沖縄美ら海水族館や今帰仁城跡など、沖縄本島北部エリアで、ランチのお店を探している方におすすめな「てつこのそば」。
懐かしさが溢れる古民家の雰囲気と美味しい沖縄そばを味わえます。遠方からのお客さんも多い人気店。その秘密をご紹介します。
1.懐かしさに浸れる琉球古民家
お店として使われている平屋の琉球古民家は、なんと「てつこのそば」店主のてつこさんのご実家。「てつこの部屋」というスナックを18年も経営していたというてつこさんが、2017年にオープンしたお店です。
築60年以上という古民家には、店舗スペースの奥に部屋があり、今現在もおばあちゃんが住んでいるとのこと!懐かしく、どこかほっとする居心地の良い空間。
田舎のおばあちゃんの家に遊びに来た気分が味わえます。
畳の部屋なので子供連れにもぴったりです。窓の外の緑にも癒されます。
2.家族みんなで完成させた沖縄そば
「てつこのそば」はてつこさんのご兄弟やお子さんなどご家族で経営されているお店。お店を始めるときには、出汁と麺の組み合わせを家族会議で決めたそう。
おすすめは、中サイズのそばに刺身、小鉢、じゅーしーがついたそば定食。そばのお肉はソーキ、三枚肉、軟骨から好きなものを選べます。
特に手間をかけて煮込んだ柔らかい軟骨が人気で、取材日もすでに売り切れていました。
[そば定食]そばはかつおと豚骨で取った出汁に手もみの麺がとてもよく合っていて優しい味。
ごま油が香るじゅーしーと、地元で採れた旬のお刺身、日替わりの小鉢が2種類ついてボリュームたっぷり!その美味しさに箸が進みます。
3.お腹だけでなく心も満たされる温かい雰囲気
古民家の中だけでなくテラスにもお席が用意されています。
優しい沖縄民謡が流れる中でここに座ってお庭を眺めていると、心が穏やかになっていくのを感じます。
無造作に置かれたレトロなグッズも古民家にぴったりで良い感じの雰囲気。縁側のお席で食べるのも気持ちよさそうです。
中央のてつこさんと、てつこさんのご兄弟。とても気さくに話してくださるので、お店を訪れた際にはぜひ、ゆんたく(おしゃべり)も楽しんでみてくださいね。
Photo&text:上田 佳恵
(取材:2020年4月)
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