沖縄本島北部屈指の観光スポット「ナゴパイナップルパーク」さんが大幅リニューアル!
新しいコースとなった自動運転カート「パイナップル号」に、世界中のパイナップルや亜熱帯の植物を観察できる植物園エリアや、海外のデザインコンペで銀賞を受賞したワイナリーなど!
2021年12月末オープンの新エリアも含めて、一挙にドドーンとご紹介しちゃいます♪
1. 自動運転カート「パイナップル号」で巡る、亜熱帯やんばるの大自然♪
沖縄県はパイナップルの生産量が日本一!
沖縄本島北部地域では、やんばるの東村が県内でも有数の生産地として知られています。
ここ名護市も、昔はパイン畑がたくさんあったのだそうです。
那覇空港から車で約1時間半。
そんな名護市にあり沖縄美ら海水族館へも好アクセスの「ナゴパイナップルパーク」。
施設は、名護市内から沖縄美ら海水族館方向へ延びる、県道84号沿いにあります。
カラフルな「WELCOME」とパイナップルのサインが目印です。
パーク内へは、まず総合窓口で入園料(大人1000円/小人600円/10名以上の団体1割引/全て税込)を精算して、自動運転カート「パイナップル号」へ乗車しましょう。
パイナップル号乗り場では、ナゴパイナップルパークのキャラクター「パピマルくん」たちがお出迎え。
カート乗車に合わせて、パピマルくんが出発前の記念写真を撮ってくれます!
パイナップル号のルート上には、この他にも特別なカメラアングルからの記念撮影スポットがあって、ご希望者はカート下車後のフォトスタジオで購入(1枚1,200円/税込)する事も出来ます。
こちらが遊覧用の自動運転カート「パイナップル号」です!
パイナップル号(以降カート)に乗車したらさっそく出発!
世界中の様々な種類のパイナップルと、亜熱帯の植物が植えられたジャングルを潜り抜ける探検ツアーが始まります♪
カートは時速3キロの自動運転になっていて、小さなお子様が運転席に座りながらでも、安全に遊覧する事ができます。
カバーも着いているので、雨天時でも楽しむことの出来るアトラクションになっていますよ♪
最初にカートが進むエリア「バタフライガーデン」は、2020年12月に新たなルートとして組み込まれたコースで、パイナップルを中心とした南国植物の植栽の中に、世界や沖縄にいる昆虫の固有種などを紹介しているエリアになっています!
巨大にディフォルメされた、動く昆虫たちはなかなかの迫力!
小さなお子様が楽しみながら、沖縄のやんばるに生息する生き物などについて学ぶことも出来るように、展示が工夫されています。
カートはやがて、世界のパイナップルが植栽されているエリアに進んでいきます。
「アナナス」や「ネオレゲリア」など、さまざまな特徴をもったパイナップルたちが植えられています。
私も取材に行くまでは、パイナップルにこんなにたくさんの種類や見た目があるとは知りませんでした・・
実をつけないものも多く、むしろ観賞用のカラフルな種類をたくさん観察する事が出来ました。
また沖縄の大型植物が植生されたコースは、まるでやんばるの大自然に迷い込んだような雰囲気があります。
湿度を含んだ濃密な空気と、生い茂る巨大なシダ植物など、日本本土のそれとは異なる沖縄の亜熱帯気候特有の植生を、カートに乗りながら肌で体験する事が出来ます。
そして、そんな沖縄の自然を満喫している様子を、パピマルくんがベストアングルで撮影してくれます!これは自分では撮れないレアショット!
撮影されたお写真は、カートの降車場所にある「フォトスタジオ」で購入(1枚:1,200円|2枚:2,200円|3枚:3,000円/税込)する事が出来ます♪
さっきのパピマルくんカメラはこんな感じの写真になりました♪
仕事なのに、浮かれてる感じがバレてます(写真右/私)
2. 世界中のパイナップルに囲まれながら、スマホで写真を撮りまくろう!
カートを下車したあとは、亜熱帯の大自然を徒歩で散策するエリアに進みます。
園内にはいたるところに「PhotoSpot(フォトスポット)」があって、色鮮やかな植物を背景にした写真撮影ができるようになっています。
こんな形のスマホ台も設置されており、この台の上にスマホを置くことでセルフタイマーでの自撮りが出来るようになっています。
こんな感じ♪
ちなみにこの「ビッグパイナップル」は、施設のリニューアル前からずっとあるモニュメント。
リピーターの方なら思い出深い存在ですね。
ブーゲンビリアのエリアもあります♪
色鮮やかで綺麗ですね~
そしてまたまたありました!
こちらはハート形の植物のアーチの奥に、ビッグパイナップルを収めて写真を撮る事が出来るフォトスポットです!
そして・・・そうです!この赤いハートを形作っている植物もパイナップルなんです!
もうなんだかパイナップルの概念が崩壊していきました。
パイナップルの多様性ってすごいですね。
散策エリアはまだまだ続きます♪今度は「アンスリウムガーデン」。
赤と緑のコントラストが美しい景観です。
ちなみにアンスリウムの赤い部分は花ではなく、真ん中に延びるヤングコーンのような所が花になります!
こちらはまた違った色合いのアンスリウム。妖艶さすら感じます。
そして吊るされた少しワイルドなこの植物・・・
皆さん見たことありませんか?
これ大きいですが「エアプランツ」なんです。
そしてなんとエアプランツもパイナップルだそうです・・・知らなかった(驚)!
散策エリアをたくさん歩きましたので、この辺りで一息入れたい方には「パイナップルカフェ」がおススメです♪
またこちらのカフェでは、2022年1月8日より「オリジナルWOODパイン絵付け体験」を実施しております。カフェと絵付け体験の両方をお楽しみいただける空間です♪
ファミリーやカップル、そしてお一人の方でも、パイナップルをモチーフにした楽しい絵付け体験で、素敵な旅の思い出作りをする事が出来ます♪
またカフェのそばには、2021年のGWにオープンしたばかりのオープンテラスもあって、こちらも利用する事が出来ます♪
「パイナップルカフェ」を抜けたスロープの先には、同じく2021年のGWにオープンした「パピマルの部屋」があります。
背景の異なる壁面を使ったキャラクターたちとの記念撮影や、「キャラクターロボット」のショーなども楽しむ事ができ、小さなお子様におススメのアトラクションになっています♪
「パピマルの部屋」を出ると、目の前には「空中遊歩道」のエリアが広がっています!
「空中遊歩道」は植物園の上層に設置されていて、カートとは異なる高さや目線で、亜熱帯のジャングルを観察する事が出来ます♪
通路を歩くだけで、こんなに大きなエアプランツの株を見下ろして観察することも出来ます。
中にはスタッフさんですら滅多に見ることが出来ない蕾をつける株もあるそうです!
沖縄北部地域に自生しているシダ科の「ヘゴ」。
背の高い亜熱帯の植物も、手が届きそうな距離で観察する事が出来ます。
生き物としての自然を、五感で感じる事が出来る貴重な体験です。
「空中遊歩道」を抜けた先には、何やらゲートが現れました。
これは?地面についた足跡も気になるところですね。恐る恐るゲートをくぐってみると・・・
ばばーん!
どどーん!
ギャー!怖すぎっ!!
「DINOSAUR ADVENTURE TOUR(ダイナソー・アドベンチャー・ツアー)」恐竜エリアです!
距離も近くて動くし鳴くし、大迫力です!
実際、小さいお子さんは逃げちゃう子や泣き出す子もいるそうです。
そして亜熱帯の植物とマッチしたスケール感が、さらにリアルさを演出しています。
森でブラキオサウルスと出くわしたら、きっとこんな感じの緊張感なんだと・・・
恐竜エリアの出口には、しっかりと古生物学に関する情報展示もあり、お子様の学習機会につながるような工夫もされています。きめ細やかな展示にとても好感が持てます♪
パイナップル号での大自然観察から亜熱帯の散策エリア、そして恐竜まで、旧施設からの大幅リニューアル!物凄い見応えに正直驚きました!
創業から約43年!元はパイン農家からここまで進化したエネルギー。
「ナゴパイナップルパーク」とはどのような施設なのか、その想いを代表取締役社長 安里清高さんにお伺いしました。
3.「ナゴパイナップルパーク」創業からこれまでの歩み
昭和54年(1979年)、「ナゴパイナップルパーク」の前身となる「名護パイン園」が創業。
当時は写真の通りこじんまりとした小屋で、スタッフは5名ほどで運営していました。
3個1,000円で沖縄県産パイナップルを販売して、那覇空港まで無料で配達していました。
昭和60年代には、青果としてだけでなく県産パイナップルを使用したお菓子などの製造販売を始めます。
平成に入ると、販売専門店からパイナップルをモチーフにしたテーマパーク「ナゴパイナップルパーク」へリニューアルオープン。
そして1992年、日本初のパイナップルを使ったワインを製造する「名護パイナップルワイナリー」を創業します。
令和元年には創業40周年を迎え、国内外から年間約65万人が来場する県内屈指のテーマパークに成長しました。
時代の変化に伴い、常に成長していく会社を目指す。
安里代表は現会長である父親が「ナゴパイナップルパーク」創業当時からのメンバーかつ社長だったということもあり、幼い頃から仕事を手伝うこともありました。
周囲の期待に反発していた時期もあったそうですが、結婚して子どもが生まれて自分も親になったことで考え方が変わり、会社を継ぐことを決心します。
「パイナップルを中心に、事業をどう派生させていくのか、先代の頃からさまざまなものを試しながら、ただがむしゃらにやってきました。ひと昔は観光バスが中心で、お食事をしてお土産を買って帰るという流れだったのが、現在はレンタカーを利用することで自由度が高く、お客様自身が旅行を選ぶ時代になっていると思います。変化のスピードが加速する中、我々も生き残っていくためには、常に新しいことにチャレンジし、時代のニーズに合わせて、変化していかなければなりません」
と安里代表はいいます。
「これまで来園してくださったお客様や、地域の方々のご協力・ご指導があって迎えられた40周年。今は次世代のパイナップルパークをどう担っていくかということに焦点を置いています。代々受け継がれてきた歴史を含めて、沖縄県産のパイナップルの魅力を伝え、次の世代に繋げていきたいです」
と語ってくれました。
4. 2020年グランドオープン!「SWEETS DE PINEAPPLE(スウィーツ・デ・パイナップル)」
ここからは女子や大人の方必見!ショッピングエリア情報です♪
エリアは大きく3つあり、スーベニアショップとワイナリー、そして2021年末にオープンしたグルメエリアになります!
それではまずは2020年2月にグランドオープンした「SWEETS DE PINEAPPLE(スウィーツ デ パイナップル)」というスーベニアショップ(お土産店)から!
植栽にランプシェード、床から壁に天井と、いたるところにパイナップルがあしらわれた可愛らしい空間には、食欲をそそるほのかに甘い香りが立ち込めています。
入口付近のショーケースには、ナゴパイナップルパークが出来て最初に作られたお菓子で、累計300万本の販売実績を誇る「パイナップルかすてら」が陳列されています。リピーターの方には旧名「元祖パイン果肉入りかすてら」の名で親しまれてきたお菓子です。
その他こちらのショーケースで販売されているお菓子は、全て自社工場で作られたこだわりの、パイナップルパークオリジナルのスイーツとなります。
ご希望の方はスタッフさんに試食もさせてもらえるので、実際に食べて気に入ったお菓子を購入する事が出来ます。
その他にも店内にはたくさんの商品が販売されて、どれもお土産におススメですよ♪(ご試食の際はアルコールでの手指消毒のご協力をお願いいたします。)
また店舗の奥には、パイナップルを使ったスウィーツを堪能できるイートインコーナーもあります!以前こちらで行っていたピザの販売は、新エリア「ANANAS KITCHEN(アナナスキッチン)」に移動!
他では購入する事が出来ない、まさにここだけの限定生スウィーツばかり。
これは食べないわけにはいきません!もちろんテイクアウトもOKです♪
さらに奥には、食品以外の商品を扱った雑貨コーナーもあります。
規格外のパイナップルを炭化して作った、石鹸や洗顔などを展開する自社コスメ「Missananas(ミスアナナス)」のギフトセットは、男性にも喜ばれるお土産品です。
その他にも定番のキャラクターグッズや、ご時世的なマスクに旅行記念のTシャツなども販売しています。
5.毎年開催の世界最大級デザインコンペで店舗空間が銀賞受賞!「名護パイナップルワイナリー」
「SWEETS DE PINEAPPLE(スウィーツ・デ・パイナップル)」を後に進むと、続いては2020年7月にリニューアルオープンした「Nago Pineapple Winery(名護パイナップルワイナリー)」へ。
中に入ってすぐに、このお洒落なオブジェと大人な雰囲気の空間に圧倒されます!
天井高くたたずむ美しい木組みの構造物は、パイナップルワインの醸造機をモチーフにしたオブジェ。
これはパイナップル農家さんへの日頃の感謝の気持ちを形に変えて、施設の象徴としてデザインされたものだそうです。なんだかジーンとくるエピソードです。
オブジェの中段には季節に合った自社ワインが並べられています。
本取材時は、2021年のクリスマスシーズンという事で、パイナップルとハイビスカスのロゼスパークリングワインがディスプレイされていました。お洒落ですね♪
ショーケースには自社オリジナルワインのラインナップが並べられていました。
定番のワインは白と赤、スパークリングワインはさらにロゼまで。
色鮮やかで豊富な品揃えとなっています♪
バーカウンターでは、フライトセットで各種ワインの試飲を楽しむ事も出来ますので、気になったワインを試してから購入する事も出来ます。
またパイナップル1/2個を豪快に搾った「生搾りパイナップルジュース」なども提供されています♪(これは絶品でした!)
そしてもうひとつ特筆すべきは、毎年開催される世界最大級のデザインコンペ「Aʼ Design Award & Competition 2020」で、店舗空間デザインが銀賞を受賞した「名護パイナップルワイナリー」!
そんなシンボリックなオブジェを中心に、各種商品が陳列されています。
こちらはパイナップルとブドウがミックスされたご当地ワイン「Nago Wine(ナゴワイン)」。
白と赤、そしてシークヮーサーだけを使った商品があり、全て自社醸造されています。
こちらはワイナリーを創業して、醸造免許を取得後から造り続けている、定番のパイナップルワイン「Lagrima DelSol(ラグリマ デルソル)」。
スペイン語で「太陽の涙」という意味です。
こちらはスパークリングワインのコーナー。
沖縄県産パイナップルを100%使った「サマースノー」の甘口と辛口、そしてハイビスカスをブレンドしたロゼ。
さらにシークヮーサーのみを使った「Ryukyu Lemon」(辛口)。
地元の素材を使ったお酒造りを通して、沖縄本島の北部「やんばる」地域を盛り上げたいという、名護パイナップルワイナリーさんの思いが込められた新しいご当地スパークリングワインです。
今回、私は個人的に「サマースノー」の辛口と「Ryukyu Lemon」を購入♪
「サマースノー」はパイナップルのほのかに甘く優しい香りと、想像以上にキリっとした辛口で、甘ったるさのない大人好みのとても美味しいスパークリングワインでした。
「Ryukyu Lemon」はとても軽やかな飲み心地で、微かな酸味とシークヮーサーの「フワッ」としたとても淡い甘味が印象的。
後味も軽くアルコールの重たさを感じない、爽やかな飲みごたえでした。
どちらも辛口がお好みの方におススメの、大人のスパークリングワインという感想です♪
とても美味しくいただきました♪
空間としても魅力的なワイナリーには、ワイン以外の商品も多数販売されています。
ワインコーナーのそばには、ワインに合うドライフルーツもずらり!
一番人気はパイナップルとマンゴー、他にもミックスフルーツなどがおススメとの事でした。
またトマトはとても甘く、生ハムで巻いたりナッツと合わせることで、ワインのお供としても大変イケるそうです!
次回伺った際はぜひ購入したいと思います♪
その他にもパイナップルの皮の果汁で作ったお酢や、県産ゴーヤーの健康飲料(粉末)など、まだまだ名護パイナップルワイナリーオリジナル商品が目白押しなのですが、とても全てをご紹介するスペースがありません・・・
ですが・・・これだけは差し込みたい!という私の意志で、最後にこちらをご紹介します!
毎年リピーターさんからのお問い合わせが絶えない、無添加の自社ブランド商品「ロイヤルスウィート」!
「ロイヤルスウィート」は、毎年夏に収穫される沖縄県産パイナップルの中から、糖度13度以上を厳選して100%使用した、お水もお砂糖も使っていないフレッシュジュースと缶詰になります!
特に缶詰は取材時すでに完売!!お目にかかる事すら出来ませんでした・・・
ジュースを試飲させていただきましたが、鳥肌モノでした・・・すっごい美味しかったです。
缶詰の購入方法は、公式WEBサイトをチェックして店舗に直接訪問するか、遠方の方はオンラインショップ「パイナップル王国」で夏頃に販売時期をチェックしてみてください!
6. 2021年12月25日オープンの最新グルメエリア「アナナスキッチン」
そして最後に、2021年12月25日にオープンしたばかりの新エリア「ANANAS KITCHEN(アナナスキッチン)」をご紹介します!
アナナスキッチンは、ナゴパイナップルパークの一押しパイナップルグルメが一堂に会した、グルメエリア!
軽食からスイーツ、ドリンクまで様々なグルメをお楽しみいただく事が出来るエリアになっています!
テイクアウトもOKなのでレンタカードライブでの立ち寄りにも最適です!
どちらの商品もナゴパイナップルパーク限定のオリジナルメニューなので、施設に来ないと食べられません!
パイナップルの専門店だからこその、こだわりメニューで提供されています!
新エリア「ANANAS KITCHEN(アナナスキッチン)」で、パイナップルをとことん美味しく食べるために開発されたメニューを、是非多くの方々に召し上がりになって頂きたいです♪
という事で!2019年から段階的にリニューアルしてきた「ナゴパイナップルパーク」さんの2022年最新情報をお届けしました♪
いかがでしたでしょうか?このボリューム!このパワーアップ!
私はもの凄い熱量を感じました!
今回ご案内いただいた、株式会社名護パイン園 企画部の仲井間さんいわく
「ナゴパイナップルパークは、今現在で様々なエリアの見直しやリニューアルを徐々に進めている段階です。もっとパイナップルが好きになれる、パイナップルの魅力をお客様にもっとわかりやすくお届け出来るように頑張って行きます」
とのお話でした。
このサービスと飽くなき改善の精神が、施設にどんどん魅力的な息吹を吹き込んで、お客様が喜ぶシーンを生み出しているんですね~!御見それいたしました!
ぜひ皆さんも次回の沖縄旅行では、新しくなった「ナゴパイナップルパーク」にお立ち寄りください!
※サービスや提供商品の内容が変更になる場合がございます。
Photo&text:緑川 徹也
(取材:2021年12月)
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