
コンパクト(5名乗り)

※2025-03-21 01:00 時点の日帰り料金を表示しています。
空港から近い順に表示しています。
(※表示されている距離は直線距離です。)
口コミ総数 (18)
当サイト経由で実際にレンタカーをご利用されたお客様からの口コミ評価を掲載しています。
C.K.様
2025/03/07
M.K.様
2024/10/26
C.A.様
2024/10/13
新潟県の北東部、海幸豊かな日本海に面する新潟空港は、北は札幌・新千歳空港から、南は沖縄・那覇空港まで、8つの国内線と、韓国や中国との国際線が就航する新潟県の空の玄関口です。4階建てのターミナルビルには、新潟を代表する日本酒や地ビール、限定スナックを揃えたお土産ショップや、レストランが充実しています。最上階の展望デッキでは、大海原を背に、大迫力で飛び立つ飛行機の姿を楽しむことも可能です。
県内各地のグルメが一堂に会する新潟市を中心に、北には温泉源豊かな下越エリア、南には高原リゾートや上杉謙信ゆかりの城下町など、見どころがいっぱいの新潟県。
新潟市の海岸線沿いを走る「日本海夕陽ライン」は、その名の通り日本海を横目に走る絶景スポット。途中にあるレストランや角田岬灯台で休憩や観光を挟みながら、その先にある「弥彦山スカイライン」まで、爽快なドライブコースを楽しめます。標高638mの弥彦山の山頂からは、日本海はもちろん、その先に浮かぶ「佐渡ヶ島」を一望することも可能です。空港から新潟市の中心地、新潟駅までは車で約20分。各地に広がる観光スポットへのアクセスにも最適な新潟空港ICまでは約10分で到着します。
世界有数の豪雪地帯としても知られる新潟県では、冬場の走行には雪道に強いスタッドレスタイヤが必須。弥彦山スカイラインは、冬場は通行規制がかかります。スタッドレスタイヤの対応は、ご予約のレンタカー会社までご確認ください。
新潟県上越市にある「高田城」は、1614年に松平忠輝によって築城されました。しかし、1870年に火災により焼失。その後1993年に、シンボルである三重の櫓を再建され当時の姿に甦りました。石垣のない平城は珍しく、自然の河川で作られている外堀の幅が広いことが「高田城」の特徴です。1、2階は高田城などに関する展示室、3階は展望台があるので高田城を知ることができます。2014年度には大阪城と高知城と共に日本三大夜城に認定され、さらに2017年には続日本100名城に選定。車でのアクセスは、上信越自動車道「上越高田IC」より約15分、JR上越妙高駅から車で約15分のところにあり、無料の駐車場があります。
高田城に隣接する「高田公園」は、新潟県の史跡として指定されている50ヘクタールの規模を誇る公園です。園内には、図書館や野球場などの施設、外堀を散策できる遊歩道などがあり、ちょっとした散策にもいいでしょう。広場には、ブランコやザイルクライミング、ターザンロープなどの遊具があり、子どもたちで賑わう場所です。歴史博物館では地域の歴史を知ることができ、屋上デッキは無料で入館することができます。
毎年4月に行われる高田城百万人観桜会では、市民だけではなく各地から観光客が花見に訪れる人気のイベント。夜には、三重櫓とぼんぼんの明かり、桜が堀の水面に映る様子が「日本三大夜桜」として有名です。また、1990年に「さくら名所100選の地」に選ばれるなどして上越市の観光資源となっています。駐車場も約850台あるので、車での来園も安心です。
新潟県の越後平野の名峰、弥彦山を背に建立された彌彦神社(いやひこじんじゃ)は、越後一宮とも呼ばれています。「いやひこおのれ神さび青雲の棚引く日すらこさめそぼふる」と万葉集にも読まれていることから1300年以前に建立されたとされる由緒ある神社です。社殿の周りにはで樹齢約500年の杉や欅がそびえ立ち、パワースポットとしても親しまれています。彌彦神社本殿は、平成10年に国の登録有形文化財として認定されました。
御祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)のひ孫である、天香山命(あめのかごやまのみこと)で、おやひこさまの愛称で親しまれてきました。通常、参拝作法は2礼2拍手1礼ですが、彌彦神社では2礼4拍手1礼です。この参拝作法は、出雲大社、宇佐神宮でも見られます。
境内は四万坪にも及ぶ広大な敷地で、公園もあり、ゆったりと過ごすことができます。見所も多いので、弥彦観光ボランティアガイドをあらかじめ予約しておくと説明してもらえます。
その後、山頂までをつなぐ弥彦山ロープウェイに乗るのもおすすめ。展望台からは日本海から越後平野を見渡すことができます。山頂駅から徒歩10分のところには奥の宮があり、縁結びの名所としても知られています。彌彦神社の門前の彌彦温泉街には由緒ある神社やお寺などが集まっているので、散策することもできます。多くの老舗旅館もあるので宿泊もできます。
彌彦神社へは北陸自動車道三条燕ICから、約13km、巻潟東ICより約15kmです。神社周辺には神社脇駐車場、村営第一駐車場と徒歩5分のところに無料の駐車場があるので車でアクセスしやすい場所です。
新潟県十日町にある清津峡は、1941年に天然記念物および国の名勝として指定された絶景スポットです。大杉谷、黒部峡谷とともに日本三大峡谷と呼ばれています。
湯沢町八木沢から十日町市小出までの全長約12.5キロメートルの清津川が作り出した峡谷は、綺麗な色の清流が流れる清津川の両側にV字型の巨大な壁である柱状節理のコントラストが特徴。観光客にインパクトを与えています。1年で最も観光客で賑わうのは秋の紅葉の時期ですが、新緑から雪景色など紅葉以外の四季折々の景色を見て楽しむことができる場所です。
1996年に全長750メートルある清津峡渓谷トンネルが開業。トンネル内には、3か所の見晴所やビデオコーナー、出口付近にはパノラマステーションと清津峡を楽しむことができます。天候に左右されず、落石などの心配もなく段差もないため、お年寄りからベビーカーに乗る小さな子どもも安心です。
入口には宿泊施設があるので、清津峡を満喫したあとに美味しい料理と一日の疲れを癒す温泉、そして趣のあるおもてなしを楽しみましょう。旅館の周辺は自然が広がっており、天然記念物になっているニホンカモシカやカジカカエルなどが生息してるため、タイミングによっては出会うこともあります。関越自動車道塩尻・石内ICから車で約20分の場所にあり、無料の駐車場もあるので車での観光にもおすすめです。
清津峡から車で40分ほどの場所に「道の駅 クロステン」があります。ここでは道の駅ならではの新鮮なご当地ものが購入でき、陶芸体験も楽しめるので十日町をさらに満喫できます。