※2024-12-12 01:00 時点の日帰り料金を表示しています。
口コミ総数 (143)
当サイト経由で実際にレンタカーをご利用されたお客様からの口コミ評価を掲載しています。
スカイレンタカー
車もキレイで快適でした。
M.M.様
2024/12/02
オリックスレンタカー
他社と変わらないサービス
W.H.様
2024/10/17
オリックスレンタカー
大変良かったです。 また利用したい。
T.S.様
2024/03/20
福岡県北九州市の中心駅、JR小倉駅。新大阪から博多を結ぶ山陽新幹線に加え、九州新幹線も2011年に全線が開業。九州各地を結ぶ在来線の日豊本線・鹿児島本線・日田彦山線が乗り入れ、北九州モノレールにも乗り換え可能な北九州のターミナル駅です。
小倉駅周辺は、福岡有数の商業都市として発展しています。2017年に完成した小倉駅直結の駅ビル「KDビル」をはじめ、北九州市の中心商店街「魚町銀天街」、サブカルチャーを発信する「あるあるCity」などショッピングスポットが充実。小倉城口(南口)から車で南に約7分、約120の店舗が軒を連ねる北九州の台所・旦過市場は、郷土料理のじんだ煮や大學丼などB級グルメを味わえるグルメスポットです。
小笠原家の居城「小倉城」や、北九州市出身の作家・松本清張にまつわる資料が展示される「松本清張記念館」、同じく北九州市出身で銀河鉄道999の作家・松本零士が名誉館長を務める「北九州市漫画ミュージアム」など、観光スポットも豊富な小倉駅周辺。国道3・10・199号線、北九州都市高速道路も近く、周辺エリアへのアクセスも良好です。福岡空港は福岡都市高速環状線と北九州都市高速道路4号線を経由して、車でおよそ1時間10分でアクセスできます。
JR小倉駅から車でおよそ10分。九州の玄関口・北九州市の中心部に小倉城(こくらじょう)はあります。今から400年以上前の安土桃山時代に築城された小倉城は、これまでに数度、大火により焼失しましたが、その都度再建されてきました。現在の天守閣は1959年に再建されたものです。
お城の天守閣は「唐造り」と呼ばれる建築様式が用いられ、4階と5階の間に屋根のひさしがなく、5階が4階よりも大きく膨らんでいる独特な形をしています。天守閣内部は資料館になっており、約1,500体の和紙人形で再現された城下町のジオラマをはじめ、大人も乗ることができる豪華な造りの「大名かご」、国内最大級と言われる高さ4.7mを誇る雄雌一対の「迎え虎」と「送り虎」の絵など、見どころ満載です。最上階の5階は小倉の街並みを360度見渡せる展望室となっています。
公園内にはほかにも、大名屋敷と庭園を再現した小倉城庭園、小倉で育った文豪・松本清張の松本清張記念館と散策スポットが充実しています。小倉城、庭園、記念館の三施設を利用する場合は、共通入場券の購入がお得ですよ。
小倉城では、春には約300本の桜がライトアップされる小倉城桜まつり、7月末には隣接する八坂神社で小倉祗園祭、12月には225㎏のもち米を使用した大鏡餅の飾り付けと、季節毎のイベントも満載です。大正レトロ調の街並みが広がる門司港レトロは国道199号を経由して25分、藤の名所で藤ドームや富士トンネルが人気の河内藤園は県道62号を経由して約30分で到着します。
小倉駅から歩いて10分。旦過市場(たんがいちば)は、北九州市の中心市街地にあたる小倉北区魚町にある、北九州市を代表する市場です。
大正時代から、近くを流れる神嶽川(かんたけがわ)の荷揚げ場として栄えてきた旦過市場。昭和30年代前後に建てられた国内でも唯一の水上マーケットの建物が現在も使われた昭和レトロな雰囲気が人気です。商店街には鮮魚に青果、精肉、お惣菜など約120店が密集し、地元の方や観光客で賑わっています。
旦過市場の名物といえば、市場で調達した具材を自分でトッピングする大學丼(だいがくどん)です。市場の中心部にある「大學丼」のお店で白ご飯のどんぶりを購入したら、あとは市場の中でお好みの食材を探してご飯の上に載せていきます。白米の丼は200円(平成30年時点)。市場で購入した新鮮な具材は、店員さんがその場でさばいて丼に載せてくれますよ。市場では北九州市の郷土料理「じんた煮(鰯のぬか炊き)」や鯨肉、かまぼこも購入できます。
神嶽川の水上マーケットから反対側の裏路地にある新旦過(新旦過飲食街)は、焼き鳥屋さんやお洒落なバーが立ち並ぶ隠れ家的スポットです。アーケード街発祥の地として知られる魚町銀天街は、北九州高速4号線富野出入口へ接続する国道3号線富野口交差点から続く小文字通りを挟んで繋がっています。小倉城やチャチャタウン小倉は、市場から車で10分圏内です。
JR小倉駅の南口から歩いておよそ3分。駅の南にのびる魚町銀天街(うおまちぎんてんがい)は、昭和26年(1951年)にできた日本で初めてのアーケード街です。アーケード設置から7年後の昭和33年に小倉駅が現在の場所に移転して以来、北九州市の中心的な商店街として栄えてきました。
およそ400m続くアーケード商店街には、飲食店やカフェ、日用雑貨店など200店舗以上が軒を連ねています。1丁目と2丁目・3丁目の間を走る勝山通り(国道199号線)で長らく分断されていましたが、2010年に国道の上をかかるジョイントアーケード・魚町エコルーフが完成して、雨の日もスムーズに移動できるようになりました。
魚町銀天街では、年間を通じて多くのイベントも開催しています。例年2月中旬に約10日間にわたり開催される「小倉食市食座」は、北九州でも最大級のグルメイベント。毎年7月末には、小倉の夏の風物詩・小倉祇園太鼓が商店街のなかで行われます。
小倉駅の反対方面となる魚町3丁目の商店街を抜けると旦過市場に到着します。北九州高速鉄道の足立インターチェンジは、商店街から車でおよそ10分です。夜景スポットとして有名な皿倉山(さらくらやま)も、北九州高速鉄道を経由して約40分で到着します。
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