※2024-12-12 01:00 時点の日帰り料金を表示しています。
口コミ総数 (67)
当サイト経由で実際にレンタカーをご利用されたお客様からの口コミ評価を掲載しています。
オリックスレンタカー
対応して下さったスタッフの皆さま、とても良い印象でした。
M.M.様
2024/10/28
オリックスレンタカー
横浜駅から近くて利用しやすい。
K.K.様
2024/06/04
ニッポンレンタカー
大手と言う安心感がある。
M.T.様
2024/05/04
神奈川県横浜市のJR横浜駅は、JR東日本の横須賀線や京浜東北線、湘南新宿ラインをはじめとする各路線に加え、京急線、みなとみらい線、東急東横線、相鉄線、横浜市営地下鉄と、私鉄・地下鉄の各線も乗り入れる、国内屈指のターミナル駅です。
横浜駅の西口は、駅から直通する駅ビルのジョイナスと地下街のザ・ダイヤモンドを中心に、大型商業施設や老舗デパートが集結した、神奈川でも有数のショッピングスポットです。再開発が続く周辺エリアは、東京オリンピックの開催に合わせ、横浜CIALとエクセルホテルがあった跡地に高層ビルの建設が予定されています。
横浜港方面の玄関口となる東口の駅前は、ヨコハマスカイ、ルミネ横浜、横浜ポルタなど若者やファミリー層に人気のお店が集まります。ウォーターサイドの新たな注目スポット・横浜ベイクォーターに駅から直通する歩道橋のベイクォーターウォークも開通して、ますます便利になりました。
横浜駅周辺からレンタカーを活用すれば、赤レンガ倉庫や横浜ランドマークタワーなど人気スポットが集まる「みなとみらい21」をはじめ、元町、横浜中華街。山下公園や馬車道・関内など横浜観光エリアをめぐるドライブもラクラク! 首都高速横羽線の横浜駅東口ICや、三ツ沢線の横浜駅西口ICも駅から至近です。
神奈川県横浜市にある横浜中華街は、約500m四方に600軒以上のお店がひしめく、世界でも最大級のチャイナタウンです。神戸の南京中華街や長崎の新地中華街と並び日本三大中華街のひとつに数えられ、国内外から多くの観光客が訪れています。
中華料理店だけでも200店舗以上のお店がある横浜中華街は、大衆店から高級店まで上海、広東、北京、四川と各地の中華料理がよりどりみどりで選べるグルメスポットです。お店の入り口で売っている大きな肉まんや豚まんも楽しみのひとつ。レトロな中華雑貨を取り扱うお土産物屋さんや、本格的な占い、マッサージのお店が建ち並び、元町、山下公園や横浜スタジアム、みなとみらいにもアクセスも良好な横浜を代表する観光スポットです。
横浜中華街では、本場・中国と同じく、旧暦にあわせた祭事や行事が年間を通じて数多く行われています。なかでも旧暦のお正月をにぎやかに祝う春節のお祭りは、横浜冬のビッグイベントです。中華街の関帝廟と横濱媽祖廟(まそびょう)で新年を迎えるカウントダウンが行われ、期間中は獅子舞が練り歩く採青(さいちん)や、皇帝に扮したパレードが元町、山手や山下公園まで含むエリアで開催されます。
JR横浜駅から中華街は、車でおよそ15分。首都高速道路狩場線の山下町出口から約2分、横浜公園出口から約5分で到着します。みなとみらい方面と合わせてドライブするなら、横羽線のみらとみらい出口で降りましょう。
「横浜赤レンガ倉庫」は、横浜市の人気観光エリア「みなとみらい21」新港地区のランドマークです。赤レンガ倉庫は、もとは明治から大正にかけて建てられた政府の保税倉庫でした。横浜市のウォーターフロント再開発の一環として、周辺の広場や公園とともに倉庫としての役割を終えた歴史的建造物を文化・商業施設へ改修し、2002年(平成14年)にオープンしたのが現在の横浜赤レンガパークです。
赤レンガ倉庫は、コンサートや演劇、ダンスの公演が行われるイベントホールと横浜限定のお土産売り場を兼ね備えた1号館と、おしゃれなカフェやレストラン、セレクトショップが50店舗以上集まる2号館に分かれています。夜にはオレンジ色にライトアップされた倉庫と、横浜港の夜景が楽しめます。
ふたつの建物の中央にあるイベント広場で、年間を通じて開催される催し物も大きな見どころです。春のフラワーガーデンは毎年テーマを変えながら横浜の春を彩り、秋には本場ドイツのビールの祭典・横浜オクトーバーフェストが催されます。冬のクリスマスマーケットや、屋外の特設スケートリンク「アートリンク」も人気の定番イベントです。
JR横浜駅から赤レンガ倉庫は、車でおよそ10分です。羽田空港方面からアクセスする場合、神奈川1号横羽線のみなとみらい出口、または横浜公園出口を降りて約7分で到着します。1号館2号館ともに有料駐車場が隣接しています。収容台数には限りがありますので、周辺の駐車場と合わせてご利用ください。
JR横浜駅から車で約15分。横浜市役所前の横浜公園にある「横浜スタジアム」は、「ハマスタ」の愛称でも親しまれている横浜DeNAベイスターズのメインスタジアムです。年間を通じてプロ野球の試合が開催されるほか、アメフトやフットサルなどスポーツイベントや、有名アーティストのコンサートの会場としても使用されています。2020年の東京オリンピックでは、追加種目となる野球・ソフトボールの会場としても選ばれました。
横浜スタジアムは、明治から昭和にかけて、日本で初めて国際野球試合やプロ野球のナイトゲームが開催されてきた歴史ある球場「横浜公園平和野球場」の跡地に建てられた日本初の多目的スタジアムです。イベントによって形が変わる可動式スタンドを日本で初めて採用したのも横浜スタジアム。最大3万人を収容可能な観客席には、選手を間近に感じられるエキサイティングシートや、2人用、5人用とシーンに合わせて選べるさまざまなシートが用意されています。横浜スタジアムの名物グルメとして人気の「みかん氷」は、かつては内野席のみの販売でしたが、現在は外野席のライト・レフト側それぞれ一ヵ所ある売店でも購入できるようになりました。
横浜スタジアムへ車でお出かけの際は、東京方面からは高速神奈川1号横羽線の横浜公園出入口を降りてすぐ。横須賀方面からは、狩場ICを経由して3号線横羽線の阪東橋出入口を降りて約5分で到着します。
神奈川県横浜市の人気観光スポット「港の見える丘公園」は、横浜開港当時の外国人居留地跡地を活用した公園です。横浜港に面した小高い丘の上からベイブリッジを一望する抜群のロケーションで、数々のドラマでもロケ地となりました。公園の展望台は、桜木町駅からみなとみらい21の新港地区をつなぐ遊歩道・開港の道の終点でもあります。横浜人形の家や山下公園など、定番の観光スポットが目白押し!港町ヨコハマの雰囲気を満喫できるオススメの散策コースです。
開港当時からバラとゆかりの深い横浜市は、市政100周年を迎えた平成元年、バラを市の花として制定しました。その横浜市の中でも、港の見える丘公園は、山下公園と並ぶバラの名園として知られています。かつてのイギリス総領事館跡、横浜市イギリス館前にある「イングリッシュローズ」の庭は、英国風の庭園を再現したローズガーデンです。横浜ゆかりの作家・大佛次郎記念館前にある、芳香種のバラを中心に植えられた沈床花壇は「香りのローズガーデン」と名付けられました。一年中花と緑に包まれたバラ園は、例年春と秋、5月中旬から6月中旬と、10月中旬から11月中旬の二回とくに見ごろを迎え、色鮮やかな花々を見るため多くの人々が訪れています。
港の見える丘公園に車でアクセスするなら、首都高速道路横羽線の山下町出口と、狩場線の新山下出入口を利用すると便利です。公園の入り口、道を挟んで反対側に有料駐車場が整備されています。収容台数は限りがあるため、周辺の民間駐車場と合わせてご利用ください。
神奈川県の駅・市区町村・スポットから探す