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五所川原駅近くのレンタカー利用者の口コミ

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口コミ総数 5

4.7

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五所川原駅近くの観光情報

五所川原駅近くの観光情報

青森空港から車で約50分。JR五所川原駅は、津軽半島中南部に位置する五所川原市の中心駅です。秋田県能代市から、世界自然遺産の白神山地を日本海沿いにぐるりと囲む五能線が乗り入れ、津軽半島中央部の中泊町へと延びる津軽鉄道・津軽五所川原駅と接続しています。
「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」の掛け声とともに、高さ約23m、重さ約19tの山車が街を練り歩く「五所川原立佞武多(たちねぷた)」は、青森の夏を彩る三大ねぶた祭りのひとつとして有名です。駅から車で約3分の「立佞武多の館」では、立佞武多の実物や製作作業を見学できるほか、紙張り体験も楽しめます。
文豪・太宰治生誕の地として知られる五所川原市。太宰治の生家で、明治期の貴重な木造建築として国の重要文化財に指定されている太宰治記念館「斜陽館」へは、駅から車を利用して約20分でアクセスできます。津軽三味線の生演奏や、世界の弦楽器を見学できる「津軽三味線会館」へは、斜陽館から徒歩約3分。両方を観光する場合は、おトクな共通券をご利用くださいね。
五所川原駅から、五所川原市の絶景スポットで、しじみの名産地としても名高い十三湖へは、津軽半島の北へ延びる中里広域農道(通称:米マイロード)を経由して約1時間10分で到着します。ご当地グルメの「しじみラーメン」や、果肉が赤く、強い酸味が特徴の「赤~いりんご」は、市内各地の喫茶店やレストランで味わえます。

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立佞武多の館

立佞武多の館
「立佞武多(たちねぷた)の館」とは、青森県を代表するお祭り「立佞武多祭り」で使用する巨大立佞武多を格納し、保管している立佞武多を一般の人も観覧できるようにした施設のことです。館内には立佞武多の展示室をはじめ、美術展示、食事処、お土産屋、工房、立佞武多製作所などがあります。メインの立佞武多展示室には高さ22mにもなる立佞武多が展示されており、常時明かりが灯されているので本番さながらの迫力を体感できます。見学通路が立佞武多に沿ってスロープ状に設置されているため、実際の祭りでは見ることができない隠れた部分も見学が可能です。また展示室にあるスクリーンには、立佞武多の歴史や周辺地域の魅力が常時上映されています。
立佞武多製作所では、実際に使用する立佞武多の紙貼り体験をすることができます。紙貼り体験をした暁には紙貼り証明書が発行されるので、制作に携わった記念として人気です。料金は無料なので、訪れた際はぜひ体験してみましょう。
立佞武多の館へのアクセス方法は、東北自動車道の浪岡ICを降りて市内経由で約20分、または津軽自動車道を利用して五所川原ICより約15分で到着。市内要所に大きな案内看板を設置しているため、それを目印にしましょう。また、最寄り駅の五所川原駅からは徒歩で約5分とアクセスしやすい場所にあるのも魅力。施設には有料駐車場が約20台分あり、施設利用者は2時間無料になる割引サービス付きです。

鶴の舞橋

鶴の舞橋
青森県鶴田町にある「鶴の舞橋」は、釘を一切使用していない木造の橋で、全長300mと日本でもっとも長い三連太鼓橋です。使用している木材は青森県産のヒバという木材を使用しており、どれも樹齢150年以上の木ばかりを700本も使用して作られています。橋の途中には大小異なる休憩所が設けられており、橋を渡る人波を気にせず風景をゆったりと楽しめるでしょう。
鶴の舞橋がかかっている廻堰大溜池(まわりぜきおおためいけ)は通称「津軽富士見湖」と呼ばれ、周辺に「富士見湖パーク」や「丹頂鶴自然公園」があります。富士見湖パークにはバーベキューができるピクニック広場や遊戯施設があり、お出かけスポットとしてファミリー層に人気です。丹頂鶴自然公園には特別天然記念物でもある11羽の丹頂鶴が飼育されています。
鶴の舞橋は総工費2億6千万円を投じて1994年の7月に完成した橋です。津軽富士見湖の水面に映る姿はどの時間帯、季節を切り取っても繊細で美しく、多くの写真家や観光客に愛されてきました。また湖の先には岩木山を望むことができ、四季折々の風景を湖に映し出しています。
鶴の舞橋はJR陸奥鶴田駅から車で約10分の場所にあり、富士見湖パークを目指して車を走らせましょう。富士見湖パークまでのコースやパーク周辺には、道の駅や歴史資料館、イチョウなどさまざまな観光名所が点在。寄り道しながら立ち寄ってみるのもいいでしょう。富士見湖パークにある駐車場に車を停めて散策もおすすめです。

太宰治記念館 斜陽館

太宰治記念館 斜陽館
「太宰治記念館 斜陽館(しゃようかん)」は、“走れメロス”や“人間失格”の著者として有名な太宰治が過ごした家を資料館として残した施設のことです。斜陽館は当時青森県下で有数の地主であった太宰治の父が1907年に建てました。和洋折衷の建物は贅沢に青森ヒバが贅沢に使用されており、重厚感が特徴的な建物です。1階には11部屋、2階には8部屋、庭園や蔵などを入れると680坪以上になる大豪邸でしたが、1948年に角田家に買い取られ、手を離れました。その後は角田家が旅館として開業し、1996年まで太宰治のゆかりの旅館として多くファンに親しまれていました。1998年には町が斜陽館を買い取り、今の太宰治記念館として運営。2004年には国の重要文化財に指定されています。
元々あった蔵を利用した資料展示室には、太宰治が生前使用していたマントや筆記用具、直筆の原稿などを展示。ビデオ作品を鑑賞するスペースも設けられており、斜陽館の歴史や太宰治について知ることができます。斜陽館へは鉄道や車を利用して訪れることが可能です。鉄道を利用する場合、津軽鉄道金木駅から徒歩7分。自動車を利用する場合は東北自動車道の浪岡ICより津軽自動車道の五所川原北ICを経由し、車で約40分かかります。また、記念館の周辺のお店では、観光で訪れた人がより楽しめるようにと店先に昔ながらの一品を展示。町を散策しながら歴史に触れることができます。

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