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平等院

京都府宇治市

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「平等院(びょうどういん)」は、京都府宇治市に位置し、平安時代後期の永承7年(1052年)に関白・藤原頼通によって開かれた寺院です。末法思想が広まる中で「極楽浄土」をこの世に具現化するために建立されたこの地は、1994年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。十円硬貨のデザインでおなじみの鳳凰堂(ほうおうどう)は、日本の美意識の極致として世界的に知られています。

最大の魅力は、阿字池(あじいけ)の中島に優雅に浮かび上がる「鳳凰堂」の建築美です。翼を広げた鳥のような左右対称の壮麗な姿と、屋根の上で輝く一対の鳳凰、そして池の鏡面に映るその姿は、まさに地上に再現された極楽の光景です。堂内には、定朝作の国宝「阿弥陀如来坐像」が安置され、雲に乗って舞う「雲中供養菩薩像」など、平安彫刻の傑作を間近に拝むことができます。

また、最新の設備を備えた博物館「鳳翔館」では、国宝の鳳凰や鐘楼、重要文化財の数々を洗練された空間で鑑賞でき、歴史の深さを分かりやすく学ぶことができます。初夏には藤の花が咲き誇り、秋には紅葉が鳳凰堂の朱色を一層引き立て、季節ごとの美しさに包まれます。

周辺は宇治茶の本場として知られ、参道には歴史ある茶商や、抹茶をふんだんに使ったスイーツを楽しめるカフェが立ち並びます。宇治川のせせらぎと共に、香り高いお茶の文化を楽しむのも醍醐味です。

藤原氏の栄華と、平安の祈りが創り出した極楽浄土。平等院周辺のホテルを拠点に、荘厳な建築美と、宇治が育んだ香り豊かな文化を心ゆくまでご堪能ください。

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