熊本県芦北町
熊本県南部、不知火海に沿って連なる水俣・津奈木・芦北。山の茶を摘み、釜で炒って飲む暮らしが息づいてきたこの土地に、種から育った在来の茶の木が、いまも山あいに点在しています。本プランは、その「在来(ZAIRAI)」を主役に、和紅茶の作り手を訪ね、畑を歩き、土地の食と合わせて味わう2泊3日です。
芦北町・告地区では、お茶のカジハラの梶原園主の案内で急斜面の茶畑を歩き、手揉みの実演を見ながら和紅茶づくりを体験。夜は和紅茶と郷土の食材を合わせたペアリングディナー。水俣市・石飛地区では、標高約600mの天の製茶園の茶畑を天野園主とたどり、森のお茶会ランチパーティー。最終日は海辺でティーソムリエによる淹れ方の実演を受け、一杯の紅茶がこの地域の土地とつながっている歴史を確かめて旅を終えます。
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熊本県の南端、水俣・津奈木・芦北。
標高600mの山あいに、樹齢90年を超える
在来種の茶の木が今も生きている場所があります。
世界最高賞に選ばれた和紅茶を生む土地でありながら、そこへ続くのは地図にも載らない私有地の細道。
この3日間は、二つの茶園をつくる本人自身の案内で巡ります。
・べにふうきで世界最高賞(THE LEAFIES 2022 Best in Show)を受賞した「お茶のカジハラ」梶原敏弘
・47年無農薬・無化学肥料を貫く「天の製茶園」天野浩
茶畑を歩き、自らの手で茶葉を揉んで自分の紅茶をつくる体験。
夜は温泉宿で、二つの茶園の和紅茶と不知火海の食材をあわせたティーペアリングディナー。
最終日は海を眺めながら、ティーソムリエが選ぶ自分だけの一杯で旅をしめくくります。
水俣病の歴史を持つこの土地で、なぜ人は無農薬のお茶をつくり続けてきたのか。
その答えは、お茶の味の中にあります。
素材そのものの力と繊細な手仕事が織りなす特別な体験を通じ、本来の自分を取り戻す穏やかな時間をお届けします。
ZAIRAIをテーマに、自然の美しさと守り手たちの想いを味わう3日間をお楽しみください。
■ こんな方におすすめ
● お茶・食・発酵に深い関心がある方
● つくり手の哲学を直接聞きたい方
● 環境再生・サステナビリティに関心のある方
■ 三日間の流れ
※2026年11月7日~9日・12月7日~8日催行分(天候等で一部変更の場合あり)
◆ 1日目:和紅茶づくり体験
10:50 新水俣駅 集合・受付
11:00 移動(ジャンボタクシー・約30分)
12:00 ウェルカムランチ
13:00 お茶のカジハラ 告地区の茶畑散策
(梶原園主の案内)
14:00 お茶のカジハラ
(手揉み和紅茶の実演と和紅茶づくり、和紅茶テイスティング/約1時間)
16:00 移動(ジャンボタクシー・約30~60分)
17:00 チェックイン(お茶のカジハラ~各宿泊施設~鶴の屋)
17:00~19:00 鶴の屋にてティーペアリングディナー
19:00頃(各施設泊)
◆ 2日目:森のお茶会&体験
08:00 各宿泊施設にて朝食
09:00 移動(ジャンボタクシー・約60分)
天の製茶園
(樹齢90年超の茶畑散策・歴史解説)
10:00 森のお茶会
(土器・チャノキ・和紅茶・和食・お菓子)
14:00 天の製茶園
(手揉み実演・ロッドティー体験・茶器紹介)
15:00 選択制コンテンツ
(エコパーク水俣/水俣病資料館/
亀萬酒造など)
18:30 宿にて夕食
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◆ 3日目:プライベート茶会(共通)
08:00 宿にて朝食
09:00 移動(ジャンボタクシー・約40分)
湯の児温泉散策
09:40 湯の児 海と夕やけ「蘇峰の間」
・ティーソムリエによる淹れ方実演
・パーソナルテイスティング&
ブレンド体験
11:30 昼食(お弁当スタイル)
11:45 クロージング
12:50 新水俣駅 解散
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● 宿泊2泊(温泉/一棟貸切ほか)
● 食事6回(朝食2・昼食2・夕食2)
● ティーペアリングディナー
● 二茶園での体験・テイスティング
● ティーソムリエによる茶会
● 専用車での送迎
(新水俣駅発着・全行程)
● 旅のしおり(日英)
● 旅行保険
旅行開始日の21日前まで:無料
※日帰り商品は11日前まで
20日前〜8日前:旅行代金の20%
7日前〜2日前:旅行代金の30%
前日:旅行代金の40%
当日(開始前):旅行代金の50%
旅行開始後・無連絡不参加:旅行代金の100%
【含まれないもの】
発着地までの往復交通費、酒類、お土産・物販、個人的費用
現地でのお支払い:現金のみ
オンライン決済:以下のクレジットカード、または後払いサービス
新水俣駅に集合(10:45)
→ 芦北町 告地区へ。お茶のカジハラの茶畑を園主の案内で歩き、(時期により)茶摘み体験、和紅茶のテイスティング。夕方、湯の鶴温泉へ
昼食 ティーペアリングディナー
前日に摘んだ茶葉を手揉みし、自分の和紅茶をつくる。水俣市 石飛地区(標高600m)へ移動。樹齢90年超の在来種茶畑を歩き、硬度の違う水で淹れ比べ。森の中で10種以上の和紅茶を味わう「森のお茶会」
朝食 森の中での昼食 夕食
朝食
湯の児海岸へ移動。ティーソムリエによるプライベート茶会。好みに合わせた一杯、非売品や特別製法の茶を。
12:30 新水俣駅で解散
【注意事項】
● 茶園への最終区間は専用車が入れません。
(現地の車両に乗り換えて移動します。座席・乗り心地は通常の観光車両と異なります)
● 茶畑は私有地です
(生産者の案内なしでの立ち入り・撮影はご遠慮ください)
● 山中では携帯電話の電波が届きません
(位置情報アプリも動作しない区間があります)
● 天候・茶葉の生育状況による内容変更
(10月下旬以降は葉が硬化するため茶摘みは見学となり、体験用の茶葉は冷凍のものを使用します)
● アレルギーについて
(山林や茶畑を歩くため、植物・昆虫にアレルギーのある方は事前にご相談ください)