Jcation 旅の移動を、あなた好みに。 
※2025-01-26 01:00 時点の日帰り料金を表示しています。
駅から近い順に表示しています。
（※表示されている距離は直線距離です。）
高松ステーションホテル
JR ホテルクレメント高松
高松センチュリーホテル
東横INN高松駅前
東横INN高松兵庫町
高松東急 REI ホテル
リーガホテルゼスト高松
ホテルエリアワン高松シティ
ダイワロイネットホテル高松
さぬきの湯 ドーミーイン高松
口コミ総数 (55)
当サイト経由で実際にレンタカーをご利用されたお客様からの口コミ評価を掲載しています。
ニッポンレンタカー
広島駅新幹線口営業所で返却したが、店員の言う事が人によって違い、領収書の説明は要領を得ず、駅近くへの送迎の案内は行き違いで貴重な時間を無駄にした。これまでレンタカーを使って、こんなに腹立たしい思いをした事は無い。今後は別な会社にしようと思います。
K.N.様
2024/11/23
オリックスレンタカー
手続きが簡単で時間がかからなかった。
T.J.様
2024/06/11
オリックスレンタカー
価格と立地がいいので利用すると思う
H.T.様
2024/06/03
四国の政治経済の中心である高松市。高松駅は瀬戸内海の玄関口となる高松港にも近いJR予讃線とJR高徳線の起点となる駅です。「ことでん」で知られる香川県のローカル鉄道会社高松琴平電気鉄道の高松築港駅が300mほど東にあり、高松市中心街に位置することでん瓦町駅と並んで四国の鉄道交通網のターミナル駅としての役割を担っています。高松築港駅は高松城の城跡が残る玉藻公園に隣接し高松駅から徒歩で行くことが可能です。
高松駅を含む北側のウォーターフロントは再開発地区サンポート高松として整備され、四国で最も高いビル「高松シンボルタワー」が建っています。
高松市の西側に隣接する坂出市には本州と四国を結ぶ「瀬戸大橋」が延びており、四国側の乗り口となる坂出インターチェンジまでは高松駅から20km、30分ほどの距離です。
高松市は豊臣秀吉の時代から高松城の城下町としての歴史があり、それにまつわる数多くの観光スポットがあります。高松藩藩主松平頼重による大名庭園の「特別名勝栗林公園」や大名行列が通った門前町の風情を残す「仏生山のお成街道」、源平の合戦の地、屋島山麓にある野外博物館「四国村」など見所に溢れています。
香川に行ったらぜひ味わいたいのがうどんです。高松市にも有名うどん店が多くあり、味はもちろんですが、トッピングの選び方やダシの温度などお店によってオーダーの仕方や食べるまでのプロセスもそれぞれに違います。高松市内でうどん巡りをしてみるのもおすすめです。
「史跡高松城跡・玉藻公園（しせきたかまつじょうあと・たまもこうえん）」は、香川県高松市玉藻町にある国の指定史跡です。玉藻公園は、高松城跡を整備した公園です。瀬戸内海の海水が堀に引き込まれており、日本三大水城（さんだいみずしろ）としても広く知られています。
公園内にある海水を利用した外堀と内堀では、牡蠣などの貝や養殖の鯛が放流されています。園では大願成就と鯛を掛けた「鯛願成就」という鯛のエサやり体験が話題です。
ほかにも3月から11月までの9ヶ月間、和船・玉藻丸で内堀を遊覧できる「城舟体験（じょうせんたいけん）」も人気のイベント。
園内には、国の重要文化財にも指定されている月見櫓（つきみやぐら）をはじめとした、いくつかの櫓や水手御門、披雲閣があります。かつて披雲閣は3年の年月をかけて、松平家の別邸として建築されました。同時に賓客をもてなすための迎賓館としても使われていた建物です。伝統技術と洋風技術が融合した美しい建築的特色があります。
そのため、披雲閣は国の重要文化財に指定されてからも、市民に親しまれる文化財として活用されている貸館です。国の名勝にも指定されており、現在では春は桜見物に植木市、秋は菊花展などが開催されています。
史跡高松城跡・玉藻公園は高松駅からは徒歩5分、琴電築港駅からは歩いて2分の距離で、国道30号線沿いにあります。高松中央ICからは、車でおよそ30分ほどの距離。駐車場は東入口側に57台分あります。
「四国村」は、四国にある各地から移築された古い民家を移築し、復原した野外博物館です。四季折々の植物が植えられている自然あふれる敷地は、全体でおよそ5万平方メートルあります。正式名称は「四国民家博物館」といい、源平の古戦場として知られている「屋島山麓」にあります。
移築された33棟の建造物は、江戸から大正期にかけて建てられたもので、建物だけでなく多くの民具も当時のままの姿で残されています。中には国指定文化財のほか、県指定文化財、市指定文化財、登録文化財に指定されている建造物もあります。
四国村は、入口から出口までゆっくり散策しても2時間程度で周りきれます。花や景観を楽しむ自然がいっぱいコース、石の彫刻や美術品を観覧できる芸術を楽しむコース、地方色豊かな江戸から大正期の建物を体験できる歴史を楽しむコースなど、目的別に堪能できるのも嬉しいポイント。
お食事処・休憩所も用意されています。手打ちうどん店は江戸時代末期に建てられた、茅葺きの農家を移築して作られています。店内も昔の姿を復原しており、中ではいりこだしをベースとした特製だしの手打ちの讃岐釜揚げうどんなどが販売されています。
ほかには神戸の異人館を移築したティールームがあり、室内の家具調度品は全て約1世紀半ほど前のものを本場イギリスから取り寄せて揃えられています。
四国村までは、高松自動車道にある高松中央ICから車で15分ほど北方面へ進んだ位置にあります。JR高松駅からは車で20分、鳴門大橋鳴門からは車で50分、高松空港からは車で40分の距離です。駐車場は無料で利用でき、一般乗用車は200台収納可能です。
