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松本空港近くのレンタカー利用者の口コミ

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口コミ総数 10

4.6

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松本空港レンタカー受付カウンター案内図

松本空港近くの観光情報

松本空港近くの観光情報

「信州まつもと空港」の愛称をもつ松本空港は、長野県の真ん中辺りに位置しています。空港から車で最寄りの塩尻北I.Cまでは約10分、長野I.Cまでは約50分です。定期便は札幌線(新千歳)と福岡線があり、夏場には札幌線(丘珠)と大阪線(伊丹)が加わります。3階の送迎デッキからは、航空機を間近で見られます。
松本空港から車で北東方向に約25分行くと「松本城」に着きます。松本城まで徒歩約5分の場所に市営駐車場が準備されているので車での観光にも便利です。松本城は戦国時代に建てられ、日本最古の五重六階天守として国宝に認定されています。北アルプスを背景に、三重の水堀に天守の姿が写る様は絶景です。春には夜桜会、秋には菊花展など様々なイベントの舞台にもなります。
松本空港から長野自動車道経由で70分ほど走ると着くのは信州「善行寺」。一光三尊阿弥陀如来像をご本尊様とする約1,400年の歴史をもつお寺です。周囲に三十九ある宿坊に泊まると、毎朝日の出の時間に合わせて始まるお朝事(あさじ)に案内してもらえます。
松本空港周辺は自然に恵まれていますが、そのうちの一つは山岳景勝地「上高地」です。手つかずの自然を守るためマイカー規制があるため、沢渡(さわんど)、平湯の各駐車場まで車で行き、シャトルバスやタクシーを利用しましょう。北アルプス登山への出発点となる横尾、上高地のシンボル的存在の河童橋など上高地ならではの風景を堪能できるスポットが点在。また、上高地には坂巻温泉や中の湯温泉があり、登山や散策の拠点となっています。

松本空港近くで人気の観光スポット

松本城

松本城
松本城は、長野県松本市にある平城で、五重六階の構造をした現存天守としては日本最古の城です。現存天守は全国に12しかない貴重な城の一つで、天守は国宝に指定されています。以前は深志城(ふかしじょう)と呼ばれており、戦国時代の1504年に島立氏が築いたとされています。
武田信玄の侵略、木曽氏、小笠原氏と代が変わっていきました。小笠原氏の時に、深志城から松本城へと呼び名が変わりました。豊臣秀吉の時代になると石川数正が入城しました。石川氏によって城の天守や城郭、城下町の整備を次々と行うようになり、今の松本城の天守の姿はこの時に築いたものです。松本城の城主は、6家が治めました。石川氏の後は、小笠原氏、戸田氏、松平氏、堀田氏、水野氏と続き、再び戸田氏が明治に入るまで治めました。
松本城の天守の高さは29.4m、壁面の上部が白漆喰で、下部は黒漆喰の下見板が取り付けられていて、全体的に黒い天守の印象です。戦国時代の大坂城も黒だったために黒の城になりました。その姿から烏城とも呼ばれています。戦国時代の鉄砲戦を想定し、石落、竪格子窓を設けています。江戸時代に平和な時期が訪れると、月見櫓が増設されました。
松本城は天守の内部で当時の貴重な資料を見ることができます。天守の壁やしゃち瓦などの建築物の一部や、鉄砲や鎧、壺や古銭などが展示されています。
アクセスは、長野自動車道松本ICより、国道158号線で約15分で到着します。

善光寺

善光寺
善光寺は、長野県長野市元善町にあり、日本最古の仏像と言われる国宝の一光三尊阿弥陀如来様を御本尊とした寺です。無宗派の寺院ですが、天台宗、浄土宗から護持、運営されています。本田善光がこの像を信濃に持ち込み、のちの644年に伽藍が造営されたことで、本田善光の名前より「善光寺」となりました。
鎌倉時代には、源頼朝や北条氏によって善光寺は手厚く信仰の対象となり、諸堂が造られたり田地の寄進が行われるようになりました。善光寺の信仰の影響により、全国各地にも新善光寺が建てられました。
戦国時代には武田信玄により善光寺を甲府に移すなどし、本尊は各地の善光寺を転々とすることになります。武田氏から織田氏へ、徳川家康、豊臣秀吉と引き継がれ、1598年には元の信濃へ戻ったとされています。江戸時代の泰平の世となると「一生に一度は善光寺詣り」と善光寺詣りをする参拝客が多く訪れるようになりました。
現存の本堂は1707年に再建されたもので、撞木(しゅもく)造りの木造建築様式で、高さは29mあります。最奥に御本尊である一光三尊阿弥陀如来様が祀られています。通常は戸帳が懸って見ることができませんが、日の出すぐのお朝事や法事などお経のときにお参りすることが可能です。
丑年と未年には御開帳が行われ、その年は多くの参拝客が訪れます。普段宝庫に安置されている「前立本尊」が御開帳の時だけ姿を拝むことができます。
善光寺へのアクセスは、中央自動車道岡谷JCTから長野自動車道JCTへ、その後上信越自動車道で長野ICで下車します。関越自動車道経由の場合、藤岡JCTで上信越自動車道に乗ります。新潟方面からは、上信越自動車道須坂長野東ICで下車します。長野ICまたは須坂長野東ICからはおよそ40分の所要時間です。

上高地

上高地
上高地は、飛騨山脈を中心として広がる中部山岳国立公園の中にある景勝地です。標高約1500m地帯に広がり、特別名勝や特別天然記念物に指定されています。
上高地がレジャーや観光で訪れる場所として広く世間に知られるようになったのは昭和に入ってから。ただ、すでに1896年にはイギリス人宣教師のウォルター・ウェストンが、上高地や穂高連峰を訪れた経験を著書に記しています。
上高地の魅力を世界に広めた功績からウォルター・ウェストン碑が立てられ、毎年6月の第1日曜日にはウェストン祭りも開催されています。
上高地のバスターミナルから徒歩5分の場所にある「河童橋」は、梓川の流れを眺められるのはもちろん、焼岳や穂高連峰の姿も臨むことができる絶景スポットです。また、焼岳の噴火で梓川がせき止められてできた「大正池」には立ち枯れの木々が佇み、早朝には霧の立ちこめる風景が幻想的に見えます。
さらに、湿原の中で四季折々の眺めを見せてくれる「田代池」や、穂高神社の敷地内にあり、鏡池とも呼ばれる「明神池」も見どころです。
上高地では、気軽に散策できる1時間のコースから、5時間かけて穂高連峰や槍ヶ岳の主稜線が見える奥上高地まで行くコースまで、日帰りで楽しめるウォーキングコースが設定されています。
また、美しい自然を保護する目的でマイカー規制があるため、長野県側と岐阜県側の最寄りの駐車場からシャトルバスに乗車して上高地にアクセスすることになります。長野県松本市の沢渡駐車場までは、長野自動車道の松本ICから国道158号を経由して約1時間、岐阜県高山市の平湯駐車場までは、中部縦貫自動車道の高山ICから国道158号経由で約45分です。

妻籠宿

妻籠宿
江戸時代、徳川家康の命により江戸と各地を結ぶように設けられた五街道のうちの一つが「木曽路街道」とも呼ばれる中山道です。妻籠宿(つまごしゅく)は、中山道にあった69箇所の宿場のうちの、江戸から42番目に当たる宿場町となります。木曽の自然に溶け込む江戸の町並みは、重要伝統的建造物保存地区に指定されており、多くの人々に大切にされています。
妻籠宿を訪れたらぜひ立ち寄りたいスポットの一つが「南木曽町博物館」です。かつて大名が宿泊されたとされる本陣を再現した妻籠宿本陣、旧家の重厚な建物の中で島崎藤村についての資料も見られる脇本陣奥谷、南木曽全体の歴史がわかりやすく展示されている歴史資料館の3つの建物を見学できます。JR南木曽駅からは車で約7分。300台収容可能な有料駐車場も利用できます。
折々の季節の風景を楽しみながらの散策は、ハイキングコースがおすすめです。妻籠宿から南木曽中心地へ向かう3.8㎞のコースや、宮本武蔵の修行場所も見学できる「馬籠宿(まごめじゅく)」から妻籠宿へのコースなどがあります。
また、築数百年のお茶所で手打ちそばや五平餅もぜひ味わいたいところです。空き家を再生した茶房なども魅力的。
妻籠宿へは、中央自動車道中津川インターから車で約30分、電車を利用する場合はJR南木曽駅が最寄りの駅となります。町営駐車場がありますが、宿場内は午前10時~午後4時までは歩行者専用道路となります。

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