※2024-12-12 01:00 時点の日帰り料金を表示しています。
▲鹿児島空港に到着後、空港内ロビー内より出発店舗に電話して送迎を依頼してください。
▲空港内の右側の出口①から出て右側にある「レンタカー送迎バス乗り場」までお越しください。
▲「レンタカー送迎バス乗り場」で送迎車をお待ちいただき、到着しましたら空港から店舗まで送迎対応となります。(送迎車で約3分)
口コミ総数 (786)
当サイト経由で実際にレンタカーをご利用されたお客様からの口コミ評価を掲載しています。
スズキレンタカー
たいへん良かったです。
Y.T.様
2024/12/09
スカイレンタカー
車両の年式が新しいのに料金は割安感があった。次回も利用したいです。但し、フロントガラスの内側に手垢の様な汚れがかなりあった。
H.A.様
2024/12/05
スズキレンタカー
スタッフの方の対応が同年代に近かったのか接しやすかったです。
K.H.様
2024/12/05
鹿児島県霧島市にある鹿児島空港は、東京、大阪、名古屋、福岡など国内主要都市と、屋久島や奄美大島、種子島など位鹿児島南部の周辺離島を結ぶ九州南部のアクセス拠点。空港の目の前には標高1,700mを誇る霧島山がそびえたち、空港の展望台から桜島を見ることができる景観豊かな空港です。
空港のある霧島エリアは九州でも屈指の温泉郷。空港の1Fにある天然温泉の足湯施設は無料で利用可能です。2Fにはお土産店が並び、銘菓・かるかんや特産品のさつまあげなど鹿児島の定番土産が購入できます。
約1,300台を収容する駐車場をはさみ、レンタカー各社の営業所が集まる鹿児島空港。JR鹿児島中央駅まで車で約40分、桜島フェリーターミナルは高速利用で約45分で到着します。天孫降臨神話で知られる霧島神宮や霧島温泉郷など周辺観光スポットも片道およそ40分。九州自動車道の溝辺鹿児島空港IC は空港から約1kmと近く、九州各地へのアクセスも良好です。
空港周辺のオススメスポットは、車で約10分の場所にある日帰り温泉、塩浸(しおびたし)温泉です。この温泉は、日本で初めて新婚旅行を行ったと言われている坂本龍馬と妻のおりょうが訪れた場所。また、この塩浸温泉を含む新川渓谷温泉郷の最寄り駅となるJR肥薩線の嘉例川(かれいがわ)駅は、明治36年に開業した木造駅舎を今に残した無人駅で、かつて昭和天皇が皇太子時代に訪れたこともある隠れた観光スポットになっています。ドライブの途中、立ち寄りで観光してみてはいかがでしょうか。
鹿児島県と宮崎県の県境、霧島連山のふもとに位置する霧島神宮は、天孫降臨を果たした神様「ニニギノミコト」とその家族を祀る歴史ある神社です。平成元年には国の重要文化財にも指定されました。明治時代末期には、あの坂本龍馬夫妻が日本人初のハネムーンで参拝した神社としても有名で、縁結びや夫婦円満、二世帯の神様を祀ることから嫁姑間の円満などのご利益があるとされています。
西日本としては珍しい朱と黒を施された極彩色の姿から「西の日光」の異名を持ち、年間を通して100以上もの祭儀が行われ、特に元旦の「歳旦祭」と2月11日の「紀元祭」に奉納される郷土芸能の「九面太古」は、あでやかな笛の音色と力強い太古の音が、観る人の心を惹きつけます。
5月から10月の期間にのみ境内を取り囲むように水が湧き出し、どこからともなくやってきた魚が泳ぎだす「御手洗川」や、弱い風が常に噴き出ていたと伝えられる「風穴」など逸話が残る七不思議スポットも満載。樹齢800年を数えるご神木杉「霧島メアサ」は、ある位置から見ると小さな神様の姿が見えるとも。事前知識を詰め込んで参拝すると、一層楽しめるのが霧島神宮のポイントです。
鹿児島空港からは車で約40分、福岡・熊本方面からは、えびのJCTを経由し高原ICで降りると便利です。無料の大型駐車場が用意されていますが、少し奥まった場所にあるため、駐車場案内標識を見逃さないようにお進みください。
霧島連山の中腹、標高600m~850mに広がる霧島温泉郷は、大小9つの温泉地からなる人気のヒーリングスポット!古くから、豊富な湯量と泉質で親しまれ、江戸時代後期に書かれたとされる温泉番付「諸国温泉功能監」にも“薩摩霧島の湯”として登場しています。幕末には坂本龍馬・おりょう夫妻が日本で初めて新婚旅行に訪れた場所としても有名です。
中心の丸尾温泉までは、鹿児島空港から車で約40分。途中にはキャンプ場を備えた保養施設や、陶芸体験のできる「霧島高原まほろばの里」など、レジャースポットも充実しています。
温泉地ならではの絶景を楽しむなら、約2.3kmにわたって整備された遊歩道「丸尾自然探勝路」を利用しましょう。23mの高さから、湯けむりを上げて豪快に流れ落ちる温泉水が大迫力な丸尾滝や、霧島最古の岩風呂、赤茶色に染まる岩盤が独特な風景を演出する「千畳敷」は必見です。
丸尾温泉のまわりには、4種類の泉質とともに、うたせ湯や美人湯などを楽しめる大浴場を兼ね備えた硫黄谷温泉や、NHK大河ドラマのロケ地としても知られる緑渓湯苑(2018年現在休止中)を有する栄之尾(えいのお)温泉もあります。カルデラ湖をも一望できる高原ドライブを楽しむなら、鹿児島県道1号線を北上して約20分の「えびの高原」がおススメです。
最寄り駅のJR肥薩線・霧島温泉駅から霧島温泉へは、車で約20分。最寄りインターチェンジ九州自動車道・横川ICからは県道55号線から、国道223号線を経由して約30分で到着します。人気観光スポット霧島神宮へは、霧島温泉から国道223号線を南東へ進み、約15分です。
大分県に次ぐ全国2位、2,700ヵ所以上の源泉数を誇る鹿児島県は、知る人ぞ知る温泉天国!特に、病気やケガに効果があるとされる“療養泉”が豊富なことでも知られています。
有名な「新川渓谷温泉郷」は、霧島連山の南麓を流れる天降(あもり)川の中流、新川(しんかわ)沿いに広がる温泉地の総称です。川べりに新川(天降川)・塩浸・安楽・妙見、日当山などの温泉地が点在し、日帰り入浴はもちろん、旅館にホテル、自炊宿の湯治場まで、さまざまなスタイルで温泉を楽しめます。
寺田屋の傷をいやすため、坂本龍馬・おりょう夫妻が長期間滞在したとされる塩浸(しおひたし)温泉(別名:鶴の湯)へは、新川渓谷から国道223号線を北上して約2分。川沿いにある龍馬公園には、夫妻が入浴したとされる湯船や、龍馬資料館「この世の外」、縁結びの足湯が併設されています。西郷隆盛が愛し、家族や友人で入浴できる貸し切り風呂“家族湯”の発祥地としても名高い日当山(ひなたやま)温泉へは、新川渓谷から国道223号線を南下し、約15分です。途中には、砂寝湯や、足踏み湯を楽しめる安楽温泉・妙見温泉もあります。
新川温泉郷の玄関口「新川渓谷」へは鹿児島空港、または最寄りインターチェンジ・溝辺鹿児島空港ICからそれぞれ約15分で到着します。新川渓谷から約10分の「嘉例川駅」は、県内最古の駅舎を有する無人駅。週末には、数量限定の名物駅弁「百年の旅物語かれい川」が販売されています。
鹿児島県鹿児島市にある「妙見温泉」は、霧島連山から鹿児島湾にそそぐ天降(あもり)川の上中流に広がる「新川渓谷温泉郷」のひとつ。カルシウムやナトリウムを豊富に含んだ炭酸水素塩泉の泉質が、切り傷などのケガや、神経痛、病後の疲労回復に効果があるとされ、古くから湯治場として親しまれてきました。最近では、肌の古い角質や、毛穴の汚れを落とす “美肌の湯”として、注目されています。各宿泊施設には、川のせせらぎをBGMに、四季を楽しめる絶景露天風呂や、家族でまったりくつろげる貸し切り風呂も設置されています。
天降川の対岸を結ぶ、木製の赤い橋「くすしき国の虹の吊橋」は、妙見温泉のシンボルです。吊橋から、徒歩約10分の「熊襲穴」は、日本神話に登場する南九州の部族「熊襲(くまそ)」が住んでいたとされる洞窟です。約100帖の広さを持つとされる内部には、県出身の芸術家・萩原貞行氏によるモダンアートが施されています。
妙見温泉までは、鹿児島空港から車で約15分。鹿児島市方面からお越しの方は、九州自動車道・溝辺鹿児島空港IC、宮崎方面からお越しの方は、東九州自動車・隼人東ICから、それぞれ国道223号線を経由して15~20分で到着します。
妙見温泉から、東にある霧島神宮まで延びる鹿児島県道470号線沿いには、坂本龍馬も眺めたとされる落差36mの名瀑「犬飼の滝」や、奈良時代から平安時代に活躍した貴族・和気清麻呂を祀った「和気神社」もあります。
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