※2024-12-14 01:00 時点の日帰り料金を表示しています。
▲大分空港に到着後、到着口から出た中央にある「レンタカー受付カウンター」までお越しください。
口コミ総数 (375)
当サイト経由で実際にレンタカーをご利用されたお客様からの口コミ評価を掲載しています。
バジェット・レンタカー
値段次第ただオーディオがボロかったので、ちょっと考えます
T.N.様
2024/12/04
バジェット・レンタカー
値段が一番安かったから。3月に他社で当日レンタカーを手配した時の半額でした。特に問題もなく、よかったです
M.T.様
2024/11/26
バジェット・レンタカー
とても良かった
K.Y.様
2024/11/07
大分空港は、ドライブコースとしても人気の高い国東半島の県道213号線沿いの東海岸にあります。東京の羽田空港、名古屋の中部国際空港、大阪の伊丹空港と、日本の三大都市圏と空の便で結ばれた「日本一のおんせん県」大分観光の玄関口です。
空港の到着ロビーに設置された源泉掛け流しのヒノキ足湯は、なんと無料で利用可能!別府八湯と呼ばれる多彩な温泉の湯めぐりが楽しめる別府市内まで空港から車で約40分、湯の坪街道を中心に風情溢れる温泉街が広がる湯布院は約60分。空港から約25分で、九州の小京都と言われている杵築(きつき)城下町に到着します。東九州自動車道の佐伯ICから蒲江ICの間が開通し、大分県南部へのアクセスもますます便利になりました。
大分県は温泉だけではなく、ご当地グルメも見逃せません。空港で手荷物と一緒に、まるで回転ずしのように流れてくるお寿司のオブジェは、地元の新鮮な食材をアピールするため、全国の空港の中でもいち早く大分空港が取り入れたアイディアです。空港にある和食レストランやお寿司屋さんでも、大分の家庭料理の定番・とり天やだんご汁、佐賀関で水揚げされる関サバや関アジ、空港のある国東半島名物の太刀魚、特産のカボスを使ったスイーツなどなど郷土料理の数々が楽しめます。
大分県九重町の九重“夢”大吊橋は、日本で最も高い歩行者専用のつり橋です。長さ390m、水面からの高さは173m。くじゅう連山の山々と並ぶ標高777mの高さから、新緑や紅葉の名所として知られる九酔渓 (きゅうすいけい)や鳴子川渓谷、そして日本の滝百選に選ばれた“震動の滝”雄滝・雌滝を眼下に望む、爽快な空中散歩が楽しめます。
とくに人気のシーズンは、九酔渓のモミやツガ、カエデが紅葉に染まる秋。納涼フェスタや紅葉フェスタ、そして氷の彫刻をライトアップする氷フェスタなど、季節ごとのイベントも催しも行われています。
最寄りの大分自動車道・九重ICから県道40号線の飯田高原中村線を経由して、約30分です。北方エリア、中村エリアに分かれた橋の両端それぞれに駐車場が整備されています。やまなみハイウェイを飯田ドライブイン前の交差点から案内板に沿って進むと、約5分で北方エリアの駐車場に到着です。中村エリアの入場ゲート前にある物産展の「天空館」は、地元の特産品を使ったお土産や、地元九重で獲れた猪肉や豊後牛肉、高原野菜を使った名物「九重“夢”バーガー」も販売しています。
橋は高所にあるため、天候による入場規制や、冬季のチェーン規制がかかることもあります。悪天候の日は、お出かけ前に公式ホームページで道路状況や渡橋状況を確認しておきましょう。
大分県湯布院の水分峠から熊本県阿蘇市の一の富町にかけて、阿蘇くじゅう国立公園を横断する全長50kmの県道11号線は「やまなみハイウェイ」の愛称で親しまれる人気のドライブコースです。日本百名道にも選ばれており、車窓から望む大迫力のくじゅう連山や、解放的な高原の景色が訪れる人を魅了します。
湯布院ICから熊本ICをめざす道中は、九重“夢”大吊橋や長者原ビジターセンター、阿蘇神社など気軽に立ち寄れる観光スポットがいっぱい!沿道には観光牧場や日帰りできる立ち寄り温泉も盛りだくさんです。やまなみハイウェイでも最も高い、標高1330mの「牧の戸峠」道沿いに建つレストハウスは定番の休憩ポイント。併設の大型駐車場から徒歩約5分~15分の展望台は、晴れた日には遠く阿蘇連峰まで望める絶好のビュースポットになっていて、軽装でも手軽に登山気分が味わえるハイキングコースとしても人気を集めています。周辺の道路はカーブの多い峠道が続く、やまなみハイウェイでも最大の難所です。運転にはくれぐれもご注意くださいね。
阿蘇カルデラを一望できる城山展望台を過ぎてから、約15分で門前町が広がる阿蘇神社へと到着します。観光スポットを訪れながら、くじゅうの草原を走り抜け、阿蘇の山々へと続く爽快なドライブをお楽しみください。
大分県宇佐市、御許山(おもとさん)のふもとに位置する宇佐神宮(うさじんぐう)は、日本三大八幡宮のひとつであり、全国4万社以上ある八幡宮の総本宮です。三重県の伊勢神宮に次ぐ宗廟(そうびょう)として皇室から崇敬されてきたほか、土地を守護する「鎮守の神」として人々にも広く親しまれてきました。広くご利益があるパワースポットとしても人気を集めます。
宇佐神宮最奥の上宮には、「一之御殿」「二之御殿」「三之御殿」からなる本殿が建ちます。檜皮葺(ひわだぶき)の屋根や白壁、朱漆塗の柱が美しい三棟は、貴重な「八幡造り」の建造物として国宝にも指定されている建造物です。ご祭神としてまつられる八幡大神(はちまんおおかみ)は全般、比売大神(ひめおおかみ)は学業成就、神功皇后(じんぐうこうごう)は武運や子孫に関するご利益があるとされています。参拝は一之御殿から順に二之御殿、三之御殿まで行ない、片参りにならないよう上宮から少し離れた下宮(御炊宮(みけみや))も忘れずに参拝しましょう。
宇佐神宮までは、最寄りインターチェンジの東九州自動車道(宇佐別府道路)宇佐インターチェンジから下車後、別府方面へ進むと約16分でアクセスできます。大分空港からは、県道201号線・県道34号線・国道213号線を経由し約一時間です宇佐神宮周辺には3つの駐車場が整備されており、計約650台が駐車できます。