し約13分の距離には「神戸どうぶつ王国」があります。2018年3月には、北アメリカのロッキー山脈に生息する動物をテーマにしたロッキーバレーがオープン。野生動物が暮らす生息環境に合わせた5つの展示場は見応えがあります。その他にも六甲山や生田神社など神戸市内には数多くの観光スポットがあります。一日では回りきれないため、事前に下調べをしておくとよいでしょう。
有馬温泉は、兵庫県神戸市北区有馬町にある温泉です。道後温泉、白浜温泉とともに日本三古湯の一つです。日本神話に登場する大已貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)が温泉を発見したといわれています。また、6~7世紀の舒明天皇や孝徳天皇の時代には行幸されたと伝えられており、日本書紀や釈日本紀にもその出来事の記述があります。聖武天皇の時代になると、名僧の行基が有馬温泉の基礎を築きました。平安時代には清少納言も枕草子に有馬の湯と書いてある箇所があり、有馬温泉はその時代にも名湯として名をはせていました。
また、豊臣秀吉も有馬温泉を愛し、幾たびも訪れるようになったといわれています。江戸時代には温泉番付で最高位の西大関に格付けされました。
有馬温泉は湧出場所により成分が異なり、単純性温泉、二酸化炭素泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉、硫酸塩泉、含鉄泉、放射能泉の成分が混合されています。温泉街には温泉旅館やホテルが立ち並び、各施設で日帰り入浴ができるところもあります。また、公共の日帰り温泉施設も2か所あり、足湯も無料であります。土産店も多く並び、中でも炭酸煎餅は有馬温泉の名産品の一つとなっています。
有馬温泉へのアクセスは、大阪方面からは近畿自動車道から中国自動車道へ、西宮山口JCTで阪神高速7号北神戸線より西宮山口南ICで下車し、約1時間です。芦屋方面からは国道2号線から芦屋ドライブウェイに乗ります。三宮方面からは新神戸有料道路から国道2号線、阪神高速7号北神戸線より有馬口ICで下車し、約20分です。
横浜・長崎と日本三大中華街とされる南京町は、神戸市中央区にあり、東西約200m、南北約110mにさまざまなお店が建ち並びます。西は西安門、東は長安門、南は海栄門、北は元町駅につながっています。十字路の中央広場には「あずまや」があり、休憩場所としても利用されています。神戸に来る観光客が多く、食べ歩きや雑貨を買ったりと楽しめるスポットになっています。
南京町の住所は存在しておらず、チャイナタウンの呼び名として付けられた名前です。神戸港が開かれ、この場所に中国人が移り住み、誕生した町として歴史のある場所。以前は南京町は中国人街を表す名称でしたが、他の場所は改称したため、現在の南京町といえば、神戸の南京町を指す固有名詞となっています。横浜中華街と比べ小規模なのは、横浜中華街は居住している人が多かったのに対し、神戸は居住地としてではなく商業地として栄えていたためであります。
一年を通してイベントも多いですが、旧暦により開催されるので注意が必要です。春節祭は、旧暦の元日(1月中旬~2月中旬あたり)、中秋節は、旧暦の十五夜(9月中旬~10月中旬)に行われます。ほかには、南京町ランターンフェアが、電飾がきれいな神戸ルミナリエ開催の前日~クリスマス頃まで、興隆春風祭が、3月の日祝に開催されるので、イベントに合わせて訪れると、また違った楽しみを味わえます。
車でのアクセスは、新幹線の新神戸駅か地下鉄山手線の県庁前より10分、南京町内は車では入れないので、近くの駐車場に止めてから行きましょう。