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クチコミ総数 (19)
当サイト経由で実際にレンタカーをご利用されたお客様からのクチコミ評価を掲載しています。
オリックスレンタカー
スタッフの対応はいつもいいので利用したいが、今回は3キロ走っただけでガソリンが1メモリ減ってしまったり、エンジンが調子悪い車だったので残念だった。
K.S.様
2022/11/27
オリックスレンタカー
よかったです
M.I.様
2022/11/13
オリックスレンタカー
営業時間、価格についても満足しています
N.E.様
2022/10/25
つくば駅は、日本百名山のひとつ・筑波山のふもとに広がるつくば市の主要駅です。つくばエクスプレスの終着駅で、起点の秋葉原駅からは50分前後でアクセスできます。駅には、国内外のブランドショップや飲食店が集まるショッピングモール「つくばクレオスクエア」が隣接。駅ナカでは、ガマの油や福来みかんを使ったまんじゅうなど、つくばみやげの購入できます。
つくば市は、日本の研究機関が集中する国内随一の「科学の街」。1985年には、国際科学技術博覧会(つくば万博)の開催地にもなりました。最先端の科学を体験できる「つくばエキスポセンター」や、宇宙開発の歴史を見学できる「JAXA 筑波宇宙センター」など科学に関する観光スポットがみどころです。
駅の北にそびえる筑波山は、「西の富士、東の筑波山」と称される名山。ケーブルカーやロープウェイが整備され、大人から子供まで登山を楽しめる人気のハイキングコースです。標高877mの山頂からは関東平野の絶景パノラマが広がります!
つくば駅までは、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)つくば中央IC、常磐自動車道桜土浦ICからそれぞれ約10分です。駅の東を走る学園東大通り(県道24・55、国道408)を経由すれば、筑波山へのケーブルカーが出発する宮脇駅まで約35分、筑波山ロープウェイまでは約38分でアクセスできます。
茨城県つくば市の北部に広がる筑波山は、古くは西に富士、東に筑波と謳われてきた関東平野を代表する名山です。標高は877m。西に男体山、東に女体山の二つの峰に分かれ、山腹には筑波山を祀る筑波山神社があります。夕日に照らされた山肌が紫色に映えることから、紫峰(しほう)という雅名でも称えられてきました。
日本百名山のひとつに数えられる筑波山は、四季折々の豊かな自然を満喫しようと、トレッキングや散策に多くの人々が訪れています。つくば駅から車でアクセスする場合、男体山頂上まで約8分で到着するケーブルカーの出発駅「宮脇駅」は約40分、女体山頂上に約6分で到着するロープウェイの出発駅「つつじヶ丘駅」は約1時間です。山全体が同じ住所になっているので、カーナビはケーブルカーなら筑波山神社、ロープウェイなら筑波山京成ホテルと設定しましょう。それぞれの駅の周辺には駐車場もあり、各駅を基点とする登山コースが設けられています。ビギナー向けには、筑波山神社駅を起点としたルートがオススメですよ。
山そのものが御神体として崇められている筑波山の山中は見どころがいっぱい!ケーブルカーの山頂駅の周辺、御幸ヶ原と呼ばれる売店やレストランのある広場から男女川の源流や、推定樹齢800年を数える大杉「紫峰杉」まで徒歩1分です。筑波山名物のガマの油の口上が生まれたと伝えられるガマ石をはじめとする奇岩・奇石も必見!
筑波山までの車でのアクセスは、常盤自動車道から土浦北ICに出て約40分。北関東自動車道からは、桜川筑西ICを出てから国道50号線、県道41号線を経由して同じく約40分です。
茨城県つくば市の筑波山神社は、つくば市北部に聳える筑波山を神体山とする歴史ある神社です。男体山と女体山に分かれた二つの峰の山頂にそれぞれ本殿があり、二つの本殿を遥拝する山腹の拝殿とあわせ、主に三つの社殿に分かれています。イザナギノミコトとイザナミノミコト、男女二柱の神を祀ることから、縁結びや夫婦円満、家内安全や厄除けにご利益があるといわれます。
筑波山の山頂は、関東で一番早く初日の出が訪れる人気の初詣スポットです。1月1日の元旦祭には、新たな年の訪れを告げる日の光を拝むために例年多くの参拝客が訪れています。筑波山は徳川家ともゆかりの深い霊峰で、三代将軍家光公が奉納し、五代将軍綱吉公が改修した御神橋は、例年4月1日、11月1日に行われる御座替祭(例大祭)と、2月10日~11日にかけての年越祭の日に限り、一般の参拝者に開放されて渡ることができます。
拝殿近く、本殿に至る参道の右手に立つ、樹齢約800年を数える大杉は一見の価値あり!休日になると、周辺の広場で筑波山名物のガマの油売りの口上も披露されています。
羽田空港から筑波山神社への車でのアクセスは、空港中央入口から首都湾岸線に乗り、常盤自動車道の土浦北ICから県道138号線と139号線を経由して約1時間40分です。周辺の道路は年末年始やGWなどハイシーズンになると大変混雑します。初詣や例大祭に訪れるなら、早朝からのご出発をお勧めします。
茨城県つくば市の筑波研究学園都市にあるJAXA筑波宇宙センターは、人工衛星の開発や運用、そして宇宙飛行士の養成が行われている日本の宇宙開発拠点です。国際宇宙ステーション「きぼう」の管制室も、この筑波宇宙センターにあります。研究開発だけではなく、宇宙の魅力を伝える展示も一般向けに解放されているオススメお出かけスポットです。
つくば駅から県道55号線を経由で約6分。筑波宇宙センターに到着してすぐ、人工衛星打上げでお馴染みの本物のH-IIロケットがお出迎え!駐車場の左手にあるスペースドームは、1000万分の1サイズの巨大地球儀をはじめ、人工衛星「こだま」や小惑星探査機「はやぶさ」の実物大モデルなど、日本の宇宙開発が歩んできた道のりを伝える展示館。隣接するプラネットキューブで宇宙をテーマにした企画展が定期的に開かれるほか、宇宙食や宇宙に関するお土産が購入できます。
事前に予約しておけばJAXAの見学ツアーにも参加できます。選べるコースは実際に宇宙飛行士が訓練を行っている設備が見学できる「宇宙飛行士コース」、国際宇宙ステーションの管制室が見学できる「宇宙ステーションコース」、そして本物のスペースシャトルの発射音を大音響で体感できる「ロケットコース」の3種類。お出かけ前に、ぜひ公式サイトで詳細を確認のうえお申し込みください。
JAXA筑波宇宙センターは、常磐自動車道、桜土浦ICから車で約7分。圏央道のつくば中央IC方面からは約12分で到着します。県道55号線(学園東大通り)から繋がる正門が入り口です。
茨城県のつくばエキスポセンターは、1985年開催の国際科学技術博覧会(つくば万博)を記念して建てられた体感型の科学館です。1Fの科学万博つくば’85メモリアルコーナーでは、1980年代当時の最先端科学技術を実物展示と映像で振り返ることができます。
屋外には高さ50mのH-Ⅱロケット実物大模型や、重さ50tの石の彫刻がほんの少しの力でゆらゆらと動く、科学万博でも人気だった「ゆるぎ石」が展示されています。1Fのメモリアルコーナーの先にある世界最大級のドーム型プラネタリウムは一番の見どころ!迫力の全天周映像と壮大な星空が楽しめる人気のアトラクションです。週末や休日は大変混み合うので、はやめにチケットを購入しておきましょう。風や電気の力を実感できる体験コーナーや、科学関連の書籍、グッズが購入できるショップも併設されています。レトルトカレーから、たこ焼き、ようかんなど変わり種まで揃ったレパートリー豊富な宇宙食はエキスポセンターでも大定番のお土産です。
センター内では随時、講演会やワークショップが開催されています。詳しいイベントの内容やプラネタリウムの上映スケジュールは、お出かけ前に公式サイトのカレンダーで確認できます。
つくばエクスプレスのつくば駅から車で約3分。最寄りの圏央道・つくば中央ICから、約10分で到着します。センター内には60台収容の駐車場が完備されています。満車の際は、近隣の市営駐車場も併せてご利用ください。
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