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INTERVIEW
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沖縄どきどきツアーズ 様
「ヤンバルンチャー」ブランドで4店舗を展開するアクティビティ施設
──本日はお忙しい中、誠にありがとうございます。OMUSUBI導入に関するお話をお伺いします。
はじめに、貴社の事業についてご紹介いただけますか?
沖縄どきどきツアーズ 代表取締役 木村様(以下、木村様)
はい、私たちは沖縄県名護市を拠点に、主にバギーやジップラインなどのアクティビティ施設「ヤンバルンチャー」を運営しています。
現在4つの店舗があり、従業員は45名ほどです。
予約ルールの制限とOTAの転記作業が大きな負担に
──OMUSUBIを導入される前は、どの様に予約管理を行っていましたか?
木村様 別の予約管理システムを利用していました。
──OMUSUBI導入前は、どのような点に課題を感じていましたか?
木村様 いくつかありましたが、一番は予約内容の細かな制御ができなかったことです。
例えば、バギーツアーでは大人1名につきお子様1名まで、ジップラインは大人1名につきお子様2名まで、といった安全上の参加規定があるのですが、以前のシステムではその制御ができず、規定外の予約が入ってしまうことがありました。
その都度、お客様へ確認のご連絡をする手間が発生していました。
また、各OTAからの予約情報を手作業で転記していたことや、在庫管理の煩雑さも大きな課題でしたね。
機能要件への対応力と、システムとWebサイトの一貫性
──数ある予約システムのなかで、OMUSUBIを選んでいただいた決め手は何だったのでしょうか?
木村様 まず、課題だった参加人数の細かな制御に対応していただけた点です。
これで予約間違いが減り、確認業務が大幅に削減できると考えました。
そして何より大きかったのは、SEEC担当者さんの信頼感です。
こちらの要望に対して改善シートを作成し、「やります」と言うだけでなく、実際に改善のプロセスを共有し、実行してくれた。
1クライアントの要望にここまで向き合ってくれるシステム会社は、なかなかないと思います。
また、OMUSUBIの導入と合わせて、Webサイトの制作もSEECさんにお願いしました。
ホームページは会社の顔であり、予約を獲得するための武器でもあります。
OMUSUBIシステムとのスムーズな連動性が決め手となり、Webサイトと予約システムを同じ会社にお願いすることで生まれる一貫性は、非常に大きなメリットだと感じています。
劇的な業務効率化と、全社的な情報共有の円滑化
──実際にOMUSUBIを導入されて、どのような効果やメリットを感じていますか?
木村様 業務効率が劇的に向上しました。
まず、予約時の人数制御ができるようになったことで、お客様の予約間違いがなくなり、私たちの確認作業も不要になりました。
OTAの転記作業がなくなったのも非常に大きいですね。
予約の締め切り時間も「プラン開始の何時間前」といった柔軟な設定ができるようになり、昨今のお客様の動向に合わせたギリギリまでの予約受付が可能になりました。
顧客対応の面では、以前は決済方法が限られていましたが、OMUSUBIは多様な決済手段に対応しているので、ほぼ全てのお客様に事前決済をしていただけるようになりました。
これにより、当日の受付での現金のやり取りがほとんどなくなり、スタッフの負担が大きく軽減されています。
また、うちは4店舗ありますが、OMUSUBIを見れば各店舗の状況がリアルタイムで分かるので、スタッフ間の情報共有が非常にスムーズになりました。
──特に役立っている機能はありますか?
木村様 提携先に共有できる「外部共有用リンク」は非常に便利です。
あれは私たちだけでなく、共有された相手側も楽になったと思います。
今後の展望とOMUSUBIへの期待
──今後、OMUSUBIに期待する機能や、更に改善してほしい点はありますか?
木村様 たくさんありますよ(笑)。
例えば、提携先への手数料を計算して請求書を自動発行し、それがfreeeなどの会計ソフトと連携してくれると最高です。
将来的には、AIやロボットと連携した受付の無人化も期待しています。
ただ堅苦しいだけでなく、「はいさい!木村さん、バギーに来てくれてありがとう!」みたいに、会話をしながら予約確認や同意書の案内をしてくれるような、ユニークなものができたら面白いですね。
あとは、予約データからAIがマーケティング分析をして、「名護店は予約が多いのでスタッフを増員しては?」といった具体的な提案をしてくれるようになると、経営の意思決定にも繋がるので嬉しいです。
もちろん、システムの爆速化も期待しています。
──マーケティングの分野にもご期待いただいているのですね。
木村様 そうですね。
今後は自社Webサイトの集客コンサルティングといったマーケティングの部分も、SEECさんにお願いできればと思っています。
外部の視点も重要ですが、Webサイトの運用、予約システム、そしてマーケティングまで一貫してお願いできると、さらに強力な体制が築けるのではないかと期待しています。
導入を検討している事業者様へ
──最後に、OMUSUBIの導入を検討されている他の事業者の方々へ、メッセージをお願いします。
木村様 特に、人手不足に悩んでいる経営者の方には、ぜひ導入をお勧めしたいです。
もちろん費用はかかりますが、目の前の手数料率のわずかな差に捉われるのではなく、それ以上に得られる業務効率の改善や、将来的な可能性を考えて判断するのが良いと思います。
──本日は貴重なご意見、誠にありがとうございました。
今回インタビューした事業者様
沖縄どきどきツアーズ(ヤンバルンチャー)
所在地
〒905-0009
沖縄県名護市宇茂佐の森3丁目15-9
お電話
0980-43-2666
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