Oops WOMB(ウープス ウーム)の口コミ評判を調査!特徴・料金を徹底解説!

Oops WOMBの口コミ評判が気になる

Oops WOMBの利用料金はどれくらい?

Oops WOMB(ウープス ウーム)の利用を検討している方のなかには、このような不安や疑問を抱えている方も多いでしょう。

本記事では、Oops WOMBの口コミ評判や特徴、メリット・デメリットを解説します。

ピルの種類や料金、他院との比較についても解説するので、オンラインピル処方を利用する際の参考にしてください。

目次

Oops WOMB(ウープス ウーム)のオンラインピル処方【基本情報】

運営会社株式会社SQUIZ
所在地東京都目黒区駒場1−5−2−401
診察料無料(初診・再診ともに無料)
診療時間10:00〜22:00(年中無休)
診察方法ビデオ通話(約5〜10分)
予約方法LINEから24時間予約可
取り扱いピル・低用量:マーベロン/ファボワール/トリキュラー/ラベルフィーユ/アンジュ
・超低用量:フリウェルULD/ドロエチ
・中用量:プラノバール(吐き気止め付き)
ピルの価格(税込)・低用量:通常3,025円/定期2,585円〜
・超低用量:通常5,445円/定期4,785円〜
・中用量:6,050円(吐き気止め付き)
配送方法ポスト投函/最短翌日発送
送料全国一律550円(税込)
支払い方法クレジットカード、Amazon Pay、GMO後払い
キャンペーン・初回2ヶ月分半額(低用量ピル)
・中用量ピルに吐き気止め無料付属
・子宮頸がん検診のサポートあり
長期プラン毎月/3ヶ月/6ヶ月の定期配送プランで割引あり

Oops WOMB(ウープス ウーム)は、2023年8月にサービスを開始したオンラインピル処方サービスです。

婦人科専門医による診察と、国内承認薬のみを使用した安全性の高い処方が特徴です。

スマートフォン一つで予約から診察、処方、配送まで完結し、忙しい女性でも利用しやすいサービスとなっています。

おすすめポイント
  • 最短翌日に薬が受け取れる
  • 毎月定期プランは、はじめの2シートを半額で購入できる
  • 定期プラン契約で実質無料の子宮頸がん検診が受けられる

Oops WOMB(ウープス ウーム)のオンラインピル処方の特徴

Oops WOMBでは、自宅からスマートフォンやパソコンを利用してオンラインでピル処方が可能です。

ここでは、Oops WOMBのオンラインピル処方の特徴を3つ紹介します。

  • どこでも診察を受けられる
  • 最短翌日に薬が届く
  • 実質無料の子宮頸がん検診が受けられる

順番に見ていきましょう。

自宅で診察・処方を受けられる

Oops WOMBは、病院に通う手間や交通費がかからず、忙しい方でも手軽にピルを入手できるサービスです。

スマートフォンだけで予約から診察、処方まで完結し、以下のようなメリットがあります。

自宅で診察・処方を受けられるメリット
  • 自分の予定に合わせて予約できる
    仕事や学校、子育ての合間にもスケジュール調整しやすい。
  • 薬の受け取りがスムーズ
    薬局での待ち時間や対面での受け取りが不要。自宅ポストで完結。
  • 婦人科を受診しなくてよい安心感
    婦人科の受診に抵抗がある方も、人目を気にせず相談できる。

特に「婦人科に行くのが恥ずかしい」「忙しくて病院に行く時間がない」といった理由でピルの継続が難しかった方にとって、Oops WOMBは安心・手軽・スピーディーな新しい選択肢です。

Jcation編集部

薬が足りなくなったときは、LINEの「処方薬の再処方」ボタンをタップするだけで手続きが完了します。

最短翌日に薬が届く

Oops WOMBは、「すぐに使いたい」に応えるスピード配送と、安心して受け取れる仕組みが整っています。

配送方法の特徴は以下をご覧ください。

配送方法の特徴
  • ネコポスでポスト投函
    ヤマト運輸の「ネコポス」を利用しており、不在でも再配達は不要。忙しい方でもストレスなく受け取れる。
  • 注文内容に応じて配送形態が変化
    状況に応じて、「宅急便コンパクト」や「宅急便」に切り替わる場合もある。
  • 追跡可能で安心
    発送完了メールに記載された追跡番号で配送状況をリアルタイムに確認可能。遅延時も状況を把握できる。
  • プライバシーに配慮した梱包
    無地の外装で中身はわからず、送り主名も医療機関や販売会社名で表示。家族や周囲に知られたくない方も安心。
Jcation編集部

Oops WOMBで処方されたピルは、最短で翌日に自宅ポストに届くため、すぐに服用を始められるのが大きなメリットです。

実質無料の子宮頸がん検診が受けられる

子宮頸がんは20代から30代の女性で増加傾向にあり、早期に発見すれば約90%が治療可能と言われています。

実質無料で受けられるOops WOMB(ウープス ウーム)の子宮頸がん検診サービスについてまとめました。

項目内容
対象者Oops WOMBの定期配送プラン利用者
検診の目的若年層に多い子宮頸がんの早期発見・予防
実施場所丸茂レディースクリニック(東京・六本木)
費用一時的に4,000円を支払い → 後日、4,000円分のポイントを還元(実質無料)
ポイントの使い道Oops WOMBでの処方薬購入に利用可能

現在、検診を受けられるのは東京・六本木の「丸茂レディースクリニック」のみですが、今後は対応エリアの拡大が予定されています。

検診の申込み〜受診の流れ
  1. 検診の案内がLINEで届く
  2. 提携クリニックで検診を受ける(4,000円を一時支払い)
  3. 検診後、Oops WOMBから4,000円分のポイントが還元
  4. 還元されたポイントを処方薬購入に利用

案内は順次配信されますので、届くまでお待ちください。

検診内容については提携クリニックへ、受診の流れについてはOops WOMBの公式LINEで問い合わせ可能です。

Jcation編集部

初期の子宮頸がんは自覚症状がほとんどないため、定期的な検診が重要です。

Oops WOMB(ウープス ウーム)の良い口コミ・評判

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忙しい生活を送っていても、定期的にきちんとピルを受け取れて便利。その時点で抱えている悩みを丁寧に聞き取りしてもらえた。

生理に関する悩みが大幅に軽減された。

割引率が高い定期プランが用意されている。

自分のスケジュールに合わせて予約が取れて良かった。LINEで気軽に問い合わせができるところが、便利だった。

丁寧に説明してくださったので、初めてのピルでも安心しました。

2ヶ月がすごく安かった。お試しのつもりで手が出しやすかった。

初めてだと伝えるとすごく丁寧に説明して心配なことも聞いてくださいました。

丁寧な対応で、希望もきちんと聞いてもらえました。

PMSが改善されて楽になりました。

LINEで気軽に予約や問い合わせができてスムーズだった。

無理にピルを押してくることもなく、きちんと相談に乗ってもらえて良かったです。

※2024年12月:クラウドワークスにてアンケートを実施

定期配送プランを利用することで、ピルを切らさずに受け取れる点が好評でした。

診察についても、医師の説明が丁寧で、悩みにしっかり耳を傾けてもらえるという声が多く見られます。

また、処方されたピルを服用することで、PMSや生理に関する悩みが軽減したと実感する人もいます。

予約はLINEから手軽に取れるため、自分の予定に合わせやすいのも嬉しいポイントです。

問い合わせもLINEから行えるため、忙しい人でも負担なく利用できる点が高く評価されています。

はじめの2ヶ月が半額になるサービスや、定期配送プランの料金設定など、コストパフォーマンスに優れたオンライン診療サービスだと言えるでしょう。

Oops WOMB(ウープス ウーム)の悪い口コミ・評判

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医師との信頼関係を築きにくい。
カウンセリングの時間がやや短いと感じた。

医師が機械的に診察をしているという印象を拭い去れなかった。

内診をしてもらえるわけではないので、一般的な婦人科通院とは異なる部分があると感じた。

高額なピルを強く勧められた。1ヶ月分のみ購入の場合、やや料金が高い。

夜間の時間帯がやや混雑している印象を受けた。

医師の対応がやや冷たい感じがしてしまったのが残念。

知名度が高くないので、最初少し不安になってしまいました。

他のオンラインと比べてめちゃくちゃ安いというわけではない。

※2024年12月:クラウドワークスにてアンケートを実施

オンライン診察のため、医師との信頼関係を築きにくいと感じる人もいました。

画面越しでは、医師の診察が機械的で冷たい印象を受けることがあり、悩みを打ち明けにくいという声もあります。

また、Oops WOMBでは医師の性別を指定できないため、異性の医師には相談しづらいと感じる人もいるようです。

診察時間も限られているため、じっくり相談したい場合は対面診療のある医療機関の利用をおすすめします。

Oops WOMBは、保険適用外の自費診療のため、費用が高くなってしまいます。

月経困難症や子宮内膜症の治療を目的とする場合は、保険適用のある医療機関で診察や検査を受けましょう。

Oops WOMB(ウープス ウーム)でピル処方をするメリット

Oops WOMB(ウープス ウーム)でピル処方をするメリットは以下の3つです。

  • 低用量ピル毎月定期プランではじめの2シート半額
  • 吐き気を和らげる薬の追加が可能
  • 毎月・3ヶ月分・6ヶ月分の定期配送

低用量ピル毎月定期プランではじめの2シート半額

ピルが自分に合うかを見極めるには、少なくとも2〜3か月の継続服用が推奨されています

Oops WOMBでは、はじめの2シート(約2か月分)が半額で始められるため、出費を抑えて気軽に試せるのが魅力です。

通常価格との比較は以下をご覧ください。

内容通常価格(税込)キャンペーン価格(税込)
1シート(1ヶ月分)2,750円
2シート(2ヶ月分)5,500円2,750円

服用初期には一時的な副作用が起きることがありますが、2〜3か月ほどで体が慣れて落ち着くケースが多いとされています。

主な副作用
  • 不正出血
  • 吐き気
  • 頭痛
  • むくみや気分の変化

副作用が強い場合は、医師に相談し、ピルの種類を変更することで改善する可能性があります。

まずは2か月間、無料のオンライン診察を受けながら、お得にピルを試してみましょう。

Jcation編集部

半額キャンペーンは、LINE登録時に配布されるクーポンを利用してください。

吐き気を和らげる薬の追加が可能

ピルの服用を始めたばかりの時期は、ホルモンバランスの変化によって一時的に吐き気を感じることがあります。

多くの場合、2〜3か月の継続服用で自然に落ち着くとされていますが、日常生活に支障が出るほどの吐き気がある場合は、無理せず適切に対処することが大切です。

Oops WOMB(ウープス ウーム)では、では、吐き気を和らげる薬の追加処方にも対応しています。

内容詳細
吐き気止め処方(任意)税込1,100円
(薬代550円+送料500円)
依頼方法LINEのリッチメニューから依頼可能
発送最短当日発送
無料処方のケース中用量ピル(プラノバール21錠)処方時は、吐き気止め10錠が無料で同梱

以下の場合は、吐き気止めの追加処方の検討をしましょう。

吐き気止めを検討すべきケース
  • ピルを飲んだあと毎回気持ち悪くなる
  • 吐くほどではないが、横になりたくなるほど不快
  • 空腹時に飲むと悪化し、食後でも改善しない
  • 服用から1週間以上たっても症状が続いている
  • 旅行前や予定が多い日に備えたい
  • 家事や仕事、学校に集中できず体力的にもつらい
  • 吐き気でピルの継続が難しく感じている

これらのケースに当てはまる場合、不安なまま我慢するよりも、自分に合ったサポートを取り入れることで無理なく服用を続けることができます。

Jcation編集部

ピル服用のコツは、吐き気を軽減するために食後30分以内や就寝前に飲むことです。それでも吐き気が続く場合は、服用のタイミングを調整したり、吐き気止めを試してみましょう。

毎月・3ヶ月分・6ヶ月分の定期配送が選べる

Oops WOMBの低用量ピル・超低用量ピルの定期配送プランは以下の通りです。

配送プラン特徴おすすめの人
毎月配送毎月1シートずつ届く初めてピルを試す人
様子を見たい人
3ヶ月分配送まとめて3シート(3か月分)をお届け体に合うことがわかっている人
6ヶ月分配送半年分まとめて受け取れる継続予定があり、服用に慣れている人

初めて服用する方は、まずは毎月配送プランで体に合うか確認するのがおすすめです。

Oops WOMBでは、最初の2シート(約2か月分)が半額で購入できます。

服用を続けて問題がなければ、3ヶ月分または6ヶ月分のプランに切り替えることで、受け取りの手間が減って便利です。

Jcation編集部

なお、毎月配送プランは初回〜2回目は21日間隔、3回目以降は28日間隔でお届けします。

Oops WOMB(ウープス ウーム)でピル処方をするデメリット

次に、Oops WOMBでピル処方をするデメリットを紹介します。

  • 健康保険が適用されない
  • 処方薬の種類が少ない
  • 対面での診察や検査が受けられない
  • キャンセル料がかかる
  • 自宅以外での受け取りが不可

メリットのみでなくデメリットも参考に、自分に合うクリニックか判断してください。

健康保険が適用されない

「生理痛がひどくて学校や仕事を休みがち」「検査で子宮内膜症と診断された」といったケースでは、医師による診断を受けた上で治療薬としてピルが処方されれば、保険適用になる可能性があります

しかし、Oops WOMBをはじめとする多くのオンラインピル処方サービスは、自由診療(自費)です

オンライン診療では主に、避妊や月経コントロールが目的の場合が多く、健康保険の対象外となります。

項目保険適用されるケース
(対面診療など)
保険適用されないケース
(Oops WOMBなど)
目的月経困難症、子宮内膜症などの治療避妊、月経移動、月経不順の調整など
診療形態主に対面診療(婦人科など)主にオンライン診療
医師の診断必要(診断書や検査が必要な場合あり)原則不要(オンライン問診のみ)
薬剤の種類一部の低用量ピル
(治療目的に限る)
低用量ピル・超低用量ピルなど
(自由に選べる)
費用負担一部負担
(3割負担など)
全額自己負担
(自費診療)

「避妊目的で気軽にピルを使いたい」「生理日を調整したい」といった場合は、Oops WOMBのようなオンラインサービスが便利です。

ただし、生理痛が生活に支障をきたすほどつらい場合は、婦人科での受診も検討しましょう。

保険が適用されれば、費用を抑えて継続的に治療を続けられます。

Jcation編集部

他院のオンライン処方サービスもほとんどが自費診療で、保険が適用されるケースが少ないのが現状です。

処方薬の種類が少ない

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種類Oops WOMB(8種類)レバクリ(12種類)メデリピル(17種類)クリニックフォア(16種類)ピルマル(10種類)
低用量ピル・ラベルフィーユ(28錠)
・トリキュラー(28錠)
・アンジュ(28錠)
・ファボワール(28錠)
・マーベロン28(28錠)
・ラベルフィーユ(28錠)
・トリキュラー(28錠)
・アンジュ(28錠)
・ファボワール(28錠)
・マーベロン(28錠)
・シンフェーズT(28錠)
・ラベルフィーユ(28錠)
・トリキュラー(28錠)
・アンジュ(28錠)
・ファボワール(28錠)
・マーベロン(28錠)
・ラベルフィーユ(28錠)
・トリキュラー(28錠)
・アンジュ(28錠)
・ファボワール(28錠)
・マーベロン(28錠)
・ラベルフィーユ(28錠)
・トリキュラー(28錠)
・アンジュ(28錠)
・マーベロン(28錠)
・シンフェーズT(28錠)
超低用量ピル・ドロエチ(28錠)
・フリウェルULD(21錠)
・ドロエチ(28錠)
・フリウェルULD(21錠)
・ルナベルULD(21錠)
・ヤーズ(28錠)
・ヤーズフレックス(28錠)
・ドロエチ(28錠)
・フリウェルULD(21錠)
・ルナベルULD(21錠)
・ヤーズ(28錠)
・ヤーズフレックス(28錠)
・ドロエチ(28錠)
・フリウェルULD(21錠)
・ルナベルULD(21錠)
・ヤーズフレックス(28錠)
・フリウェルULD(21錠)
・ルナベルULD(21錠)
・ヤーズフレックス(28錠)
中用量ピル・プラノバール(21錠)・プラノバール(21錠)・プラノバール(7・14・21・28錠)・プラノバール(21錠)・プラノバール(21錠)
アフターピル取り扱いなし取り扱いなし・エラワン
・ノルレボ錠
・レボノルゲストレル錠
・エラワン(海外製)
・エラワン(後発品海外製)
・ノルレボ(国内後発品)
・ノルレボ(国内先発品)
・ノルレボ(海外製)
取り扱いなし
ミニピル取り扱いなし取り扱いなし取り扱いなし・セラゼッタ後発品(28錠)・ジエノゲスト(14錠)

他院では10〜17種類のピルを取り扱っているところ、Oops WOMBで取り扱っているピルは合計8種類にとどまります。

特に、超低用量ピルの取り扱いは2種類と少ない一方で、他院では5種類以上のピルを取り揃えているケースもあります。

ピルは体質によって副作用の出方や効果に差があるため、選択肢が多い方が適した薬を見つけやすいです。

また、Oops WOMBではアフターピルやミニピルの取り扱いがないため、避妊に失敗した際の緊急避妊薬や血栓症リスクの低いミニピルを希望する方には向かないでしょう。

対面での診察や検査が受けられない

身体の不調の原因を明らかにするには、対面での診察や医療機器を用いた検査が必要となる場合があります。

以下は、対面診療が推奨される主なケースです。

状況・症状対面診療が必要な理由
婦人科の受診が初めて正確な診断や基礎データの取得が困難
生理痛が重い/生理が止まらない子宮内膜症や子宮筋腫などの疾患の可能性がある
おりものの量・色・においが気になる感染症検査や内診が必要
不正出血や長引く出血がある子宮の疾患やホルモン異常の見逃しリスクがある
妊娠の可能性や不安がある超音波検査や採血が必要となることが多い

Oops WOMBはオンライン診療に特化したサービスであり、対面診察や検査機器を用いた診断には対応していません

ただし、定期配送プラン契約者を対象に、提携クリニックで子宮頸がん検診を実質無料で受けられる制度があります。

オンラインと対面の特性を理解し、適切に使い分けることが、自身の健康管理において重要です

Jcation編集部

オンライン診療は、ピルの継続利用や日常的な相談に適していますが、
初診や検査が必要な症状には、対面診療を併用することが望ましいとされています。

キャンセル料がかかる

Oops WOMBでは、予約日の前日までにキャンセルすれば料金はかかりませんが、当日にキャンセルすると料金がかかります。

Oops WOMBのキャンセルについて

キャンセル方法
LINEのリッチメニューから「予約確認・変更」を選択し、手続き

当日以降はキャンセル料がかかる
診察予約日前日までのキャンセル⇒キャンセル料無料
当日キャンセル・無断キャンセル⇒キャンセル料として3,000円(税別)がかかる

仕事の都合などで予定が変わりやすい方は、キャンセル料がないクリニックを選ぶと安心です。
また、予約時間に医師からの電話に出られず複数回かけても応答がないと、キャンセル扱いになります。
予約時間には、必ず電話に出られるようにしておきましょう。

自宅以外での受け取りが不可

Oops WOMBでは、通常ヤマト運輸のネコポスで薬を配送しています。
ネコポスは自宅の郵便受けに直接投函され、クロネコメンバーズを通じての受け取り場所変更ができません。

このため、家族や同居人に薬の受け取りを知られたくない方には、Oops WOMBの利用はおすすめできません。
コンビニ受け取りや自宅以外での薬の受け取りが可能なオンラインクリニックの利用をご検討ください。

Jcation編集部

注文内容により、宅急便など別の配送方法となる場合もあります。
その際は、発送完了後に自分の受け取り先の変更が可能です。

Oops WOMB(ウープス ウーム)のオンラインピル処方が向いている人

Oops WOMBのオンラインピル処方が向いている人
  • 忙しくて病院に行く時間がない人
  • 婦人科の受診に抵抗がある人
  • 継続的にピルを服用したい人

Oops WOMBは、診察から処方までスマホひとつで完結するため、病院に行く時間が取れない人におすすめです。

通院の必要がないため、移動時間や交通費がかからずないことに加えて、待ち時間もなくスムーズに診察を受けられます。

また、自宅や外出先など周りを気にせず診察を受けられるため、婦人科の受診に抵抗がある人でも安心して利用できます。

定期配送プランは毎月・3ヶ月分・6ヶ月分から選択でき、継続的にピルを服用したい人にもおすすめです。

薬がなくなる前に自動で届くため、買い忘れの心配がなく安定した服用が可能です。

Oops WOMB(ウープス ウーム)のオンラインピル処方が向いていない人

Oops WOMBのオンラインピル処方が向いていない人
  • 保険適用でピルを処方してほしい人
  • 服用中のピルが取り扱われていない人
  • 対面での診察や検査を受けたい人

Oops WOMBは保険適用外の自費診療のため、ピルの処方料金が比較的高くなります。

月経困難症や子宮内膜症の治療目的でピルを服用する場合は、保険適用がある医療機関の受診がおすすめです。

また、Oops WOMBでは9種類のピルを取り扱っていますが、他院では10~17種類を揃えている場合もあります。

継続して服用しているピルがOops WOMBにない場合は、他のクリニックを検討しましょう。

加えて、Oops WOMBはオンライン診療のみのため、対面での診察・検査を受けられません。

初めて婦人科を受診する方や、生理に関する重い症状・異常を感じる方は、対面診療が可能なクリニックを選びましょう。

Oops WOMB(ウープス ウーム)で処方できるピルの種類と料金

Oops WOMBでは「低用量ピル」「超低用量ピル」「中用量ピル」の3種類を取り扱っています。

各ピルの定期配送・通常購入の料金について、詳しく解説します。

低用量ピル

種類(1ヶ月分28錠)通常購入定期便
毎月3ヶ月6ヶ月
ラベルフィーユ3,025円/月2,750円/月8,085円
(2,695円/月)
15,510円
(2,585円/月)
トリキュラー
アンジュ
マーベロン
ファボワール
※料金はすべて税込表示
※別途で送料550円がかかります

低用量ピルは、生理痛を和らげたり、PMSを軽くしたりする効果が期待できる薬です。

Oops WOMBでは、上の表に記載されている5種類の低用量ピルを取り扱っています。
購入方法は定期便と通常購入(単回購入)の2つです。

定期便は、期間が長いほど割引率が高くなります。
3か月や6か月の定期配送を利用すると、毎月の送料(500円)が不要になりお得です。

Oops WOMBでは、1ヶ月分の定期便を契約すると、最初の2ヶ月分が半額になります。
副作用が出やすい最初の2ヶ月間は、1ヶ月分の定期便を契約し、その後は3ヶ月や6ヶ月の定期配送に切り替える方法がおすすめです。

Jcation編集部

Oops WOMBを利用する場合、1年ごとに診察を受けなければならない点に注意しましょう。

超低用量ピル

種類通常購入定期便
毎月3ヶ月6ヶ月
ドロエチ配合錠(28錠)5,445円/月4,950円/月14,685円
(4,895円/月)
28,710円
(4,785円/月)
フリウェル配合錠ULD(21錠)
※料金はすべて税込表示
※別途で送料550円がかかります

超低用量ピルは、生理痛やPMSを軽くするだけでなく、月経困難症の治療にも適した薬です。
Oops WOMBでは、「ラベルフィーユドロエチ配合錠」と「フリウェル配合錠ULD」の2種類を取り扱っています。

ドロエチ配合錠は1か月分が1シート28錠、フリウェル配合錠ULDは1か月分が1シート21錠です。
購入方法は、低用量ピルと同様に定期配送と通常購入から選べます。
期間が長いほど割引率が高くなり、送料を抑えられる点も同じです。

Oops WOMBでは、ピルを継続して処方する場合、半年に一度の診察を推奨しています。
また、1年に1度の診察は必須ですので注意してください。

Jcation編集部

2種類とも月経困難症を治療する場合、保険が適応される薬です。
保険適応で薬を処方して欲しい場合、対面診療可能な医療機関で診察を受けましょう。

中用量ピル

種類1ヶ月
プラノバール21錠
※吐き気止め(10錠)が無料
6,050円
※料金はすべて税込表示
※別途で送料500円がかかります

中用量ピルは、生理日を調整したいときに適した薬で、Oops WOMBでは「プラノバール21錠」を取り扱っています。

購入方法は通常購入のみで、1回分6,050円です。
副作用が出る可能性が高いため、無料で吐き気止め(10錠)も同時に処方されます。
吐き気止めが足りないときは、追加で処方できます(薬代550円と送料550円が必要)。

なお、中用量ピルを使うときは、以下の点に注意してください。

  • 生理日移動を100%保証するものではない
  • 緊急避妊薬(アフターピル)ではない
  • 移動させたい生理予定日の約10日前までに診察を受ける必要がある
Jcation編集部

使用する際は医師の指示に従って正しく使用しましょう。

診察料と送料

Oops WOMBの診察料と送料
  • 診察料:何度診察しても無料
  • 送料:550円(全国一律)

処方がない場合に診察料が発生するクリニックもありますが、Oops WOMBにはそのような制約はありません。
副作用への不安やピルに関する悩みがある場合でも、気軽に相談できます。

また、定期便を送料無料とするクリニックもありますが、Oops WOMBでは定期便でも送料が必要です。
低用量ピルと超低用量ピルには、3か月分や6か月分をまとめて配送する定期プランがあるため、これを利用すると1回あたりの送料負担を軽減できます。

Jcation編集部

送料を抑えたい場合は定期便の活用がポイントです。

支払方法

Oops WOMBの支払方法は、以下の3種類です。

支払い方法概要・注意事項
クレジットカードVISA、Master、JCB、AMEX、Diners
Amazon PayAmazon.co.jpアカウントに登録が必要
GMO後払い・審査が必要
・手数料330円(税込)がかかる
・請求書発行から14日以内に支払うこと
・利用限度額はGMO後払いの累計で55,000円(税込)

クレジットカード決済に加えて、Amazon PayやGMO後払いが利用できます。

GMO後払いとは、薬とは別で後日送られてくる請求書を利用して、コンビニ払い・銀行振込・LINE Payなどで支払う方法です。

ただし、GMO後払いを利用するには審査を通過する必要があります。

審査に通らない場合は、他の支払い方法を選択しましょう。

Oops WOMB(ウープス ウーム)のピルの料金を他院と比較

Oops WOMBの低用量・超低用量ピルの料金を他院と比較しました。

  • 低用量ピルの料金比較
  • 超低用量ピルの料金比較
  • 中用量ピルの料金比較

ピルの金額を少しでも抑えたい方は、購入前にぜひご確認ください。

低用量ピルの料金比較【6ヶ月分】

種類(各28錠)Oops WOMBレバクリメデリピルクリニックフォアピルマル
ラベルフィーユ2,585円/月2,500円/月2,475円/月2,450円/月2,641円/月
トリキュラー
アンジュ
マーベロン
ファボワール
※料金はすべて税込表示
※定期配送6ヶ月分を利用した場合の「1ヶ月あたりの料金」で比較しています

Oops WOMBの6ヶ月プランは月額2,585円で、他のクリニックと比較するとやや高めの料金設定です。

低用量ピルの最安値は、メデリピルの月額2,475円です。
初月0円で始められ、2回目以降も他社と比較してリーズナブルな価格設定となっています。

クリニックフォアは月額2,450円と安く見えますが、診察のたびに1,650円の診察料がかかるため、診察回数が多いと結果的に費用が高くなる可能性があります。

このように、一見安く見えても、長期的には思ったより費用がかかることがあります。
料金だけでなく、サービス内容や実際の利用パターンを総合的に考えて、クリニックを選ぶことが大切です。

超低用量ピルの料金比較【6ヶ月分】

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種類Oops WOMBレバクリメデリピルクリニックフォアピルマル
ドロエチ配合錠(28錠)4,785円/月5,311円/月4,580円/月3,830円/月
フリウェル配合錠ULD(21錠)4,785円/月5,309円/月4,180円/月3,464円/月3,107円/月
ルナベルULD(21錠)8,845円/月6,980円/月9,350円/月7,078円/月
ヤーズ(28錠)9,738円/月8,880円/月
ヤーズフレックス(28錠)10,819円/月9,900円/月10,285円/月9,900円/月
※料金はすべて税込表示
※定期配送6ヶ月分を利用した場合の「1ヶ月あたりの料金」で比較しています

Oops WOMBでは、ドロエチ配合錠とフリウェル配合錠ULDの2種類を取り扱っています。

6ヶ月プランは、1ヶ月あたり4,785円(6ヶ月合計28,710円)と、他社の価格帯(3,107円~5,311円)と比べてやや高めの設定です。 

また、Oops WOMBで取り扱っている超低用量ピルは2種類と限られていますが、他院では3〜5種類と種類も豊富。 

ピルは種類によって体質との相性が異なるため、自分に合ったピルを取り扱っているクリニックを選ぶことも大切です。

ピルを選ぶ際は処方薬の料金だけでなく、送料やサービス内容も含めて比較し、自分に合ったクリニックを選びましょう。

中用量ピルの料金比較【1ヶ月分】

種類Oops WOMBレバクリクリニックフォアメデリピルピルマル
プラノバール(21錠)6,050円5,160円5,478円5,940円7,040円
吐き気止め吐き気止め(10錠)が無料処方吐き気止め(21錠)が無料処方吐き気止めは一緒に処方されない。
追加処方は可能(薬代+送料が必要)
吐き気止めの処方は不可
※料金はすべて税込表示
※21錠分の価格

中用量ピルは、吐き気の副作用が出やすいため、吐き気止めの処方があるかどうかがクリニック選びの重要な要素の一つです。

Oops WOMBの中用量ピルは、1か月分6,050円であり、他院の料金(5,478円~7,040円)と比べて高めに設定されています。
ただし、以下の点に注意が必要です。

  • クリニックフォアでは、吐き気止めが21錠と最も多く処方されるが、診察料は有料
  • メデリピルでは、吐き気止めが別料金

このように、別料金がかかるクリニックもあるため、薬代だけで判断せず全体の費用を考慮することが重要です。

生理日を調整したい場合は、生理を早めるか遅らせるかにより服用開始の時期や必要な錠数が異なるため、診察時に医師へ相談しましょう。  

Jcation編集部

メデリピルでは、7・14・21・28錠から選択可能ですが、他院は基本的に21錠のみの処方です。

Oops WOMB(ウープス ウーム)でオンライン予約~薬が届くまでの流れ

Oops WOMBでのオンライン予約から、薬の受け取りまでの流れを5つのステップで解説します。

事前に把握しておくと、スムーズに診察を受けられます。

STEP
LINEで友だち登録

公式サイトから、Oops WOMB公式LINEを追加します。

ブラウザの場合はQRコードを読み取り、スマホの場合は「LINEで相談&診療予約する」ボタンをタップすると追加できます。

STEP
予約する

受診する日時は、予約カレンダーから30分単位で予約ができます。

予約の変更は、LINEの「予約確認・変更」メニューから可能です。

予約日前日までの変更・キャンセルは無料ですが、当日や無断でのキャンセルは3,000円(税別)のキャンセル料が発生するため注意してください。

STEP
問診票を入力

予約を完了したら、診察までに氏名・住所・病歴・服用中の薬などの情報を入力します。

生理周期やPMSの悩みなど、相談したい内容を詳しく記入しておくと診察がスムーズです。

また、過去のカルテ提出が必要になる場合もあるため、必要に応じて準備しておきましょう。

STEP
オンライン診療を受ける

予約時間になると、医師と電話でのオンライン診療を受けます。

問診票をもとに診察が行われ、適した処方薬が決まります。

診察時間は5~10分程度ですが、気になる点や不明点がある場合は遠慮せずに確認しましょう。

なお、診察状況によっては時間が前後することがあります。

電話に出られなかった場合は自動キャンセルになり、再予約が必要になるため注意してください。

STEP
薬を受け取る

処方薬は、最短翌日に自宅へ届きます。

ポスト投函のため、不在時でも再配達を待つことなく受け取れます。

Oops WOMB(ウープス ウーム)のよくある質問

ピルの副作用はありますか?

ピルを服用し始めてから、1〜2ヶ月は副作用が出ることがあります。

個人差はありますが、主な症状として不正出血・吐き気・頭痛・むくみ・胸の張りなどがあります。

多くの場合、2〜3ヶ月程度続けて服用することで症状が落ち着くことがほとんどです。

ただし、症状がつらい場合は薬の種類を変更することで改善することもあるため、無理せず医師に相談しましょう。

ピルを安全に服用するためにも副作用やリスクを理解し、気になる症状があれば早めに医師へ相談しましょう。

ピルを飲めない人はいますか?

下記に当てはまる人は、ピルを服用できません。

  • 妊婦中・授乳中の人
  • 血栓症の既往歴がある人
  • 喫煙者や高血圧の人
  • 初潮が来ていない人
  • 閉経している人
  • 重度の高血圧や糖尿病の人

特に喫煙者や高血圧の人は、ピルの服用によって血栓症のリスクが高まるため注意してください。

一般的に、医学的な禁忌がない限り初潮後から閉経まで服用可能ですが、40歳以上は血栓症のリスクが高くなるため医師へ相談しましょう。

また、重度の高血圧や糖尿病の方などの基礎疾患がある方は、必ず医師と相談のうえ服用の可否を確認しておくと安心です。

ピルはいつ飲めば良いですか?

ピルは1日1錠を、毎日ほぼ同じ時間に服用する必要があります。  

服用する時間帯に決まりはありませんが、飲み忘れを防ぐために、食後や寝る前など習慣化しやすいタイミングを選ぶのがおすすめです。  

毎日バラバラの時間に服用すると血中のホルモン濃度が安定せず、効果が弱まったり不正出血などの副作用が出やすくなったりする可能性があります。  

万が一、飲み忘れた場合は気づいた時点で1錠服用し、次回からは通常の時間に服用を続けてください。  

ただし、2日以上飲み忘れた場合は効果が十分に得られない可能性があるため、医師へ相談すると安心です。

ピルを服用することで妊娠への影響がありますか?

ピルの服用によって、将来の妊娠に影響を及ぼすことはありません。  

子宮や卵巣の機能が低下したり、不妊につながる可能性も低いとされています。  

ピルは排卵を抑制することで、PMSや生理痛の軽減といった効果が期待できますが、服用を中止すれば1〜3ヶ月以内に自然な排卵が再開することがほとんどです。  

実際に、ピルの服用を中止して妊娠を希望した場合の妊娠率は以下のように報告されています。

  • 1周期目で21.1%  
  • 3周期目で45.7%  
  • 1年後で79.4%  
  • 2年後で88.3%  

ピルを服用していなかった場合とほぼ同じ割合であり、将来の妊娠に影響はないと言えるでしょう。

ピルに避妊効果はありますか?

ピルを服用すると排卵が抑制されるため、避妊効果が期待できます。  

子宮頸管の粘液を変化させて精子の侵入を防いだり、子宮内膜を薄くして受精卵の着床を抑えたりといった作用もあります。  

避妊効果は生理1〜5日目から服用を開始した場合はすぐ発揮されますが、それ以外のタイミングで飲み始めた場合は、8日目以降から効果が安定するため注意してください。  

また、飲み忘れがあると避妊効果が低下する可能性があります。  

特に休薬期間の前後は飲み忘れやすいため、毎日決まった時間に服用する習慣をつけましょう。

まとめ

本記事では、Oops WOMB(ウープス ウーム)のオンラインピル処方に関する口コミ評判・料金・特徴について紹介しました。

口コミでは「医師の説明が丁寧で、悩みにしっかり耳を傾けてくれた」「PMSや生理に関する悩みが軽減した」といった声が多く寄せられています。

Oops WOMBで取り扱う、ピルの種類と金額は以下の通りです。

ピルの種類・料金
  • 低用量ピル:2,585円/月~
  • 超低用量ピル:4,785円/月~
  • 中用量ピル:6,050円/シート

※アフターピル、ミニピルの取り扱いなし

Oops WOMBを利用を検討している方は、ぜひLINEから予約して医師へ相談してみましょう。

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