マイナ免許証をご利用されるお客様へ
空港から近い順に表示しています。
(※表示されている距離は直線距離です。)
口コミ総数 (459)
当サイト経由で実際にレンタカーをご利用されたお客様からの口コミ評価を掲載しています。
お店の方で、ビニール傘を貸していただけたのが、本当に助かりました。ありがとうございました。
A.M.様
2025/03/19
特に困ること無くレンタル手続も、利用も出来て良かったです。
H.H.様
2025/02/19
M.K.様
2025/02/16
▲宮崎空港に到着後、空港内ロビー内より出発店舗に電話して送迎を依頼してください。
▲レンタカー送迎バス乗り場は、横断歩道を渡った左側にございます。
▲宮崎空港から、店舗まで送迎車でお迎えに伺います。
九州南東部の南国リゾート・宮崎県。宮崎空港(愛称:宮崎ブーゲンビリア空港)は、県内の観光拠点となる空港です。直行便は、羽田空港(東京)、伊丹空港(大阪)、中部セントレア空港(名古屋)、福岡空港、那覇空港(沖縄)から運航しています。
高千穂や綾など、大自然を感じるスポットが豊富な宮崎県。宮崎市街から日南海岸沿いを南に走る日南フェニックスロード(国道220号線)は、県木のフェニックス(ヤシの木)が並ぶ道中に青島やサンメッセ日南など観光名所が集まる人気の絶景ドライブコースです。宮崎空港から車で約48分、断崖の中腹に建つ鵜戸神宮は、縁結びや子授けなどにご利益がある神社。「運」の文字が刻まれた”運玉”を亀石のくぼみに投げ入れることができれば、願い事が叶うと言われていますよ。
レンタカーの予約は、ターミナルビル1階のインフォメーションカウンターや、空港徒歩圏内にある各社の営業所で行えます。事前予約で空港までの無料送迎も可能です。
ターミナル2階にはみやげ物店も軒を連ねます。宮崎みやげの定番は、特産品のマンゴーを使ったスイーツ類、チーズ饅頭やなんじゃこら大福。郷土料理の冷や汁や、宮崎中西部の観光スポット・綾の工芸品も人気を集めます。
高千穂峡は、日本神話の天孫降臨伝説とゆかりの深いスポットが集まる宮崎県最北部の高千穂にある国の名勝・天然記念物です。阿蘇山の噴火で発生した火砕流が冷え固まった岩を、五ヶ瀬川の流れが侵食してできたといわれる奇岩や断崖がおよそ7kmにわたり続いています。
高千穂峡の駐車場の先には、主な見どころをめぐる遊歩道が整備されています。なかでもアメノムラクモノミコトが天界から移したと言い伝えが残る高さ17mの「真名井の滝」は必見スポット!手漕ぎの貸しボートに乗れば、真名井の滝から流れ落ちる細かい水しぶきを間近に感じながら滝を下から眺める絶景も体験できます。遊歩道は、終点の高千穂大橋までのんびり歩いて30分ほど。道中はイザナミとイザナギが最初に作ったとされる島「おのころ島」や、荒神・鬼八が持ち上げたとされる重さ200トンの巨岩「鬼八の力岩」など、神話ゆかりの見どころがいっぱいです。さらに夏休みや冬休みなど観光シーズンになると、夜の遊歩道を約200本もの竹燈篭で神秘的に照らし出す「神都高千穂峡 神あかり」も開催されています。
福岡方面から車でアクセスする場合、九州自動車道を経由して松橋ICから約1時間半。宮崎市方面からは北方延岡道路・蔵田より約40分で到着します。県道50号線で約3km進むと道の駅・高千穂もあり、ドライブの休憩やお土産物選びにオススメです。
宮崎県の北部に位置する高千穂神社は、天岩戸神社や荒神神社と並ぶ宮崎三大開運スポットのひとつ。約1,900年前に創設され、天照大神の孫「ニニギノミコト」とその家族を祀っています。境内には国の重要文化財にも指定されている、鎌倉幕府の初代征夷大将軍、源頼朝が奉納したとされる鉄造りの狛犬や、1778年江戸時代後期に再建された本殿、その脇にそびえる巨大な2本の夫婦(めおと)杉など見どころも満載です。とくに夫婦杉は、大切な人と手をつなぎ、杉の周りを3週すると縁が深まるとされ、恋愛のパワースポットとして人気を集めています。
本殿に隣接する神楽殿では、毎晩「高千穂神楽」が奉納されています。これは、毎年11月中旬から翌年2月上旬にかけて、各集落の民家で夜通し披露される三十三番の「高千穂の夜神楽」を短くしたもの。1189年(文治5年)にはすでに高千穂に根付いていたとされるこの夜神楽は、1978年(昭和53年)には、国の重要無形民俗文化財に指定されています。この伝統芸能をより多くの人に見てもらおうと、毎晩20時からみどころをぎゅっと詰め込んだ1時間のダイジェスト版である高千穂神楽が奉納され、連日多くの人が見学に訪れます。
高千穂神社までは、大分・宮崎方面からお越しの方は、北方延岡道路・延岡JCTを経由、蔵田より約40分。福岡方面からは九州自動車道・御船ICより約1時間半で到着します。
宮崎県北部に位置する天岩戸神社は、高千穂神社や荒立神社と並ぶ、宮崎の開運三社と呼ばれる人気のパワースポットです。南北に流れる岩戸川を挟み、西本宮と東本宮に分かれ、古事記や日本書紀に登場する天照大神を祀っています。
西本宮のご神体は天照大神が隠れたとされる洞窟「天岩戸」。この「天岩戸」を一目見ようと、連日多くの参拝者で賑わいます。実際のご神体は西本宮の裏手、木々が鬱蒼と茂る場所にあり、直接参拝する場合は、事前申し込みが必要です。
西本宮から徒歩約7分の東本宮は、天照大神が洞窟から出た後、最初に住んだ場所と言われています。本宮奥にひっそりと鎮座するのは、樹齢600年を超える根が繋がった「七本杉」。2014年に遊歩道が整備されたことで、間近で見られるようになり、知る人ぞ知るパワースポットとして注目を集めています。
天岩戸神社から北へ徒歩約10分の場所には「天安河原」があります。天照大神が洞窟にこもった際に、八百万の神々が集会を開いたとされる洞窟です。お参りする際に、洞窟内の小石を積み上げてお祈りをすると、願いが叶うと言われています。天岩戸神社と合わせてぜひご参拝ください。
西本宮と東本宮の距離は徒歩約7分。どちらも無料駐車場が併設されています。福岡や佐賀・長崎方面からは九州自動車道熊本ICまたは益城熊本空港ICから、鹿児島方面からは松橋ICまたは御船ICから、それぞれ約2時間で到着します。