※2024-12-14 01:00 時点の日帰り料金を表示しています。
口コミ総数 (242)
当サイト経由で実際にレンタカーをご利用されたお客様からの口コミ評価を掲載しています。
カースタレンタカー
バックモニター等安全機能が搭載されていないし、ナビ画面が小さく、見にくかったから
T.N.様
2024/11/22
ニッポンレンタカー
はいでも、いいえでもありません。
T.Y.様
2024/10/27
オリックスレンタカー
問題なし
J.K.様
2024/10/13
新青森駅は、青森県青森市にある東日本旅客鉄道(JR東日本)及び北海道旅客鉄道(JR北海道)の駅です。青森県の県庁所在地・青森市の新幹線における玄関口であり、新青森駅が開業した2010年12月4日から北海道新幹線開業前日の2016年3月25日までは日本最北端の新幹線の駅でした。ちなみに、JR北海道の駅としては新青森駅が最南端の駅。なお、東北6県の県庁所在地では唯一、代表駅と新幹線駅が別となっています。
新青森駅は青森市街地から西に3kmほど離れた石江地区に位置し、青森市の代表駅である青森駅へは1駅の距離にあります。青森駅へは、特急列車の普通車自由席に乗車する場合に限って、特急料金が不要となる特例が設けられています。
駅構内の東西連絡口には「あおもり旬味館」という駅ナカ商業施設があり、現在は19の店舗が軒を並べています。他にはコンビニエンスストアや、駅弁屋も駅構内にあり、新幹線や寝台列車利用者で賑わっています。駅構内にある駅レンタカー以外にも、東正面口にはレンタカーステーションがあり、5つのレンタカー事業者で車を借りることが可能になっています。また、東口と南口にはバス停があり、市営バスやJRバス東北といった複数の路線バスが新青森駅で発着しています。
十和田市にある奥入瀬渓流は、十和田湖の子ノ口から焼山までの約14kmの渓流のことを言います。豊かな樹木や十数か所の滝と、千変万化の美しい流れや様々な奇岩・奇勝が見事な渓流美を作り出しており、四季折々の自然美を堪能することができます。5月~6月には新緑の緑と澄んだ渓流を楽しむことができ、紅葉は10月上旬に色づき始め、10月中旬~下旬頃が見頃です。焼山から子ノ口まで14kmの遊歩道は歩くと約4時間ほどかかります。他に石ヶ戸から子ノ口を結ぶ8.9kmの遊歩道もあり、こちらは2時間半ほどで歩くことができます。ルートによって滝を楽しむコースや、渓流美を楽しむコースがあり、さらには自転車で奥入瀬渓流を走ることができるレンタルサイクルも用意されています。JR新青森駅よりJRバスで約2時間ほどの場所には「十和田湖観光交流センターぷらっと」があり、観光案内のほか、生きた「十和田湖ひめます」の展示や十和田湖の発展に貢献した人々の紹介などがされています。
奥入瀬渓流には小規模ながらも無料の駐車スペースが3箇所ありますが、主要な観光スポットは石ヶ戸から子ノ口の間に集中しているので、石ヶ戸か子ノ口に車を駐め、その逆まで散策する方法がおすすめです。
青森県を代表する歴史観光スポットとして有名な「三内丸山遺跡」は、日本でも最大級の規模を誇る縄文集落跡です。現在でも発掘調査を進め、当時の生活や周辺環境、集落の様子などの解明を進めています。遺跡自体は一年を通して公開されているため、毎年多く観光客や修学旅行生で賑わっている遺跡です。遺跡からは大量の縄文土器や石器、土偶などが発掘され、その中には当時の栽培植物も含まれていました。最新のDNA鑑定によって縄文時代からクリが栽培されていることが判明し、今までの縄文文化のイメージを変える発見も次々と発掘しています。その希少さから2000年に国特別史跡に指定された貴重な遺跡です。
三内丸山遺跡のある「縄文の丘 三内まほろばパーク」内には資料館や体験工房、飲食店などが併設されている施設があり、遺跡から発掘された遺物を見学することができます。館内には解説員も常駐しているため、歴史が苦手な人でも楽しむことができるでしょう。また館内シアターでは三内丸山遺跡の紹介VTRを上映。遺跡のことや当時の人々の暮らしぶりを映像で知ることができます。また、パーク内にはピクニック広場があるので小さな子ども連れでも十分に楽しむことができるでしょう。
三内丸山遺跡はJR青森駅から車で約20分、距離にして約7kmの場所にあります。東北縦貫自動車道からは青森ICより車で約5分の場所にあり、交通アクセスのいい場所にあると言えるでしょう。
「城ヶ倉大橋(じょうがくらおおはし)」は、青森県の津軽と南部を結ぶ橋として1995年10月27日に開通した上路式アーチ橋です。上路式アーチ橋とは橋を支えるアーチの上に路面を設けている橋のことを言います。また、アーチで支えている橋の長さは255mで日本一の長さを誇る城ヶ倉大橋です。橋の上からは十和田八幡平国立公園内でも有数の景勝地として有名な城ヶ倉渓流を望むことができます。橋の両端には15台分の駐車場を完備しているので、車を降りてゆっくりと景色を楽しむことができます。景色を隔てるものがなく、紅葉シーズンには鮮やかに色づく紅葉を360度鑑賞できるため、紅葉スポットとして人気です。橋の全長は約1.7mで、大人の足で徒歩約20~30分で渡り切ることができます。
国営公園内にある城ヶ倉渓流は手つかずの自然がそのまま残されています。毎年11月から5月ごろまでは数mの雪で閉ざされる場所で、渓流に流れる水は強酸性のため魚は生息していないなど険しい地形と厳しい自然環境が特徴です。また、城ヶ倉大橋周辺には八甲田ロープウェイや酸ヶ湯キャンプ場など森林浴やレジャーが楽しめるスポットが多数あり、ドライブコースとしても人気があります。
城ヶ倉大橋へは青森市内から国道4号と国道103号を経由して車で約1時間かかります。山深い場所にある為、冬季に車で訪れる際はスタッドレスタイヤやチェーンの装着が必要です。また、城ヶ倉大橋においても冬場は夜間通行止めとなっているので、訪れる時期には注意しましょう。