諏訪大社のご神体山である守屋山をご案内します。
冬山登山の入門編 軽アイゼンなどつけて、夏山に使える歩行術をお伝えします
登山冬靴の用意がなくても雪山入門 は出来ますのでこの機会に。
諏訪大社と守屋山は、諏訪に深く根付いた歴史と神話が息づく聖地。お諏訪様と崇められていますが、諏訪大社のご祭神は、国譲りの神話で知られる通り建御名方神 (別名 建御名方富命)とその妃である八坂刀売命(安曇野の豪族の姫といわれています)です。タケミナカタは記紀(『古事記』・『日本書紀』)によれば、大国主命と高志沼河姫(コシネナカワヒメ)の次男とされ、国譲りの神話にて鹿島の武甕槌神(タケミカヅチ)と香取の経津主神(フツヌシ)らの天孫族に敗れて諏訪の地に留まった国津神 出雲の御子神様です。また岐阜にある南宮大社の祭神とも関係があるとされています。金山彦大神というたたらの神です。
またお諏訪様は龍神さんとの関係が示唆されています。
難易度 B2 立石コース〜杖突峠コースに下山
標高差700m
集合場所 茅野駅 9:15-諏訪大社前宮P 9:45
二名様以下おひとり様
三名以上申し込み おひとり様
山梨ハイキング100選でも紹介された奇石と絶景を味わうことの出来るハイキングコースです。金峰山に繋がる古道の一部には歌川広重が描いた花崗岩の奇石や巨石、砂浜のような展望台を巡りながら、不整地の登山道に慣れるようレクチャーをしながら歩きます。
歩行時間(コースタイム)は3時間半程。標高差は500m
2人以下一人様
三人以上で申し込みおひとり様
茅ヶ岳(かやがたけ)は奥秩父山塊の南西部に位置する標高1704mの山です。隣接するのが金ヶ岳(かながたけ)で標高は1764m。麓から見ると、連なっている茅ヶ岳と金ヶ岳が八ヶ岳に似て見えることから「にせ八つ」という異名があります。
8月下旬の富士山に向けたトレーニング登山です、登り下りを安定的に歩くことを最重点に置いて、どういった角度で脚を置いていけば体力のロスがなく安全に歩けるのかをお伝えしながら登山をしていきましょう。
富士山、南アルプス、八ヶ岳、奥秩父と眺望が素晴らしい日本二百名山です。
コースタイム(CT)は4時間10分
標高差760m 距離6.5キロ
集合場所 8:45
2名以下で申し込みおひとり様